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白滝ジオパーク交流センター(1F)/遠軽町埋蔵文化財センター(2F)

  • 遠軽町
  • 歴史文化
  • インターチェンジからほど近く、好アクセスな施設です

  • 埋蔵文化財センター常設展示室。足元のガラスの下にも黒曜石の石器がびっしり、艶やかに輝いています

  • 大小さまざまな石器を展示。その数の多さにびっくり

  • 約2万年前の石器ですがきれいな形でたくさん残っています

  • 黒曜石は火山の噴火で誕生した天然のガラスなので艶があります

  • マンモスの牙に触れることもできます

  • 黒曜石の成り立ちが分かる、白滝ジオパーク交流センター展示室

  • せっかくなら石器づくり体験もぜひ

  • 黒曜石アクセサリー作り体験もあります

  • 光が降り注ぐ明るいロビー

2023年6月、旧石器時代の資料として初の国宝指定!
「日本最大級の黒曜石産地」白滝ジオパークで地球活動を学ぶ

遠軽町埋蔵文化財センターで展示している遠軽町所蔵の重要文化財「北海道白滝遺跡群出土品」が2023年に国宝に指定されました。北海道では函館市の「中空土偶」に次ぐ2例目の国宝指定であり、旧石器時代の資料としては初!白滝遺跡群から出土した石器は、国内の旧石器時代遺跡出土遺物の中でも群を抜いた質量で、2万年前の黒曜石の艶と鋭利に形づくられた石器の数々を間近で見ることができます。また、黒曜石産地として日本最大級規模を誇る遠軽町の、黒曜石誕生の物語を展示と映像で解説する白滝ジオパーク交流センターもあります。ぜひ、北海道で2例しかない貴重な国宝を見に出かけてみよう!

詳細データ

  • 施設名 (イベント名)
    白滝ジオパーク交流センター(1F)/遠軽町埋蔵文化財センター(2F)
  • 所在地
    遠軽町白滝138-1
    白滝総合支所 1F白滝ジオパーク交流センター/2F遠軽町埋蔵文化財センター
  • お問い合わせ先

    0158ー42ー4819(商工観光課観光・ジオパーク担当)     0158ー48ー2213(埋蔵文化財センター・白滝教育センター社会教育担当)

  • 定休日・営業時間
    両施設とも9:00~17:00(入館~16:30)
    休館日 5月~10月は無休・11月~4月は土日祝、年末年始休館 
    ※埋蔵文化財センターの体験学習は予約不要
  • 料金
    白滝ジオパーク交流センター:無料 
    遠軽町埋蔵文化財センター:常設展示室一般320円、高校生以下160円、体験学習はメニューによって異なる
  • アクセス方法
    車:JR遠軽駅から約40分、旭川市街地から約1時間20分、白滝ICから約2分
    JR:JR旭川駅から約1時間30分、JR遠軽駅から約50分
  • 駐車場
    あり (約50台・無料)
  • ホームページ
    http://geopark.engaru.jp/

更新日:2024/11/15

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