北のアルプ美術館
- 斜里町
- 歴史文化
山と自然の文芸誌「アルプ」の精神をつなぐ美術館
哲学者で詩人の串田孫一(1915-2005)が代表となり、1958年から1983年までの25年間にわたって刊行された山の文芸誌「アルプ」。同誌が遺したものを後世にも広く伝えようと愛読者だった初代館長の山崎猛(1937-2020)によって1992年に設立された美術館です。館内には「アルプ」の全バックナンバーのほか、これに使用された直筆原稿やカットなどの原画や資料、さらにはオホーツクにゆかりの深い作家の作品を展示しています。2012年より「串田孫一の仕事部屋」を復元公開、また2017年には敷地内に「斎藤俊夫山岳文庫」を公開しています。
知っトク情報・その他
- ※斎藤俊夫山岳文庫の見学は事前予約が必要です
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 北のアルプ美術館
- 所在地
- 斜里町朝日町11-2
-
- お問い合わせ先
- 近くのホテルを探す
- 定休日・営業時間
- 営業時間:10:00~17:00(6月~10月)、10:00~16:00(11月~5月)
定休日:月・火(冬期休館12月~2月末)
- 料金
- 無料
- アクセス方法
- JR知床斜里駅~徒歩約15分、女満別空港~車で約1時間10分
-
- 駐車場
- あり (乗用車10台、バス2台・無料)
- ホームページ
- http://alp-museum.org
更新日:2024/10/09
※掲載している情報や写真は最新の情報とは限りません。お出かけの際は必ず公式情報をご確認ください。