真宗大谷派函館別院
- 函館市
- 歴史文化
日本最古の鉄筋コンクリート造りの大寺院
二十間坂を登りきった函館山の麓に位置する真宗大谷派函館別館。創建は1710年ですが、幾度かの大火に合い、現地へ移転後、1907年(明治40年)の大火で延焼し、1915年(大正4年)の建て替え時に鉄筋コンクリート造りとなりました。現存する鉄筋コンクリートの寺院としては日本最古のもの。本堂は建築面積が1115.11㎡、間口が33mの大きさ。ゆるやかな曲線を描くどっしりとした瓦の大屋根が威厳を示しています。2007年(平成19年)国の重要文化財に指定される。
知っトク情報・その他
- ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 真宗大谷派函館別院
- 所在地
- 函館市元町16-15
-
- お問い合わせ先
- 近くのホテルを探す
- 定休日・営業時間
- 開門閉門:7:00~17:00
※年中無休
- 料金
- 無料
- アクセス方法
- 市電「十字街」下車 徒歩8分
-
- 駐車場
- あり (参拝者の為の駐車場のみ)
更新日:2018/08/16
※掲載している情報や写真は最新の情報とは限りません。お出かけの際は必ず公式情報をご確認ください。