検索結果(294件)
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函館どさんこファーム
函館市
北海道開拓期に農耕馬として活躍した“どさんこ”に乗って、ホーストレッキングが楽しめる体験観光型の乗馬クラブ。どさんこは、穏やかな気性で安定感があり、急な斜面や険しいアップダウン、樹林の中もグングンと歩きます。牧場周辺の森林を抜け、函館山と津軽海峡を望む約30分のお散歩コース、ワイルドなコースを楽しめる林間コースなど多彩なコースが用意されています。
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道の駅 しかべ間歇泉公園
鹿部町
全国的にも珍しい間歇泉のある道の駅。約10分から15分間隔で、自然の力で吹き上がる間歇泉の高さはなんと15m!温泉を利用した足湯でまったりとするのも至福です。特産品「鹿部たらこ」をはじめとした水産加工品が購入できるコーナー、鹿部で水揚げされた旬の魚やたらこが味わえる「浜のかあさん食堂」、温泉を利用し旬の魚介を蒸し上げる「温泉蒸し処」などで鹿部ならではのグルメに舌鼓を打ってみては。浜のかあさんに魚のさばき方などを教わる「浜のかあさん地元料理体験」などの体験プログラムも充実しています。
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北海道立函館美術館
函館市
ブールデルの大きな裸婦像に迎えられて中に進むと、ホールにルノワールやロダンなどヨーロッパ近代彫刻の巨匠たちの作品がずらりと並ぶ美術館。道南の美術を牽引した田辺三重松の油彩、松前出身で日本を代表する書家・金子鷗亭、さらに中国や朝鮮の工芸・絵画などの東洋美術などをコレクションしています。特別展はもちろん、常設展示室も数か月で替わる企画ごとに装いを変えるため、何度来ても新鮮さを感じられます。
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元和台海浜公園(げんなだいかいひんこうえん)
乙部町
日本海に突き出た突符岬にある海浜公園には、海岸を南北から伸びる突堤で囲んだ「海のプール」があります。防波堤が波をガードしてくれるので、波が穏やかになり安心して海水浴を楽しめます。また、常に新鮮な海水が循環しているため海中が美しく、道内で唯一環境省選定の「快水浴場百選」に選ばれています。海のプールには、休憩室や温水シャワー室、更衣室、トイレが完備。海水浴場へ降りるための大きなスロープ(ループ橋)から、日本海の絶景を満喫することもできます。公園内には、緑地広場やレストランがあるので海水浴シーズン以外にも子供連れで訪れたいスポットです。
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駒ヶ峯温泉 ちゃっぷ林館
森町
雄大な駒ヶ岳を望む源泉かけ流しの温泉が自慢の「ちゃっぷ林館」。大沼公園から車で10分の位置にあり、観光等で訪れた後に温泉で汗を流すのにも好立地です。露天風呂からは駒ヶ岳が見えるようになっており、眺めも良いので地元民・観光客問わずリピーターも多い温泉施設です。フィンランド式サウナは高温と低温の大小2箇所。泡ぶろや打たせ湯もあり、様々な浴槽を楽しみながらリフレッシュできます。
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ほっくるパンまつり・チョコランド
北斗市
楽しい企画で毎年好評を博している「ほっくるパンまつり」が今年も開催します!北斗市をはじめ、森町や七飯町などの店舗から美味しいパンが大集合。午前と午後で出店が変わりますのでお出かけ前にホームページを要チェック!また、屋外会場にて子ども向けの「チョコランド」も開催します。ゲームに挑戦して、たくさんチョコレートをゲットしよう(事前予約制)。
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北海道坂本龍馬記念館
函館市
土佐に生まれ、幕末維新の中心人物となった坂本龍馬と北海道との深い絆がわかる記念館。2009年11月のオープン以来、全国各地の「歴女」や修学旅行生など、多くの人々が訪れる人気スポットとなっています。館内には、龍馬の書簡2通や愛用の湯飲み茶碗をはじめとする幕末の志士たちの貴重な史料や刀剣類、龍馬の意志を受け継いで北海道に渡った坂本家ご子孫ゆかりの品々を展示。御朱印、おみくじ、奉納絵馬などのオリジナルグッズや貸衣装も大人気!!
