【冬】いくぞどーない!道民さんいらっしゃいキャンペーン

阿寒湖畔エコミュージアムセンター

  • 釧路市阿寒町
  • 遊ぶ
  • 周囲の自然に溶け込む建物。すぐ裏手の湿地にはエゾシカやエゾリス、野鳥が訪れ、春にはミズバショウが咲きそろいます

  • 床一面が阿寒摩周国立公園西地区の航空写真になっているアクティビティーサロン。動物や樹木の標本、模型、水槽などを展示

  • 阿寒といえばマリモ。館内にはマリモの水槽を展示。保全・復元のための調査研究を続けるマリモ研究室もあります

  • 日本最大の淡水魚で幻の魚といわれるイトウをはじめ、阿寒湖が原産のヒメマスも水槽で展示しています

阿寒摩周国立公園の自然と季節の情報を発信

阿寒湖を中心とした阿寒摩周国立公園の自然と、その見どころを紹介する阿寒湖畔エコミュージアムセンター。館内には床一面の航空写真や水槽展示などが見られるアクティビティーサロンをはじめ、地図やボードで季節の情報を発信するインフォメーションサロンや暖炉がある憩いのサロンなどがあり、楽しみながらゆっくりと阿寒の自然情報を集めることができます。センターを起点に巡る「ボッケ遊歩道」のガイドツアーや自然探勝会、スノーシューハイキングなど、阿寒の自然とふれあう行事も開催しているので参加してみては。

知っトク情報・その他

  • 阿寒湖温泉は阿寒カルデラの中心にある阿寒湖の南岸にあり、エコミュージアムセンターの裏手には、阿寒湖の森と湖と火山が体感できる阿寒湖自然探勝路(ボッケ遊歩道)が整備されています。この歩道をセンターの自然解説員と巡るガイドツアーも行われており好評です。所要時間は60分~90分。料金は一人1,000円。申込みなど詳しくはセンターまでお問い合わせください。※冬期間はスノーシューや歩くスキーのレンタルも実施。 

詳細データ

  • 施設名 (イベント名)
    阿寒湖畔エコミュージアムセンター
  • 所在地
    釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-1-1
  • お問い合わせ先
  • 定休日・営業時間
    営業時間/9:00~17:00
    定休日/火曜(祝祭日の場合は翌日)、年末年始
  • アクセス方法
    釧路駅から約80分(国道38号線・240号線経由)
    釧路空港から約60分(国道240号線経由)
    北見駅から約85分(美幌・釧北峠経由で車で約85分)
    帯広駅から約120分(道東道足寄IC経由)
  • 駐車場
    なし (100m先に有料駐車場あり/乗用車1日1台500円)
  • ホームページ
    http://business4.plala.or.jp/akan-eco/

更新日:2024/04/05

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