興楽園(こうらくえん)
- 西興部村
- 自然景観
お茶道具も揃った本格的な茶室が使える
北海道有数の純日本庭園
北海道では多くない純日本庭園の興楽園。昭和30年代に地元の木材会社が私設庭園として造成しました。およそ8000㎡の敷地は、10分ほどで一周できます。園内には大小の池が3~4つあり、大石や樹齢数百年に達する木々が趣をたたえます。園内にある「興楽亭」は、総アカエゾマツ造りの本格的茶室。事前の申込みで、どなたでもお使いできるお茶道具一式を貸出・利用すこともできます。また令和元年7月1日、「北の造園遺産」に選定。
知っトク情報・その他
- ※「北の造園遺産」とは技術的価値や造形的価値等に基づき選定されるもので、他に大通公園(札幌市)、二十間道路桜並木(新ひだか町)など北海道内30か所ほど選定されています。
- ※新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスク着用での来園、またサービス内容を変更することがありますことご了承ください。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 興楽園(こうらくえん)
- 所在地
- 西興部村字西興部289-1番地
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- お問い合わせ先
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0158-87-2111(西興部村役場産業建設課)
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- 定休日・営業時間
- 4月末から10月末まで開園
※毎週火曜日は管理人が不在
- 料金
- 無料
- アクセス方法
- JR名寄駅から名士バスで約1時間、西興部バス停で下車し徒歩で約5分
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- 駐車場
- なし
更新日:2020/08/08
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