検索結果(44件)
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NEW 沓形岬(くつがたみさき)公園
利尻町
利尻島に2つあるフェリーターミナルのひとつ「沓形港フェリーターミナル」近くの公園。展望台からは隣の礼文島を一望することができます。利尻町出身の作詞家・時雨音羽の詩碑が建ち、その歌詞にある一節から「どんと岬」とも呼ばれています。公園から岩間に至る一帯ではクロユリ、エゾカンゾウ、ハマナスなど各種海岸植物や岩コケを見ることができ、夕陽の絶景ポイントとしても人気の場所。キャンプ場も併設していて、シーズンには多くのキャンパーで賑わっています(テント一張り一泊500円)。
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NEW 仙法志御崎(せんぽうしみさき)公園
利尻町
海沿いの仙法志御崎公園では最北の澄んだ海の様子や利尻山の雄雄しい姿を堪能することができます。利尻山が噴火した際に海に流れこんだ溶岩でできた奇岩、奇石が点在。磯場には天然の磯を利用した観察場があり、生息するウニや昆布などの様子を見ることができます。園内にゴマフアザラシのいるプールがあり、餌やり体験も人気です(有料)。
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NEW 利尻山(利尻富士・利尻岳)
利尻町・利尻富士町
利尻島に訪れる多くの観光客が目指すのが利尻山で、山頂を目指すには鴛泊からと沓形からの入山ルートがあります。鴛泊登山コース入り口の北麓野営場から山頂までは約8.4km、所要時間は登り約6時間、下り約4時間半で中級者向き。沓形からは車でアクセスできる見返台登山入口(5合目)から山頂まで約9.2km、登り約6時間、下り約5時間かかるので上級者向きです。登山道には利尻の名がついた花を始めとした様々な高山植物が咲き、山頂からは遮るもののない視界で島の全景や北海道本土、条件が良ければサハリンの島影まで見渡せます。
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NEW 姫沼
利尻富士町
周囲約1km、原生林に囲まれた神秘的な雰囲気の姫沼は、利尻島でも人気のスポットの一つ。木々の奥に利尻富士を望み、天気が良ければ水面に映る「逆さ富士」も見られます。沼の周囲は一周約20分の散策路で、野鳥のさえずりや森の香りを楽しむのもおすすめ。そのほか周辺には「日本最北の名水」の「甘露泉水(かんろせんすい)」、夕日の絶景スポット「夕日ヶ丘展望台」、島唯一の美術館「カルチャーセンター&りっぷ館」など、見どころいっぱいです。
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ペシ岬展望台
利尻富士町
鴛泊港のすぐ隣にある岬で、岬の先端近くに展望台が設けられています。フェリーターミナルから歩いて10分位の所に展望台までの遊歩道があり、1時間ほどで往復できます。展望台からは港に出入りするフェリーや利尻山を眺めることができ、シーズンには遊歩道で花々を楽しめます。ただし遊歩道は一部急斜面になっていますので、悪天候時はくれぐれもご注意ください。ペシ岬より2.5kmほどの位置に夕日の名所である「夕日ヶ丘展望台」、6月中旬~7月中旬頃に一帯がエゾカンゾウで覆われる富士野園地があります。
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海の宇宙館(改修のため閉館中)
羽幌町天売島
島在住の自然写真家・寺沢孝毅(たかき)さんが私費を投じて開設した施設です。世界有数の海鳥繁殖地・天売島の自然を多くの人に知ってほしい、という思いが詰まった館内では、寺沢さん撮影の写真を展示するほか、リアルタイムで島の自然情報を提供。さらに、入れたてのコーヒーなどが飲める喫茶コーナーもあります。また、野鳥や花をテーマにしたオリジナルグッズも販売。ここでしか買えないお土産はきっと記念になるはずです。
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うにうにフェスティバル
利尻富士町
その名のとおり、利尻島の特産品である“ウニ”をメインにした毎年恒例のイベント。「ウニの早食い大会」などが開催(予定)され、飲食コーナーでは「焼きウニ」や「ミニうに丼」などでウニをお腹いっぱい食べられます。もちろん、ウニ以外にも利尻ならではの新鮮な海産物たちが屋台ブースに勢揃い。ステージでは家族揃って楽しめるゲームやパフォーマンス、ビンゴ大会などが予定されています。
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北のカナリアパーク・カナリアカフェ
礼文島
