2025年04月のイベント
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2025 函館西部地区バル街(春・秋2回開催)
函館市
開催日 4月13日
バルとはスペイン語で、喫茶店や立ち飲み居酒屋であり、食堂、社交場でもあります。「函館西部地区バル街」は、このバルの連なりを函館市西部地区・旧市街に再現しようと2004年にスタートしました。参加飲食店は約55店で、事前に購入した5枚綴りのチケットをお店で提示し、半券1枚でドリンク1杯+ピンチョー(軽食)1品を振る舞われる仕組み。一人で5軒をハシゴするも良し、仲間で分け合うも良し。
※全写真提供:函館西部地区バル街実行委員会 -
第77回松前さくらまつり
松前町
開催日 4月19日~5月11日
「さくらの名所100選」にも選ばれている松前公園では、約250種類・1万本の桜が「早咲き」から「遅咲き」まで約1ヶ月もの間にわたって咲き誇ります。松前城を彩る桜の中で開催される「松前さくらまつり」では、4月29日(祝)に松前神楽(国指定重要無形民俗文化財)他松前町に伝わる伝統芸能を披露します。期間中は日没~21:00までさくらのライトアップを実施。また、毎年好評のさくらスタンプラリーや各種イベント、露天の出店もありますのでぜひ足を運んでみて下さい。
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函館公園夜桜ライトアップ
函館市
開催日 4月19日~5月6日
函館山のふもとに位置する函館公園は、五稜郭公園と並ぶ函館の二大花見スポット。園内にはソメイヨシノを中心に約360本の桜の木が植えられています。例年、開花時期にあわせて夜間のライトアップが行われ、美しく幻想的な夜桜を楽しむことができます。2024年の開花日は4月18日(平年は4月28日)、満開日は4月23日(平年は5月2日)でした。満開から1週間は見ごろの桜が楽しめます。ライトアップの期間は、公園内に露店も登場します。
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五稜郭公園夜桜のライトアップ
函館市
開催日 4月19日~5月6日
北海道で唯一の特別史跡に指定される五稜郭跡。幕末には激戦の舞台となったこの地も、大正時代に公園として一般開放されて以降、市民憩いの場として親しまれています。現在ではソメイヨシノを中心に1500本以上の桜が咲き誇り、道南屈指の桜の名所として多くの人が訪れます。五稜郭タワーからの眺めはとくに素晴らしく、星型の五稜郭跡をピンク色に染めて咲き誇る桜は言葉をなくす美しさです(展望は有料)。お花見シーズンには夜のライトアップも行われ、幻想的な雰囲気で訪れた人を魅了しています。
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北斗桜回廊
北斗市
開催日 4月20日~4月29日
北海道新幹線が開通して、北海道の新しい陸の玄関口となった新函館北斗駅がある街、北斗市には桜の名所が多数存在します。中でも人気の3箇所をライトアップしてさらに美しく鑑賞しようというのがこのイベント。新函館北斗駅からほど近い法亀寺のしだれ桜は、推定樹齢300年、高さ12m。そこから歩いて5分程のところにある大野川沿い約300mに渡って続くソメイヨシノを楽しむことができます。さらに車で5分程移動すると、松前藩戸切地陣屋跡があり、道道96号線から正門へと続く800mの桜のトンネルが空を覆うように咲き誇り、ライトアップされた空越しに見える夜景も絶景です。なお、期間中はイベント満載!ホームページをご確認ください。
※上記は過去開催時の内容です -
第53回 玉川公園水仙まつり
せたな町
開催日 4月26日
毎年行われる、せたな町に春の訪れを告げる花まつりが「玉川公園水仙まつり」です。国道230号線から見える斜面が、まるで花の絨毯を敷き詰めたように水仙で覆われます。南側に広がる田園風景と、まだ山頂に雪を残している遊楽部岳(ゆうらっぷだけ)が一望できるほか、開花時期が重なれば、桜と水仙のダブル開花を楽しむこともできます。吹奏楽や郷土芸能、歌謡ショーが楽しめる特設ステージもあります。※内容については変更となる可能性があります
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2025もりまち桜まつり
森町
開催日 4月27日~5月11日
昭和25年から続く伝統のお祭りです。メイン会場となる青葉ヶ丘公園や隣接するオニウシ公園では、ソメイヨシノの古木や、しだれ桜など2つの公園合わせて約1500本もの桜が咲き誇り、華やかな雰囲気に包まれます。メインイベントとして歌謡ショーが行われるほか、各種の参加型イベントも実施。
※上記は過去開催時の内容です -
大沼湖畔駅伝競走大会
七飯町
開催日 4月29日
周囲約14キロの大沼湖畔を小・中・高・一般男女がクラス別にペアで行う駅伝大会。湖畔1周14kmコース、約半周の6㎞コースの他、親子ペア(未就学児・小学1~2年+保護者)で走る種目もあります。春の爽やかな空気と大沼湖の美しい景観も選手を後押しします。