検索結果(159件)
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愛冠岬
厚岸町
その名もロマンチックな愛冠(あいかっぷ)岬は“できそうもない困難を乗り越え、愛の栄冠を得る”との思いで名づけられたと言われています。原名はアイヌ語でアイ・カップ(矢の上のもの)の意。矢の届かないところから“できない、届かない”という意味もあります。厚岸湾に突き出ているこの岬は、78.7mの断崖上にあり、太平洋や筑紫恋海岸を一望できる厚岸の代表的なビュースポット。カップルに人気のスポットとなっています。
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阿寒湖(紅葉)
釧路市
四季折々の豊かな自然体験ができる阿寒湖周辺。10月初旬からの紅葉シーズンには、毎年一万人以上の見物客が押し寄せる人気のスポットです。阿寒川の源流となる滝口の「滝見橋」では、真っ赤に色づいたカエデや黄色いカツラ・ダケカンバなどの見事な紅葉が見られるほか、「ボッケ桟橋」から眺める雄阿寒岳など鑑賞ポイントが多数あります。
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双湖台
釧路市阿寒町
阿寒カルデラにできた古阿寒湖が、雄阿寒岳の噴出で分離されてできた淡水湖です。アイヌ語でパンケトーは下の湖という意味で、上流にある上の湖という名を持つペンケトーとは双湖として有名。阿寒湖温泉街と弟子屈を結ぶ国道241号線の途中にある双湖台から、樹海にひっそりと輝く2つの湖を望めます。
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白湯山(はくとうざん)展望台
釧路市阿寒町
阿寒湖の南側に位置する白湯山頂付近にあるのが、「白湯山(はくとうざん)展望台(標高815m)です。スキー場から自然探勝路が整備されており、スキー場の駐車場に車を停めてゲレンデを上っていくと、「ボッケ」や温泉が流れる小川などの「火」のパワーを感じながら歩くこと約1時間。木道で整備された展望台に到着します。展望台からは雄阿寒岳を背景に青く広がる阿寒湖の雄姿と、パワースポットとして注目を浴びる竜神様の霊場「ヤイタイ島」を見ることが出来ます。フレベツ林道を通って車で移動するルートもあり、こちらは、そんなに歩かずに展望台にたどり着くので、どなたでも楽しむことができます。
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フィッシングランド阿寒
釧路市
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」が生育する、貴重な湖「阿寒湖」。ヒメマス、ニジマス、サクラマス、アメマス、イトウ、ウグイ、鯉、鮒、ワカサギなど、多くの魚が生息し、シーズン毎に異なるポイントで釣りを楽しむことができます。特にヒメマスは、阿寒湖が原産地。日本を代表するアメマスの聖地としても、国内外から多くの釣人が訪れる人気のスポットです。フィッシングランド阿寒では、ポイントへの送迎や、ボートフィッシングサービス、イブニングガイドサービスを行っています。ポイントの選択肢も広がり、ガイドさん同行で、更に釣りを満喫することができますよ。
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第49回なかしべつ冬まつり
中標津町
「第49回なかしべつ冬まつり」は4年ぶりの通常開催。子どもたちに人気の「ジャンボ滑り台」や町内の制作団体による「氷像」の展示、「雪像コンクール」、子どもたちが参加可能なイベントを行うほか、地元商店等による出店があります。3日の夜には会場にて花火大会を実施し、透き通った夜空に輝く幻想的な花火をお楽しみください。
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くしろ冬まつり2024
釧路市
釧路市観光国際交流センターおよび耐震・旅客船ターミナルを会場に、様々な氷雪像が設置されます。チューブスライダーや、石炭雪だるまコーナーなど多彩なイベントが開催されます。子どもも喜ぶ、スノーキッズランドも登場!しっかりと着込んで寒さ対策も万全に、冬の祭りを楽しもう!