ハイキングコースとして人気の桃岩展望台コースの終わりには、カナリアパークでの休憩がおすすめ!吉永小百合さん主演映画「北のカナリアたち」のロケセットをそのままに、素晴らしい景色が広がります。撮影のために建てた校舎は景色とマッチし、絵になる美しさ。校内ではロケ当時の様子をパネル展示し、撮影時に使用された教室などをそのまま残しています。天気が良ければ最高の利尻富士を見ることができ、雄大な景色の中に佇む小学校、草原…ノスタルジーな景色が目に焼き付きます。パーク内のカフェではコーヒーやケーキなどの軽食メニューを用意。2021年6月にはオープンテラスも完成し、のんびり過ごせます。
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北のカナリアパーク
礼文町
2012年に公開された映画『北のカナリアたち』のロケ地を利用した公園。映画のために建てられた校舎「麗端小学校岬分校」がメイン施設となっており、校舎内にはロケ時の写真や衣装を展示し、主演の吉永小百合さんのバーチャルマネキンなども楽しめます。また、パークから眺める、まるで洋上に浮かんでいるかのような利尻島の絶景も見どころのひとつです。
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スコトン岬
礼文町
漢字では「須古頓岬」ですが、カタカナで表記されることが多い礼文島北端の岬。測量の結果、宗谷岬よりわずかに南に位置することが分かりましたが「最北限」という紹介が一般的となっています。海に細く突き出た岬のため、その最先端に立つとほぼ360度海に囲まれた感覚になれます。岬の正面には無人の「トド島」が浮かび、晴れた日にはその向こうに遠くサハリンを望むことができます。スコトン岬からゴロタ岬、澄海岬、浜中を巡るトレッキング「岬めぐりコース」の出発点ともなっています。
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澄海(すかい)岬・トド島展望台
礼文町
礼文島で海を見るならまずは「澄海岬」へ。島の西北部にあるこの岬から望めるのは、名前通りの青く澄んだ海。その透明感は海底を手ですくい取れるよう。周囲を荒々しい岩場が取り囲み、海の美しさを際立たせています。さらに岬から約6km離れた所にある「トド島展望台」もおすすめのビュースポット。眼下には島の最北端スコトン岬と、その正面にぽっかり浮かぶ無人のトド島を望み、晴れた日にはサハリンまで眺めることができます。
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利尻礼文サロベツ国立公園指定50周年記念
第50回北海島まつり
利尻富士町
利尻富士町最大の夏祭りを今年は会場別に開催!7/28開催の鬼脇会場では、ボートレースやすこっぷ三味線の舘岡こっぺさんによるミニライブを、8/3開催の鴛泊会場ではものまねタレント山本高広さんのステージショーや花火大会など。両会場とも露店や各イベント、大抽選会も実施しますのでお楽しみに!
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礼文ふるさとまつり
礼文町
短い夏を謳歌する礼文最大のイベントが「礼文ふるさと祭り」です。ビアガーデンや島の味覚を味わえる食べ物コーナーが数多く並びます。多彩なプログラムが予定されており、祭りの熱気に包まれた会場では、島民や観光客がビール片手に去りゆく夏を惜しみます。礼文で唯一の花火大会もあり、香深港特設会場からは間近で迫力のある花火が見れます。
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第34回利尻島一周ふれあいサイクリング2024
利尻富士町
利尻島の潮風や大自然を観賞しながら、自分のペースでサイクリングを楽しめる大会です。サイクリングロード(25km)と一般道道(35km)を結んで利尻島を一周するコース「利尻・彩くるロード」は約60km(スタート地点は利尻富士町会場または利尻町会場のどちらかを選択)。毎年、島内外から多数の参加者が集い、ゴールを目指します。先着順に無料で自転車を貸与。島外から参加の方は、利尻富士町会場からのスタートが便利です。また、自転車航送代を当日及び翌日の復路(稚内または香深行き)のみ助成してくれるのも嬉しい!
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焼尻めん羊まつり <2024年開催中止>
羽幌町
羽幌町の焼尻島で行われる人気のグルメイベントです。フランス料理の高級食材としても有名な「プレ・サレ」と呼び称され、限られた生産頭数から「幻の羊肉」とも呼ばれる貴重なサフォーク肉を味わうことができます。ミネラル豊富な牧草を食べ、外敵のいない環境で健康に育った羊は最高の肉質です!
