検索結果(159件)
-
別寒辺牛川カヌーツーリング
厚岸町
2021年3月に誕生した厚岸霧多布昆布森国定公園に指定された別寒辺牛湿原をカヌーで探訪するツアー。人工物と雑音の無い野生の領域に入ると、国の天然記念物のオジロワシやエゾシカ、タンチョウなどたくさんの動物たちが生きる姿を間近に見ることができます。また湿原内を走るJR根室本線通称花咲線の車窓から見える湿原風景も絶景で、カヌーと花咲線の両方から湿原風景を楽しむのもおススメです。
-
マリンポートフェスティバルおちいし・味まつり
根室市
漁協主催というだけに、新鮮で美味しい海産物がいっぱいの味覚まつりです。落石漁港の中央埠頭を会場とし、旬の地元水産物の販売、炭火焼コーナー、たこ飯、ほっきカレー、鉄砲汁、ほっきご飯など地元の旬の食材をふんだんに使用した食事を販売します。また、イベントアトラクションでは、ホッキ貝早剥き競争、ほっき貝釣りコーナー、餅まき抽選会、水族館、魚と触れ合える水槽プール、子供広場(絵描きコーナー、コマ回しコーナー、エアートランポリン)を用意。家族揃って楽しめること間違いなし!
※一部内容が変更となることがあります -
第50回くしろチューリップ&花フェア
釧路市
釧路に本格的な春の訪れを告げる「第50回くしろチューリップ&花フェア」が、5月下旬に開催されます。会場には約11000球のチューリップと約3400株の春の花々が色とりどりに咲き誇り、遅咲きのサクラも花開きイベントを華やかに彩ります。ステージでは、幼稚園児による親子遊戯や地元バンドの音楽演奏などイベントが目白押し。その他、ひがし北海道のグルメや市民団体バザー、大抽選会など盛りだくさんです。
-
落石岬
根室市
根室半島の付け根の部分にある太平洋に突出した岬。自生の南限地として国の天然記念物に指定されているサカイツツジが一面に広がる散策道は6月が見頃です。響き渡る波濤の轟音と断崖に打ちつけるダイナミックな荒波は迫力満点の風景。岩礁の上で日向ぼっこしているアザラシやラッコの姿も稀に見ることができます。また、岬の先端には明治23(1890)年に初点灯した、光達距離約35キロの巨大な「落石岬灯台」があります。
-
温根沼(おんねとう)
根室市
アイヌ語で「大きな沼」を意味する温根沼(おんねとう)。根室半島の基部にある周囲15km、面積4.3平方kmの、淡水と海水が混ざった汽水湖と呼ばれる種類の湖です。野付風蓮自然公園の中にあり、エゾマツの森に囲まれた豊かな自然と、様々な種類の野鳥の姿を見ることができます。秋と春にはハクチョウが翼を休めに来るので、運が良ければその美しい姿を眺めることもできます。
-
鶴居どさんこ牧場 (ホーストレッキング)
鶴居村
大自然をどさんこの背に揺られながらゆったりと探勝するトレッキング。2時間コースは片道約3km、5時間コースは片道6km~12kmがあり、初心者から上級者まで楽しむことができます。釧路湿原の懐深く手付かずの自然景観が堪能でき、聖地とも言われている景色を独り占めできちゃいます。気が優しくて力持ちのどさんこと触れ合うことで心身共に癒され、リフレッシュできること間違いなしでしょう。
-
羅臼漁業協同組合 直営店 海鮮工房
羅臼町
国後島を一望する海沿いに建つ海産物の直売店です。前浜で水揚げされた旬の魚介類やオリジナルの水産加工品、近隣漁協の特産品なども販売。羅臼漁業協同組合直営の店なので、季節ごとの旬な魚介を楽しめるほか、人気の羅臼昆布を使った昆布しょうゆや昆布茶、昆布だしなども販売しています。また、夏季限定(5月~9月予定)で食べられる羅臼昆布の粉末を使った昆布ソフトクリーム(350円)もオススメです。
-
阿寒湖畔展望台
釧路市阿寒町
阿寒湖畔の温泉街から約2km、標高約530mの展望台は、国設阿寒湖畔スキー場の中にあります。ゲレンデの途中にあるスキー場用駐車場まで車で行き、そこから斜面を登ると展望台に到着。眼下に阿寒湖、真正面に雄阿寒岳と、雄大な阿寒カルデラを一望できます。春から初夏は自然の花々、秋は紅葉が楽しめる絶景スポット。展望台は5月中旬~10月まで。冬はスキー客で賑わいます。