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大沼湖畔駅伝競走大会
七飯町
周囲約14キロの大沼湖畔を小・中・高・一般男女がクラス別にペアで行う駅伝大会。湖畔1周14kmコース、約半周の6㎞コースの他、親子ペア(未就学児・小学1~2年+保護者)で走る種目もあります。春の爽やかな空気と大沼湖の美しい景観も選手を後押しします。
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北斗星スクエア(宿泊施設)
北斗市
北海道新幹線開通に伴い廃止となった寝台特急「北斗星」。実際に走行していた沿線に保存しようと立ち上がった市民の「北斗の星に願いを」プロジェクトにより、車体の保存・展示をしていましたが、2022年より宿泊施設として楽しめるように!車両の塗装、設備工事も行い、車両内の宿泊のほかに北斗星を眺めながら宿泊できるトレーラーハウス(2台)も設置しています。電車好きの子どもから、鉄道ファンまで思い出に残るひとときを過ごせます。外観のみであれば周辺から見学も可能です。
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梅村庭園
八雲町
明治45年から、旧尾張藩士の子息梅村多十郎が造った庭園。池を中心に築山、枯れ山水の他、イチイ、アカマツなどの樹木が配置され、北海道では珍しい池泉回遊式庭園となっています。現在は、町指定文化財となっており、大正期に建てられた土蔵と離れをつなぐ「梅雲亭」が休憩所として一般に公開されています。土蔵の中では、梅村家の貴重な資料を見ることもできます。四季折々の景観が楽しめる梅村庭園。特に秋は園内のモミジが真っ赤に染まり、日本庭園らしい趣深い雰囲気に包まれます。
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第77回松前さくらまつり
松前町
「さくらの名所100選」にも選ばれている松前公園では、約250種類・1万本の桜が「早咲き」から「遅咲き」まで約1ヶ月もの間にわたって咲き誇ります。松前城を彩る桜の中で開催される「松前さくらまつり」では、4月29日(祝)に松前神楽(国指定重要無形民俗文化財)他松前町に伝わる伝統芸能を披露します。期間中は日没~21:00までさくらのライトアップを実施。また、毎年好評のさくらスタンプラリーや各種イベント、露天の出店もありますのでぜひ足を運んでみて下さい。
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函館 蔦屋書店
函館市
「時間」「空間」「仲間」を大切にした、幅広い年代が心地よく過ごせる書店。コーヒーを楽しみながらの読書や、室内キッズパーク、カフェなど、大切な人たちとゆったり過ごす「居場所」であり、毎日のように開催される各種ワークショップや期間限定ショップ、イベント等は既存の書店の枠を超え、新たなカルチャーを創造する拠点ともなっています。
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旧函館区公会堂
函館市
元町のランドマークと称される旧函館区公会堂。基坂から函館山を望むと目に入る、ブルーグレーとイエローの建物が印象的です。華やかな外観は左右対称のコロニアルスタイルが基本ですが、屋根窓や破風飾り、円柱などに注目。随所に和の意匠が散りばめられています。昭和49年に国の重要文化財に指定されたこの建物は、皇族が実際に利用した貴賓室など内装はアール・ヌーヴォー調となっており、一見の価値ありです。館内展示のほか、明治時代をイメージしたドレスや袴などが着用できる「衣裳館」、1階大食堂でコーヒー等を楽しめる「カフェ」(4月~12月営業、水曜定休)などもおすすめです。
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史跡 大船遺跡
函館市
縄文時代中期(約5500~4000年前)を中心とした大規模な集落跡です。1996年に行われた発掘調査で注目され、2001年に国の史跡、2021年に世界文化遺産に登録されました。遺跡の周辺は、海・山・川に囲まれた豊かな自然が残されており、秋には大舟川にサケの遡上を見学でき、川の上流ではホテルひろめ荘や保養センターで天然の温泉が楽しめます。
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はこだて自由市場
函館市
函館観光といえば駅前にある朝市が有名ですが、こちらはプロの料理人が食材を仕入れにやって来る市場。鮮度抜群の魚介類をはじめ、旬の時期にはもぎたてのアスパラガスやトウモロコシも並びます。鮮魚、干物、青果、生花の店舗の他、食堂やラーメン屋、すし屋などの飲食店もあります。また、フードコートでは「活イカ釣り」や市場内で購入したお刺身を食べたり魚介類や野菜を炭火で焼いて楽しめる「炭火焼コーナー」があります。毎月8日・18日・28日は自由市場特売日「自由8の市」を開催!
