荒川版画美術館
- 中標津町
- 歴史文化
中標津町ゆかりの木版画家の作品が展示されている、サイロを改造した美術館
荒川のほとりの佐伯農場内にある古いサイロを再利用したちいさな美術館です。中標津ゆかりの木版画家である松本五郎氏、故・細見浩氏、故・根本茂男氏、若手で岡本太郎賞にノミネートされた牛版画の富田美穂氏、道東地方の自然や風景の木版画作品約50点が展示されています。また、カレーやグラタンなどを提供する「レストラン牧舎」や天然酵母パンを販売している「パンスタンド」も併設されています。川のせせらぎを聞きながら、すがすがしい空気の中で優雅にアートを楽しめるのが魅力です。また、佐伯農場は北根室ランチウェイ(通称KIRAWAY)という、歩く旅のできるロングトレイルの拠点にもなっています。
知っトク情報・その他
- ■レストラン牧舎では、牛すね肉をじっくり煮込んだ濃厚な「牧舎カレー」(800円)、牧舎カレーに牛乳豆腐のフライをトッピングした「カッテージカレー」(950円)、ホクホクのジャガイモに自家製ミートソースと自家製ホワイトソース、チーズをたっぷり乗せて焼き上げた「牧舎風ポテトグラタン」(950円)などが味わえます
- ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 荒川版画美術館
- 所在地
- 中標津町字俣落2000-8
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- 木曜・10:00~17:00
- 料金
- 無料
- アクセス方法
- 中標津空港から車で約20分
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- 駐車場
- あり (20台・無料)
更新日:2020/01/07
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