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旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群(北海道遺産)

  • 上士幌町
  • 自然景観
  • 「第五音更川橋梁」は国道273号線からよく見え、無筋コンクリートアーチが連続する大きなアーチ橋です

  • 2022年撮影。冬に全容を見せていた「タウシュベツ川橋梁」は、雪解け後、春から夏にかけて徐々に水位が上昇し、橋の半分程度が隠れます

  • 「タウシュベツ川橋梁」は夏から秋にかけてさらに水位が上昇し、橋が姿を消していくため『幻の橋』として高い人気です

  • 鉄筋コンクリートアーチ橋としては北海道一の大きさ(一つのアーチ部分が)を誇る美しい「第三音更川橋梁」。四季折々の美しい表情を見せてくれます

  • 「第五音更川橋梁」は国道273号線からよく見え、無筋コンクリートアーチが連続する大きなアーチ橋です

  • 2022年撮影。冬に全容を見せていた「タウシュベツ川橋梁」は、雪解け後、春から夏にかけて徐々に水位が上昇し、橋の半分程度が隠れます

大自然の中に取り残された、古代ローマ遺跡のような鉄道高架橋群

糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号線に並行して所々に見かける、大小60ものコンクリート造りの橋梁群(そのうち47基がコンクリートアーチ橋)。これらは、かつての旧国鉄士幌線で使われた鉄道高架橋です。その姿はまるで古代ローマ時代の水道橋のよう。四季折々の大自然にとけ込んだ美しい姿を見せてくれるこれらの橋は、北海道遺産に選定されました。その中でも、タウシュベツ川橋梁はダム湖である糠平湖が季節により水位が変化するため、湖の中へ橋全体が沈み込む時期もあり、幻の橋として人気があります。

知っトク情報・その他

  • ※季節により見学できない時期があります。お問い合わせは上士幌町観光協会や、NPOひがし大雪自然ガイドセンター(01564-4-2261)へ。 ひがし大雪自然ガイドセンターでは、見学ツアーも実施しています。グリーンシーズン:4月GW~10月(予定)/ウィンターシーズン:1月上旬~4月上旬。ツアー詳細はひがし大雪自然ガイドセンターにお問い合わせください(TEL:01564-4-2261 / HP:http://www.guidec... )

詳細データ

  • 施設名 (イベント名)
    旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群(北海道遺産)
  • 所在地
    上士幌町清水谷・ぬかびら源泉郷・幌加地区に点在
  • お問い合わせ先

    01564-7-7272(上士幌町観光協会)

  • アクセス方法
    JR帯広駅より車で80分~110分
  • 駐車場
    あり (タウシュベツ川橋梁はタウシュベツ展望台駐車帯あり。約10台・無料、展望台まで徒歩約200メートル)
  • ホームページ
    http://www.kamishihoro.info/

更新日:2024/12/09

※掲載している情報や写真は最新の情報とは限りません。お出かけの際は必ず公式情報をご確認ください。

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