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函館市北方民族資料館
函館市
大正15年に建てられた旧日本銀行函館支店を再利用して、アイヌ民族をはじめとする北方民族の貴重な資料・民具などを展示しています。主な展示物は函館博物館旧蔵資料、人類学・考古学の権威である馬場脩氏・児玉作左衛門氏の収集した「馬場コレクション」「児玉コレクション」によるもので、いずれも世界的に数少ない北方民族の貴重な資料とされています。また、八雲町の椎久家旧蔵の「椎久コレクション」も数少ない道南アイヌの資料として注目されています。その他、アイヌの伝統的な楽器「ムックリ」の製作・演奏体験や、「北方民族文様の切り紙細工体験」もおこなっています。
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ギャラリー村岡
函館市
地元函館を中心に、良質な道内作家たちの作品を展示販売している雰囲気の良いギャラリーです。優れた技術とやさしい心で仕上げた工芸品がセレクトされており、木工、ステンドグラス、染め物、アクセサリー、布細工、織物など心がポッとする温かみあふれる作品ばかり。店内は玄関先で靴を脱いで上がり、時折鳴り響く教会の鐘の音を耳にしながら落ち着いた時間を過ごせます。ずらりと並ぶグッズから、何気ない毎日の暮らしを豊かにしてくれるお気に入りを探すのが楽しみ!
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箱館奉行所
函館市
箱館奉行所は、幕末の箱館開港に伴い設置された江戸幕府の役所。この奉行所を守るため、西洋の城塞都市をモデルとし、日本の築城技術により造られたのが五稜郭です。奉行所の建物は箱館戦争後に解体されましたが、2010年、約4年の歳月をかけて可能な限り当時の工法で、特別史跡五稜郭跡内のかつての場所に復元されました。一歩なかに入ると壮観な畳の間が広がり、その奥へ進むと函館や幕末の歴史が分かる展示スペースが続き、現代にいながら江戸時代の息吹を感じることが出来ます。そばにあるお休処「いたくら柳野」では、当時の味を再現した箱館奉行所コーヒーを味わうことも。五稜郭跡「御城印」や「御城印帳」も購入できます。人気のゴールデンカムイお土産コーナーも必見です。
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見晴公園・香雪園
函館市
湯の川温泉街の山側にある公園。園内には渓流や煉瓦造りの温室などがあり、お茶会などに使われる園亭も備えられています。かつての豪商・岩船家が別荘として造成した大規模な日本庭園「香雪園(旧岩船氏庭園)」の広さは約4万坪(見晴公園全体は約13万9000坪)。ソメイヨシノを中心に桜の木が植えられ花見の名所ともなっていますが、秋にはその姿を一変させ、紅葉の名勝地ともなります。
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箱館醸蔵(はこだてじょうぞう)
七飯町
2021年2月、道南エリア(渡島半島)を拠点に84年ぶりに誕生した蔵元『箱館醸蔵』。北海道で最も新しい注目の蔵元です。地域に根ざした日本酒醸造を第一に掲げ、道南の原料を使用した「淡麗旨口」を志向とする『郷宝』を醸造。精米機を所有している酒蔵が少ない中、全量自社精米を行うことにもこだわり、品種ごとに細かく「磨き」の割合(精米歩合)を調整し個性を引き出しています。日本酒に馴染みの少ない若い世代にも刺さる、洒落たラベルデザインも特徴的。全商品の試飲(無料)ができるのでぜひ立ち寄ってみて。
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道南いさりび鉄道
函館市
道南いさりび鉄道は、北海道新幹線開業に伴い、JR北海道から経営分離された江差線を引き継いで三セク鉄道として誕生した。木古内から五稜郭の37.8キロを結ぶ12駅、全ての列車が函館まで乗り入れます。車両は四季をイメージした目を引くオリジナルカラーに!函館山のシルエットラインに津軽海峡の漁り火・函館の街灯りと、スターダストをまとったデザインの「ながまれ号」車両はとても人気。時期限定ですが、車内の灯りを暗くする「夜景列車」も運行します。沿線には「トラピスト修道院」をはじめ見どころ、食事どころなど点在し途中下車もおススメです!
