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能取湖サンゴ草群生地

  • 網走市
  • 自然景観
  • サンゴ草の自生地保護など地元住民も大切に守り続けている群生地

  • 最盛期を迎える秋になると各地から訪れる観光客で賑わいます

  • 約4ヘクタールの広さに群生する真っ赤なサンゴ草

まるで真っ赤なじゅうたんを敷いたよう!息を呑む壮麗な風景

網走国定公園内・能取湖の南岸に位置する卯原内(うばらない)。その湖畔周辺に群生するサンゴ草(別名アッケシソウ)が、サンゴのように美しく赤変して見ごろを迎えるのは、例年8月下旬から9月下旬です(天候により若干の変動あり)。平成22年、生育不良で群生地が減少傾向にありましたが、オール網走体制による種子採取・播種や湖水の入排水改善などにより、平成27年8月、ついに群生地の復活が宣言されました。

詳細データ

更新日:2024/09/25

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