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羅臼国後展望塔 初日の出
羅臼町
世界自然遺産知床・羅臼町の中心街にほど近い高台にある北方領土啓発施設。海抜167mの高台にある展望台からは、羅臼町中心街と北方領土・国後島の雄大な姿を一望できます。年末年始は施設の一部は閉館していますが、初日の出が見られる屋上展望ルーフは開放されています。シーズンによってはクジラや流氷なども観ることができる絶好の展望スポットです。
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SL冬の湿原号
釧路市
雪に覆われた釧路湿原を、煙を吐きながら力強く疾走するSL。その姿はひがし北海道の冬の風物詩として、すっかり定着したようです。車内はニス塗りの重厚な壁や木枠のイスなど「本物のレトロ」にこだわり、厳しい冬の自然を紹介してくれる地元のガイドさんが一緒に乗車してくれます。車窓からは雪原に舞うタンチョウの姿を観察できることも。流氷観光の行程に入れてみることをおすすめします。
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道の駅 おだいとう
別海町
付け根部分から先端まで日本最大の砂嘴(さし)で形成され、大きく湾曲して野付湾を囲む野付半島。トドワラ、ナラワラなどの特異な景観を持ち、夏と秋の北海シマエビ漁の時期には風力で進む打瀬舟が湾内に浮かぶ様子が情緒豊かに映ります。レストランでは「別海ホタテバーガー」やソフトクリーム等の乳製品など別海ならではのメニューが楽しめますよ。知床あたりから道東をドライブする時の、最初のお休み処として利用してはいかがでしょうか。
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道の駅 しらぬか恋問
白糠町
海岸線を走る国道38号線沿いに立つ道の駅。昼は太平洋が一望できるレストラン「むーんらいと」をはじめ、お土産探しに嬉しい漁協直売店、「日本一あずましいトイレ」と評された明るくキレイなトイレなど、旅の途中に立ち寄りたい施設が揃います。また、オリジナルのタレで阿寒ポークをじっくりと焼き上げた炭焼き豚丼「この豚丼」は、北海道「道の駅弁」第1号となった看板メニュー。ジューシーで香ばしい一品をぜひ味わって!
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アトレーユ (カヌー)
弟子屈町
自然探勝をメインとするカヌー体験ができます。人の手の入っていない大自然の姿が色濃く残る釧路川源流部をガイドと一緒に下ります。屈斜路湖から2つ目の橋(みどり橋)を越えアトレーユ裏まで下るショートコース(約3.5キロ)と、ちょっぴりスリリングな瀬を通過し、3つ目の橋(美留和橋)まで下るロングコース(約7キロ)があります。清らかな湧き水を湛え、鳥や小動物の憩いの場でもある、通称「鏡の間」には、どちらのコースも通ります。アトレーユでは、屈斜路の自然を知り尽くした熟練のガイドを手配・予約いたします。
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硫黄山
弟子屈町
その名のとおり、かつて硫黄の採鉱が行われ、全道一の硫黄鉱山になるほどの埋蔵量を誇っていた硫黄山。今もなお活発な火山活動を続け、いたるところから勢いよく噴気を上げています。名物の「温泉玉子」は、独特の匂いがするものの美味しいと評判。山麓には、白い花を咲かせるイソツツジの群生地「つつじヶ原」が広がり、高山植物が低地に生えているここならではの景色を楽しむことができます。
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阿寒湖の森ナイトウォーク KAMUY LUMINA(カムイルミナ)
阿寒町
2019年オープンの「阿寒湖の森ナイトウォーク KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」。ルミナ・ナイトウォークは、世界で活躍するカナダのモーメントファクトリー社が制作した世界で10作目の作品で、国立公園内での開催は世界初!美しいプロジェクションが阿寒湖の森の各所に施され、実際に森を歩きながら「カムイ(アイヌの神)」の国を目指す冒険ストーリーを体感。かわいらしいカケス(小鳥)が案内役となり、1人1本渡されるアイヌの杖をモチーフにした「リズムスティック」を手に進みます。約50分間で阿寒湖畔の地形や景観を活かしたデジタルアートやアクティビティを体験しながら、アイヌ文化と自然との関わりについて楽しく学ぶことができる内容です。想像以上の幻想的な世界に驚くはず!