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トラピスト修道院
北斗市
函館から西方へ約30km。渡島当別駅から徒歩約20分のところにカトリックの修道会の一つである厳律シトー会(トラピスト会)の「トラピスト修道院」があります。1896(明治29)年、フランスなどから来日した数名の修道士たちがこの地を訪れた当初は、荒涼とした原野だったそうです。美しい丘からの風景を眺めると、北海道の原野を開拓した修道士たちの苦労と、この地に酪農と乳製品をもたらしたその軌跡に深い感銘を受けます。
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法亀寺 しだれ桜
北斗市
北斗市の法亀寺は境内にある巨大なしだれ桜で知られ、北斗桜回廊の一つとしても有名です。樹齢300年、高さおよそ12mの巨木はエドヒガシ系桜の一種で、大きく湾曲して垂れる枝にいっぱいの花が咲く華やかな姿が人気です。北海道でこれほど大きく育ったしだれ桜は珍しく、4月下旬頃の満開時にはライトアップされた夜桜を見物する観光客が多く訪れ、境内は花見客で賑やかになります。
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松前城
松前町
日本最北の城下町であった歴史を感じさせる松前町、この地に初代藩主・松前慶広が城を築いたのは1606(慶長11)年のこと。その後、火災や修復を経て、1854(安政元)年に面積約7万7800平方メートル、本丸、二の丸、三の丸、楼櫓6、城門16、砲台7座を備えた日本最後の日本式城郭が完成。しかし戊辰戦争の攻防の地となって落城し、翌年奪回するも明治8年には開拓使により大部分は取り壊された。残った天守と本丸御門は昭和16年、国宝に指定されましたが、昭和24年飛び火により本丸御門以外は焼失、昭和36年に現在の天守閣が再建されました。内部は資料館として開放されており貴重な資料が展示されています。
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松前藩屋敷(見学・体験)
松前町
「松前の五月は江戸にもない」とうたわれた江戸時代の松前を再現したテーマパーク。再現された町並みには海の関所「沖の口奉行所」や藩士が暮らした「武家屋敷」、ニシン漁に挑むヤン衆の声が聞こえてきそうな「番屋」や「廻船問屋」「髪結」など14棟の建物が建ち並び、当時の様子を伝えます。「見学だけではもの足りない!」 という人には、鎧や着物を着て松前藩屋敷内を歩く人気の体験メニュー「甲冑(かっちゅう)・着物着付け体験」がおすすめ。
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第25回 冬江差“美味百彩”なべまつり
江差町
2月の季節風「たば風」に負けないで、冬の味覚「鍋」を食べて心も体も温めて冬を楽しもう!道南に古くから伝わる懐かしい鍋料理に、創作鍋と江差自慢の鍋が一堂に勢ぞろい。江差町の郷土芸能、歌謡ショーに射的、エアー遊具の遊び広場などイベント盛沢山!江差を満喫できる2日間です。お米などが当たるお楽しみ抽選会も同時開催。
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大沼遊船
七飯町
北海道を代表する風光明媚な観光地・大沼国定公園の自然を満喫するなら、のんびり遊覧船で大沼・小沼の島巡りに出発しては?船は大沼湖に浮かぶ小島の間を縫うように進み、駒ヶ岳の秀峰を眺めながら小沼湖を周る約30分のコース。地元ガイドが楽しく解説してくれ、ゆっくり景色を楽しめます。40分間隔で運航する定期便のほか、てこぎボートやペダルボートもおすすめです。
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大沼遊船(ウインターアクティビティ)
七飯町
湖面が氷結した大沼で真冬を満喫する各種体験メニューを用意しています。行動派ならスノーモービルや4輪バイク。のんびり派なら、そりツアー。旨いものも食べたい派なら、わかさぎ釣りはいかがですか?これらをセットにした氷上パノラマツアー(そりで移動)も用意されています。この時期にしか見られない風景を楽しみながら、しっかり体も動かして元気に冬を楽しんではいかがでしょうか?
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賽の河原公園
奥尻町
島の北端に細く突き出た稲穂岬の周辺は、道南5大霊場のひとつに数えられる賽の河原。石の塔が無数に積み上げられた慰霊地ですが、周辺は公園としてキレイに整備されています。4~9月の観光シーズンには、漁師直営の直売所兼食堂がオープン!活きたウニやアワビ、つぶ、ホヤなどが常備され、浜のおばちゃんが目の前でお刺身や焼き物を作ってくれるんです。ぱくっと食べた瞬間、幸せ~!って言葉が口に出ちゃう美味しさです。
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徳洋記念緑地公園
奥尻町
朝日も夕日も楽しめる南端の岬・青苗にとてもキレイに整備された緑地公園があります。ここは、島の人たちにとって特別な場所。地震による火災と高さ12.3mの大津波によって壊滅的な被害を受けた青苗地区を、公園として蘇らせた場所なんです。芝の香りもさわやかな公園内には、災害の記憶を今に伝える「奥尻島津波館」や慰霊碑「時空翔」があり、訪れる人にさまざまなメッセージを伝えてくれます。奥尻島を訪れたときには、ぜひ足を運びたい場所です。