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乙部八幡神社例大祭

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  • イベント
  • 14日の宵宮祭には山車の魂入れが行われます

  • 山車の町内巡幸は一見の価値あり

  • 山車には各地区のプライドがつまっています

  • 6台の山車が並ぶクライマックスの様子

歴史ある6台の山車が町内を練り歩く例大祭

毎年8月14日~16日に開催される、乙部の夏の風物詩です。14日は宵宮祭、15・16日に市街地を歴史ある神輿と山車が練り歩きます。1地区に1台の山車があり、弁慶山(べんけいやま・滝瀬)、宿禰山(すくねやま・元町1)、稲荷山(いなりやま・元町2)、大黒山(だいこくやま・緑町1)、蛭子山(えびすやま・緑町2)、楠公山(なんこうやま・館浦)の合計6台の山車が、笛や太鼓で祭りを囃し立てます。もっとも古い山車は蛭子山とされ、120年以上前の明治時代に建立されたと言われています。熱気に満ち溢れ、乙部町民の活気が伝わる3日間です。
※山車の運行等についてはお問合せください

詳細データ

更新日:2024/06/24

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