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釧路市立博物館

  • 釧路市
  • 歴史文化
  • タンチョウが両翼を広げた形をイメージした建物のデザインは、地元出身の建築家・毛綱毅曠氏が手がけたもの。日本建築学会賞を受賞

  • 1階展示室「釧路の自然」では、釧路湿原とその周辺に見られる植物、昆虫、動物を標本と映像で紹介

  • 1階展示室「釧路の海」では、日本有数の水揚げを誇る釧路の豊かな海を、標本と大型モニタの映像で紹介

  • 2階展示室「釧路の先史時代」では、先土器・縄文・続縄文・擦文時代の土器・石器などを展示

  • 2階展示室「釧路の近世・近代」では、馬産・林業・炭鉱・水産など産業を中心に、釧路埼灯台の霧笛、釧路空襲などの資料を展示

  • 2階展示室「北海道遺産・釧路根室の簡易軌道」では、北海道の開拓期を支えた小さな鉄道簡易軌道(戦前は殖民軌道)を資料と模型、映像で紹介

  • 4階展示室「サコㇿべの人々」では、アイヌの人々が暮らしや儀式に使っていた道具、樹皮衣などアイヌ民族資料を展示

  • 4階展示室「タンチョウドーム」では、夏と冬の湿原に生きるタンチョウをジオラマで紹介

充実の資料と映像で釧路の自然・歴史・文化を五感で学ぶ

釧路市立博物館は東北海道屈指の規模と歴史を持つ総合博物館。エントランスホールではマンモスの骨格標本がお出迎え。1階では釧路湿原やその周辺、太平洋の豊かな自然に関する標本資料を、2階は縄文・続縄文・擦文時代の遺物など考古資料をはじめ、北海道遺産でもある「簡易軌道」や釧路の歴史や産業に関わる資料を展示しています。4階ではアイヌ民族資料とタンチョウを展示しており、太平洋を臨む展望室もあります。釧路の自然や歴史をテーマとする企画展も充実。釧路を知る・楽しむ情報基地として気軽にご利用を。

詳細データ

  • 施設名 (イベント名)
    釧路市立博物館
  • 所在地
    釧路市春湖台1-7
  • お問い合わせ先
  • 定休日・営業時間
    営業時間:9:30~17:00
    定休日:月曜
    ※月曜が祝日の場合:4月~11月3日は開館し翌平日が振替休館。上記以外は休館
    ※11月4日~3月の祝日、年末年始 (12月29日~1月3日)、館内整理日(12月中旬)
  • 料金
    一般・大学生 480円、高校生250円、小・中学生110円
  • アクセス方法
    JR釧路駅からバスで約15分「市立病院」下車、徒歩約5分
  • 駐車場
    あり (30台・無料)
  • ホームページ
    https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/

更新日:2024/10/11

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