【冬】いくぞどーない!道民さんいらっしゃいキャンペーン

  • 島の南東に位置する、周囲約1km。利尻島最大の湖沼です。

  • うすゆきの湯。透き通った湯は、肌にやさしく、入浴後も長く温かさが持続します。

  • 体の芯から温まる良質の湯。神経痛や関節痛、疲労回復、慢性皮膚病などに効果があるとされ、さらに、湯に含まれる芒硝が特に慢性婦人病に効くといわれます。

  • 東映の創立60周年記念作品として製作された「北のカナリアたち」。

  • 物語の舞台である木造校舎は、映画のために造られたセットです。そのまま保存され、「北のカナリアパーク」

  • 海の駅おしどまり(鴛泊フェリーターミナル)近くの特設会場で、ウニ丼や魚介類の焼き物などグルメも盛りだくさん。

  • イブキトラノオ(6月-8月)

  • 淡白色の葉を薄く積もった雪に例えたレブンウスユキソウ。

  • 礼文島の西側、元地海岸に直立する高さ50mほどの奇岩で、二つの切り立った岩が手を合わせているように見えることから由来。

  • 桃の形をした巨大な桃岩が眼前に広がり、遠くには猫岩を眺めることができます。

北海道の温泉・露天風呂 利尻・礼文温泉

  • 利尻・礼文温泉について
    利尻富士町には、1996年に発掘された島内初の温泉地「利尻富士温泉」あります。利尻山麓から湧き出るその温泉は地元の方はもちろん、観光時期にはたくさんの観光客が訪れます。西海岸に位置する利尻町の温泉は湯上りに肌がつるつるすることから「美肌の湯」として好評で、夕日の美しい日本海を眺めることができます。礼文島の温泉は2008年に掘削され、翌年に礼文島で初めての温泉施設がオープン。天気の良い日なら明るい時間の露天風呂に入って日本百名山「利尻山」を眺めながらの入浴もオツなもの。
  • ウニや昆布などの海の名産品
    海に囲まれた島ならではの名産品が多くあります。日本三大昆布のうちのひとつ「利尻昆布」は、クセがなく香り高い上品なダシがとれ、礼文島でとれたものは肉厚で特に高級品とされています。利尻島と礼文島の周辺の海に生息するウニは、そんなミネラル豊富な高級品の昆布をエサとして育ちます。もちろん味は絶品です。

基本情報

  • 所在地
    【利尻温泉】利尻郡利尻富士町鴛泊字富士野6
    【礼文温泉】礼文郡礼文町香深村字入舟
  • 交通アクセス
    【利尻温泉】
    ・丘珠空港(札幌)から:飛行機(HAC・JAL)で約55分
    ・新千歳空港から:飛行機(ANA)で約55分
    ・稚内から:フェリーで約1時間50分

    【礼文温泉】
    ・稚内から:フェリーで1時間55分
    ・利尻から:フェリーで45分
  • 観光に関する問い合わせ先

    0163-82-1114

    (利尻富士町役場)

    0163-86-2655

    (礼文島観光協会)

  • 泉質
    【利尻温泉】ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉
    【礼文温泉】ナトリウム-塩化物-硫酸塩泉