-
野付半島ネイチャーセンター
別海町
野付半島は全長約26kmのアゴのような形をした細長い半島。センターからは、立ち枯れたトドマツが残り荒涼とした景観を見せる「トドワラ」を遠望できるほか、目の前に国後島の姿も見ることができます。また、ネイチャーセンターからトドワラへ続く遊歩道沿いの原生花園は見ごたえがあり、夏季の半島をカラフルに彩ります。そのほかセンター1階売店のソフトクリームやレストランでは野付の海産物が味わえます。
-
釧路市丹頂鶴自然公園
釧路市
国の特別天然記念物であるタンチョウを1年中観察できる自然公園。タンチョウの生活に適した湿原環境で管理されている園内には、11羽(2024年2月)が自然に近い状態で生活しています。また、自然公園では写真の展示や丹頂鶴をモチーフにしたお土産を買える売店もあります。不定期でイベントの開催もしています。
-
温根内ビジターセンター
釧路市
釧路市を代表する観光スポット「釧路湿原」は、面積が約180平方キロメートルの日本最大級の湿原。周辺地域を含めた湿原全域が国立公園となっており、昭和55(1980)年にはラムサール条約に登録されました。釧路湿原を散策するおすすめポイントは、ここ温根内ビジターセンターを起点とした約2kmのバリアフリー木道。釧路市湿原展望台の遊歩道にも通じており、四季折々の風景や植物など湿原の雰囲気を感じながらゆったりと歩ける遊歩道として人気です。
-
釧路湿原国立公園細岡展望台(ビュースポット)
釧路町
釧路湿原の東側に位置する人気の高いビューポイント。別名「大観望」とも呼ばれ、釧路川の大きな蛇行と釧路湿原の広がり、遠くは雄阿寒岳、雌阿寒岳を望むことができます。また、夕日が見られるスポットとしても人気で、湿原の彼方、阿寒連山に沈むロマンチックな夕日は一見の価値あり。展望台そばにある細岡ビジターズ・ラウンジではソフトクリームも楽しめるので、湿原を眺めながらのんびりひと休みできます。
-
別海町観光船
別海町
野付半島にあるトドワラを見に行くなら、尾岱沼漁港から出航する観光船で行くのがおすすめ。浅瀬を縫うように走る潮切りを航路に、片道およそ30分の船旅です。季節によってはゴマフアザラシが愛嬌たっぷりの可愛い姿を見せてくれたり、北海シマエビ漁を行う伝統の打瀬舟を見られることも!潮になびくアマモの様子も幻想的です。対岸のトドワラ桟橋では30分~50分ほどの停泊時間があるので、遊歩道を散策する時間もたっぷり。ほかにない荒涼とした景色を目に焼き付けて。
-
鶴雅アドベンチャーベース【SIRI】
釧路市阿寒町
阿寒湖を中心に人気宿泊施設を運営する鶴雅グループから、自然を遊び尽くすアクティビティサイトがオープン。北海道の大自然を全身で感じる、雄大な世界へ皆さんをナビゲートしてくれます!阿寒摩周国立公園は9万ヘクタール以上の広さを誇る道東最大規模の自然豊かな国立公園。ここでは多様性に富んだ動植物との出会いや、自然が織りなす美しい景色・体験が待っています。経験豊富なガイド付きのツアーなどもあり、アクティビティの内容は公式サイトをご覧ください。
-
あさり掘り体験ツアー
厚岸町
厚岸というと牡蠣が有名ですが、厚岸湖の砂浜に生息する大粒のあさりも優れもの。身が大きくて美味しいと評判です。酒蒸し、味噌汁、ボンゴレなどで食べると最高!そんな厚岸のあさりを自分で掘って捕ろうというツアーが厚岸町の道の駅「厚岸味覚ターミナル コンキリエ」の“あさり掘り体験ツアー”。4月から7月までの指定の日時に開催されます。あさり掘り名人のガイドの案内で到着した干潟に熊手を振り下ろすと、大粒のあさりが次々と面白いように出てきます。60分の潮干狩りで籠いっぱいのあさりをゲット。
-
阿寒・湖水開き2024
釧路市阿寒町
待ちかねた湖の春を告げるイベント。阿寒の観光シーズンの幕開けです。当日は、安全祈願祭、テープカットが行われ、船上から湖を開く「鍵」を投下。遊覧船が七色のテープを引きながら静かに出港します。