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THE GEEK/ゲストハウス、サウナ
標茶町
冬は北海道唯一のSL列車、夏は観光列車ノロッコ号が走るローカル駅「塘路(とうろ)」駅を見下ろす高台に佇む「THE GEEK」。1日7組限定のゲストハウスには、雄大な釧路湿原を一望しながら楽しめるサウナがあり、宿泊者はもちろん日帰りでも利用することができます。機関車を模した薪ストーブのサウナ室の先に続く、桟橋風ウッドデッキには摩周湖の伏流水を使った水風呂があり、最高の空間で”ととのう”を体感できる場所。
こだわりの食材を大自然の中で味わえるBBQなど、様々な楽しみ方を教えてくれます。 -
道の駅 厚岸グルメパーク(厚岸味覚ターミナル・コンキリエ)
厚岸町
厚岸町の牡蠣を中心とした名産品の販売や観光情報を発信し、レストランや炭焼処では海の幸を味わえるグルメな道の駅。イタリア語で「貝の形をした食べ物」の意味を持つ「コンキリエ」という名前どおり、メニューもお土産も牡蠣づくし。ミニ水族館や道の駅ならではのオリジナル商品が揃う総合展示販売コーナー、展望室もあり、子供から大人まで楽しめます。別寒辺牛湿原カヌーツーリングやあさり掘りツアーなど体験メニューの申し込みも受付中。
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道の駅 阿寒丹頂の里(クレインズテラス)
釧路市阿寒町
阿寒ICから車で約10分、国道240号線に面した阿寒丹頂の里クレインズテラスでは、地元ならではのお菓子やフードが人気!隣接する阿寒マルシェには釧路・阿寒の特産品が豊富に揃っています。敷地内には、季節を問わずタンチョウの観察ができる阿寒国際ツルセンター「グルス」のほか、地産地消のレストラン、温泉入浴、宿泊施設があり、いつもたくさんの人で賑やか。夏季はBBQやキャンプ、パークゴルフを楽しむこともできます。
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釧路市こども遊学館
釧路市
全面ガラス張りの近未来的な外観に目を奪われる釧路市こども遊学館。光に満ちた開放的な館内には、天候に左右されない屋内砂場をはじめ、音のしかけがいっぱいのサウンドタワーや迷路のようなネットジャングルなど、自由に動き回って遊べるスペースがいっぱい。水・光・振動・風・エネルギーなどをテーマにした実験は、大人も夢中になる楽しさです。美しい星空とデジタル映像によるプラネタリウムも人気。工作やサイエンスショーなども多数開催。子どもたちの好奇心を刺激し、無限の可能性を引き出します。
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チーズ工房・白糠酪恵舎
白糠町
釧路の隣町、白糠町でイタリア仕込みの本格チーズが作られているのをご存知?フレッシュタイプから熟成タイプまでバラエティ豊かに20種類ものチーズを手作りしているんです。お気に入りのチーズがきっとみつかるはず!チーズのホエーで作ったソフトクリームも酪恵舎ならではの味です。料理の仕方や美味しい食べ方などの情報もスタッフから聞けます。
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Nanook/ナヌーク(カヌー)
弟子屈町
川を流れる水のように、いそがず、ゆっくり、時間をかけて自然のリズムにとけ込んでいく。初心者でも自分でパドルを握り、カヌーを操縦できるよう丁寧にレクチャーをしてくれるガイドカンパニーです。透明度が高い釧路川源流部や、釧路の代名詞、釧路湿原を下るコースもしっかりガイドさんがサポートしてくださるので安心。自分の力で川を下ると、今までとは別の視点で自然に出会えます。それはまさに自然との一体感。ぜひ体験しに行ってみませんか。
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matatabi(カヌー)
弟子屈町
釧路川の中でも素晴らしい透明度を誇る源流部は全国のカヌーファンや、釣り人にとても人気の場所。湧き水が溜まってできた、特に澄んだ水面に周囲の森が反射する「鏡の間」は、カヌー体験で訪れないと見られないスポット。水中カメラを借りて、まるでダイバーになったかのような神秘的な光景を撮ることもできます。ウィンターシーズンには、樹氷やダイヤモンドダストなど幻想的な冬の北海道に出会えることも。ドライスーツなど防寒グッズの貸出もあるので、気軽に体験できます。
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酪楽館
鶴居村
鶴居村でオリジナルチーズを作る酪楽館。ALL JAPANナチュラルチーズコンテストで最優秀賞に輝いたこだわりチーズを作る工房ですが、実はここ、事前予約でチーズ作りができる体験施設でもあるんです。曜日によって体験メニューが変わりますが、チーズ作りは毎週土日。鶴居産の新鮮な生乳でゴーダチーズやストリングチーズ作りに挑戦できます。一生懸命作業を進め、生乳が次第にチーズらしく固まってくると、なんともいえず感動的!出来たてのフレッシュな味を楽しみつつ、熟成後に郵送してもらえる完成品を楽しみにして。
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アイヌ料理の店 民芸喫茶 ポロンノ
