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松前温泉休養センター
松前町
江戸時代から150年以上続く歴史のある温泉。ナトリウム塩化系の源泉かけ流し湯は、やわらかな肌あたりで、別名「美人の湯」とも言われています。松前藩屋敷や松前城などを観光した後に立ち寄って、ほっこりと江戸情緒につかってはいかが?大浴場には大きな窓があり、その向こうにある趣きたっぷりな日本庭園を見ながらゆっくり浸かることができます。小学6年生まで入場料が無料で、お風呂上りにはラーメンやそばなどの軽食(ほぼ500円以下)も売られており、休息室で気取りなくのんびりできるので、子供連れでも安心です。
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五味温泉
下川町
愛別の協和温泉と同じく、国内でも珍しい天然の炭酸泉。しゅわしゅわの気泡が特徴で、美肌に良いと評判の湯です。明治38年の開湯以来、湯治客で賑わう温泉宿。平成10年に一新した浴室は清潔感が漂っています。森林のマチとして知られる下川町だけに、山あいにある五味温泉周辺には自然豊かな「体験の森」が広がっていて散策と森林浴が楽しめます。
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きのこと湯の里 協和温泉
愛別町
道内でも珍しい炭酸冷鉱泉が楽しめる温泉宿。ラムネのようなしゅわしゅわっとした気泡が特徴で、汚れた皮膚の汚れを取り除き、軽いマッサージ効果が期待できるといわれています。肌触りが良く、浴後のさっぱりとした爽快感も、この湯を求めてくる人が後をたたない所以でしょう。湧出量が少ないため炭酸泉の湯船は小さいけれど、真湯の浴槽にはジャグジーもあるのでくつろぐには充分。また、地元愛別の名産・きのこづくしのコース料理もここならではの人気メニューです。
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糠平館観光ホテル
上士幌町
ぬかびら源泉郷では最大規模の温泉宿。日帰り入浴の料金は700円で、男女別の内風呂に、混浴と男女別2種類の露天風呂を完備しています。太い木の幹が配された内風呂は、主浴槽が大きな窓に面していて眺望抜群。露天風呂は男女別と混浴タイプの2種類があり、川のせせらぎを聞きながらゆったりと湯浴みを楽しめます。混浴タイプの「露天仙人風呂」では水着着用も許されているので、抵抗がある女性に好評です。