※例年行っていた無料優待乗船券抽選会・地元食材の試食コーナーはありません -
多和平展望台
標茶町
1,279haの傾斜放牧地と404haの採草地からなる大規模な標茶町育成牧場で、丘の頂点にある展望台からは360度の大パノラマで地平線を見渡せます。乳牛が牧草を食ぐ北海道らしい牧歌的な風景が広がり、太平洋から昇る朝日や雄阿寒岳の背越しに沈む夕日は神々しいほどです。展望台の近くには乳製品、肉類、羊毛製品など、標茶の特産品を活かしたオリジナル商品が揃う「グリーンヒル多和」があります。レストランもあり焼き立てパンや標茶町のブランド肉「星空の黒牛」などを味わえます。
-
羅臼国後展望塔
羅臼町
羅臼市街を見下ろす海抜167mの高台にある展望塔。双眼鏡やテレビ望遠鏡が設置されており、羅臼漁港や羅臼岳、知床の山々、国後島を一望することができます。運が良ければ根室海峡を泳ぐクジラやシャチの姿を見ることができるかも。季節によっては、次々と出港する漁船のシルエットが浮かんで知床羅臼らしい景色が見られます。施設内には北方領土に関する展示室や、映像室などがあります。
※臨時休館等で閉館の場合も、屋上展望ルーフは開放されています。 -
道の駅 摩周温泉
弟子屈町
ヨーロッパ民芸館を改修して作られたカントリー調の建物からは温かみが感じられます。テイクアウトコーナーでは地場産のじゃがいもを用いた「あげいも」や弟子屈ポークをふんだんにはさみこんだ「弟子屈ポークカツバーガー」を提供中。他所では味わえないメニューに舌鼓を打った後は、自慢の足湯に癒されてみてはいかが?
-
釧路マーシュ&リバー
釧路町
蛇行の多い釧路川下流、湿原が一番近くに感じられる細岡カヌーポートから岩保木水門までのコースをメインで楽しむ「釧路マーシュ&リバー」のカヌー体験。また、期間限定プランや多彩なプランも用意。冬は支流アレキナイ川でのカヌー体験ができます。「冬の釧路湿原ネイチャーカヌー&塘路湖氷上あそび」はカヌー体験に加え、凍った氷の上を歩いたりと遊びがあって満足度の高いプラン。運が良ければ野生動物達に出会える心躍るひと時が待っています。
-
レイクサイドとうろ 釧路湿原カヌーツーリング
標茶町
釧路川の中でも、もっとも手付かずの自然が残る塘路湖~細岡区間をカヌーに乗って下ります。湖・支流・本流と一度のコースで3つの異なる景色を楽しみながら、のんびりと川下りできるのが魅力。シェア(相乗り)とプライベート(貸切り)の2つのプランから選択でき、大型カヌーもあるのでファミリーやグループでも楽しめます。運が良ければエゾシカや丹頂鶴などの野生動物に出会えることも。カヌーでしか入る事ができない貴重な自然体験を満喫しましょう。
-
屈斜路湖
弟子屈町
日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖。湖畔では砂湯が楽しめる景勝地です。砂湯は、文字通り屈斜路湖畔の砂浜を掘るとたちまちに温泉が出て露天風呂になるというもので、子供たちばかりでなく大人たちも思わず童心に帰って砂を掘ってしまいたくなる体験です。キャンプ場もあり、夏は湖で水浴びした後は砂を掘って足湯が楽しめます。冬は渡り鳥の「オオハクチョウ」が羽根を休める姿を見に人々が多く訪れ、年中楽しめる観光スポットです。
-
福司酒造(ふくつかさしゅぞう)
釧路市
太平洋沿岸に位置する釧路の冷涼な気候風土に育まれ、創業100年を超える蔵元「福司酒造」。原料米には100%北海道産米を、仕込み水は道東の大自然を源流とする伏流水を使用しています。代表銘柄「福司」は令和5年全国新酒鑑評会で金賞を受賞。“福司”の名には福を招く・幸せを呼ぶ等の願いが込められており贈答としても喜ばれますが、ご自宅用はもちろん、可愛らしいくま型や丹頂鶴型の陶器入りなども北海道土産におすすめ。蔵元限定や季節限定酒などもあるので、訪れる度に選ぶ楽しみがあります。