釧路市
阿寒湖温泉のアイヌコタン内にある「民芸喫茶ポロンノ」は、40年以上もアイヌ料理を提供し続けている貴重なお店です。伝統的なメニューのほか、オリジナルの創作料理などメニューが豊富。メニューには料理の説明も書かれていて、アイヌ料理について知ることもできます。定番のオハウ(汁)や、ユック(鹿肉)、名物のポッチェいもを生地にしたピザなどここでしか味わえない料理を堪能しましょう。店内には民芸品など雑貨がずらりと並び、アイヌ文化に触れることができますよ。
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あかん鶴雅別荘 鄙の座
釧路市阿寒湖温泉
全25室だけに与えられた特別な時間。誰しもが持つ心の故郷を懐かしむ気持ちで、心ゆくまで寛げるとっておきの空間です。客室は趣の異なる5つのタイプで、全ての客室に露天風呂を設えています。ギャラリー、足湯、バーラウンジ…、館内どこを切り取っても上質さを追求した造り。食事も季節感を大切に、見た目も色彩豊かで一品一品を丁寧に、味にこだわり提供しています。滞在中の飲み物も特別なものを除き無料なのも嬉しい。宿泊者限定で大浴場の貸し切りも可能です。
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釧路湿原とうろの宿(カヌー)
標茶町
日本最大の湿原、釧路湿原を望むドーム型をした小さな宿。通年楽しめるプライベートカヌーツアーは、有資格ガイドさんがたっぷりと釧路湿原や周辺の自然、動物たちの魅力を教えてくれ、ゆったりと「川さんぽ」を満喫することができます。まずはガイドさんとゆっくり、そして参加が2度目以降で希望をすれば自分自身でカヌーを漕艇することもできます。もちろん、ガイドさんが別艇で引率してくださるので安心。季節ごと、時間ごとに変化する湿原の表情に何度でも足を運びたくなるはず。コンビニもない小さな駅「塘路(とうろ)」。一両の汽車が走っていく様もまた素敵です。
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屈斜路ecoツアーズ(カヌー)
弟子屈町
魚がいるのがよく見えるほど水の透明度が高い屈斜路湖、釧路川源流を四季を通してご案内。「子供に釣りをさせたい」、「こんな動物をみてみたい」など、ご相談に合わせてベテランガイドさんがぴったりの場所にご案内してくれます。もちろんカヌーに乗ってゆったり景色を堪能するだけでもOK。小さなお子さまからご年配の方、車イスの方、ワンちゃん連れの方など、どなたでも乗れるカヌーツアーが魅力です。大自然の中に最高の思い出をつくりに出かけましょう。
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アイヌ文化活動施設 ウレシパチセ
白糠町
豊富な海産物を水揚げする白糠漁港と太平洋が一望でき、アイヌ弔魂碑が建つ自然豊かな東山公園のふもと、アイヌ文化活動の拠点として「ウレシパチセ」(互いに育む家)が誕生しました。大切に伝えられてきた歌や踊り、自然と共に生きるアイヌ民族の文化を体感してください。館内の物販コーナーでは、白糠アイヌ協会のオリジナルグッズを多数取り揃えています。また、生地と刺繍糸を選んで自分好みで作ってもらえるアイヌ文様入りマスクは、1つ1つ手縫い刺繍の受注縫製。通信販売で購入できるので下記ホームページにてご確認を。
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摩周焼ギャラリー陶雅の里
弟子屈町
弟子屈町内在住の陶芸家・森雅子さんが、摩周湖周辺の土を使って創作し、青磁を中心とした女性ならではのデザインと実用性を兼ね備えた約300点の作品を展示しているギャラリーです。青磁を中心とした作品には、摩周湖の持つ神秘的なイメージが表現された奥深い美しさがあります。気に入った作品があれば販売もされているので購入も可能。
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厚岸湖
厚岸町
厚岸湖は国内で18番目に大きい、周囲約26km、面積31.8平方kmの楕円形の湖で、湖内にはかき島と呼ばれている島があります。その弁天島は昔、料亭などがあったほど広かったそうですが、地盤沈下により小さくなりました。厚岸湖に架かる「厚岸大橋」ができたのは昭和47年。それまで湖北地区と湖南地区は船で行き来していました。また淡水と海水が混ざり合う汽水湖で、プランクトンが豊富な湖からは味が濃い厚岸のブランド牡蠣や大振りのあさりが水揚げされます。冬はオオハクチョウの中継地になり、湖の結氷状況によりますが1,000羽から3,000羽が越冬します。
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チニタ民藝店
釧路市阿寒町
阿寒アイヌシアターイコロで上演される人形劇では、その衣装の多くを担当した西田香代子さんとご主人が経営するアイヌ民芸品の店。香代子さんはアイヌ模様の刺繍の第一人者で北海道の伝統工芸品展で数々の受賞歴を持っています。コースターやタペストリー、前掛けなどアイヌ刺繍が施されたオリジナル商品のほか、アイヌの民芸品が店内に整然と並べられていて、眺めているだけで楽しくなってしまうはず。アイヌ民族に関する本も数多く取り揃えられています。