-
風蓮湖
根室市
野付風蓮湖道立自然公園の中にある淡水と海水が混ざった汽水湖。国内最大のハクチョウの飛来地であり、タンチョウやオオワシなど、約300種以上の野鳥を見ることができる「野鳥の楽園」として有名です。春国岱(しゅんくにたい)とともに、水鳥の生息地として重要な湿地に関する条約である「ラムサール条約」に登録され、国際的にも認知されています。また、道の駅「スワン44ねむろ」には、風蓮湖一帯を眺めながら根室特産の味が楽しめるレストランもあります。
-
2024ニムオロ冬の祭典
根室市
親子で楽しめる冬の体験型イベント「ニムオロ冬の祭典」。「ニムオロ」とは「根室」の語源となった「樹木の生い茂るところ」という意味のアイヌ語。4人1チームのトーナメント戦で熱い戦いが繰り広げられる「四島(しま)とり雪合戦大会」(事前申込制)をはじめ、お宝と交換できる引換券が入ったカプセルを雪の中から探し出す「雪中宝さがし」(小学生対象)、「ねむろギネススレッドリレー」や「寒中ラジオ体操」等々、厳しい寒さを吹き飛ばして、大人も子供も思いっきり冬を満喫する楽しいプログラムがいっぱいです。
-
阿寒湖ICE・愛す・阿寒「冬華美」
釧路市阿寒町
マイナス20℃という寒さの中で、結氷した阿寒湖上で打ち上がる迫力満点の花火。大輪の花火を鑑賞した後は、阿寒湖温泉の湯で芯から温まって帰ろう!期間中は、期間限定の氷上レジャーランド「あいすランド阿寒」のイベントも楽しめます。スノーモービルやバナナボート、四輪バギーなど、冬ならではの楽しいアトラクション(有料)が盛りだくさん。冬の阿寒をたっぷり楽しんで!
※「あいすランド阿寒」のアトラクションは準備が整い次第順次オープンとなります
-
釧路市湿原展望台
釧路市
釧路湿原を見渡す高台にあり、湿原に生息する植物「ヤチボウズ」をモチーフにした展望・展示施設。館内には湿原を再現したジオラマや湿原の四季の映像などを見ることができ、3階の展望室と屋上からは四季折々の湿原を一望できます。建物の周囲には1周2.5kmの木道が整備され、散策しながら森林浴が楽しめます。また、温根内ビジターセンターと結ぶ5kmほどの木道を行くと、湿性植物が間近に見られ、樹木の間から聞こえる野鳥のさえずりに心が和みます。
-
片瀬自然ガイド事務所(摩周湖ナイトウォッチング)
弟子屈町
神秘の湖、摩周湖。唯一通年を通して摩周湖を眺められる摩周湖第一展望台は、視界を遮るものがなく、人工的な光も届かない静寂に包まれた場所。弟子屈町内の宿泊施設からの送迎が可能で、現地では降り注ぐような満天の星が広がっています。専属ガイドさんがポインターを使ってわかりやすく解説してくれるのも魅力のひとつ。思わず手を伸ばしたくなるような、そんな星空を体験しに行きませんか。ご参加される日により、月夜の場合もありますので、詳しくはサイトをご確認ください。
-
ボッケ遊歩道
釧路市阿寒町
ボッケ遊歩道は、阿寒湖温泉街の東のはずれ、阿寒湖畔エコミュージアムセンターの裏手に広がり、湖に半島状に突き出したエリアです。遊歩道を湖に向かって歩くと、地中から水蒸気や泥湯が噴き出す「ボッケ」が現れます。阿寒湖に突き出たこのエリア一帯は、阿寒湖の「水の気」に囲まれたスポットであり、一方では「ボッケ」から噴出する「火」のエネルギーを感じられるパワフルなスポットでもあります。遊歩道はセンター裏からボッケまでの道(1.2km)だけでなく、湖畔沿いの「湖のこみち」(1.5km)、小高い山沿いの「森のこみち」(1.2km)などの遊歩道が整備されています。
-
阿寒摩周国立公園 太郎湖&次郎湖
釧路市阿寒町
国立公園内にある二つの湖で、1時間ほどの散策で阿寒湖温泉の原生の大自然を満喫できます。雄阿寒岳登山道入口から雄阿寒岳を取り囲む原生林を10分ほど歩くと、阿寒湖と次郎湖から流れ入る水の音に包まれます。湖は、冬でも結氷しないほどの水量が大きな流れを保っており、岩の間から湧き出る水が、辺り一帯を力強い水音で癒しの空気に満たします。