※2024年は開催中止となりました -
第22回利尻島一周悠遊覧人G(ユウユウランニング)
利尻富士町
日本最北の国立公園「利尻島」を舞台に、思い思いに遊覧しながら島一周約53.67kmを10時間以内で完走するマラソン大会。豊かな自然の中でリフレッシュを図れる大会として人気です。過去開催時は、これまで最多の561名が参加し90%の完走率を記録しました。ゴールした方には軽食等を用意。また、利尻富士温泉への送迎も行ってくれるので大会後はゆっくり温泉に浸かってみては。
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水産まつり(うめ~べやフェスティバル)
礼文町
礼文島のうまいもの(ホッケ、エビ、ウニ等)が、香深港特設会場に大集合するグルメイベント。ホッケコーナー(開きとホッケスティックなど)は、例年たくさんの人が焼き上がりを待って列を作るほど人気です。特設の水槽ではウニを剥く体験ができます(先着100名)。
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利尻ふれあい温泉
利尻町
利尻島の西海岸・沓形(くつがた)地区に位置し、露天風呂から利尻山と夕陽の美しい日本海の雄大な眺めを楽しめる「利尻ふれあい温泉」。宿泊施設としては利尻・礼文で唯一の源泉掛流しの天然温泉です。泉質は炭酸水素を主成分として、塩素、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄分を多く含んでいます。特に炭酸水素は国内トップクラスの含有量を誇り、“美肌の湯”として人気です。
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アツモリ感謝祭
礼文町
スコトン岬、ゴロタ岬などを巡る岬巡りコース(約5時間のトレッキングコース)の途中に「種の保存法」にも指定されている、礼文島の固有種レブンアツモリソウの群生地があります。開花時期を迎えて毎年行われているミニイベントが「アツモリ感謝祭」。貴重な花を皆でゆっくりと楽しんでもらうイベントです。また、会場にて「礼文島リボンプロジェクトバッジ」の販売や記念品のプレゼントのほか、島のマスコット「あつもん」も登場します。
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第31回 2024年最北フラワーマラソン
礼文町
日本最北の島「礼文島」で開催されるマラソン大会。今年は4年ぶりにゲストランナーとして、加納由理さん(元マラソン日本代表)をお迎えします!3km、5km、10kmの3コースにわかれ、島民はもちろん島外からの参加者も大歓迎してくれ盛り上がります。参加料は無料ですが表彰もあり、参加賞として完走証明とスポーツドリンクも。親子ペアであれば子どもは6歳以上から参加が可能。礼文島の旅の思い出に楽しい体験を!レースの後は温泉でのんびり体を癒して。
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利尻富士温泉 保養施設
利尻富士町
利尻富士の麓から湧き出る日本最北の温泉「利尻富士温泉」。利尻富士を眺める露天風呂のほか、ジャグジー、サウナも完備され、子供から高齢者まで多くの地元客に愛されています。また、温泉施設付近には、源泉をそのまま流した無料の足湯(利用期間は6月~9月)もあり、約35℃と心地よい温度設定になっているので、気軽に心と体を癒すことができます。
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利尻島
利尻町・利尻富士町
稚内港とフェリーで結ばれる利尻島は、中央に秀峰・利尻山がそびえ、海岸線を中心に湖や四季折々の花などを楽しめる観光名所が点在しています。島の入り口である鴛泊港フェリーターミナル前にレンタカー店があるので、車を借りて島をぐるっと一周するのも良いでしょう。車を利用すると観光スポットを巡っても半日位で周遊できますが、宿泊施設が鴛泊エリアを中心に30以上あるので、泊まってゆっくり島散策するのがお勧めです。地元ならではの見どころを回る定期観光バスやレンタサイクルもあるので、上手に利用してください。
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ウニ採り体験
利尻町
5月1日から9月30(仕入れ状況により変更あり)まで行われるウニ採り体験では、地元の漁師さんと同じ方法でウニを採ります。自分で採ってその場で割って食べる贅沢な体験は、お一人様1,500円。利尻島のウニは、高品質で知られる利尻昆布を食べて育つので格別の味わいですよ!※ウニはお一人様1個まで。
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ミルピス商店
利尻町
元酪農家の店主が手作りする、利尻島で唯一の自家製乳酸飲料「ミルピス」。利尻島民なら誰もが知っているドリンクで、利尻の新鮮な地下水を利用して作られています。販売しているのは製造工場も兼ねたミルピス商店で、店内には芸能人のサインなどがずらり。50年以上前に独自に開発したレシピから作り出される味は、どこか懐かしい、さっぱりとした飲み口です。お得な原液のほか、果物ジュースも販売しています。
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食堂 丸善
利尻富士町
鴛泊港フェリーターミナル2階にある「食堂 丸善」では、生うにやスープカレーも人気メニューのひとつです。利尻島でこんなに本格的なスープカレーをいただけるとは!と隠れファンが多いんだとか。フェリーターミナルにあるので到着時や帰る前に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
※生うには仕入れ状況により価格の高騰、または提供できない場合があります。ご了承ください -
白い恋人の丘(沼浦展望台)
利尻富士町
「白い恋人の丘」は、2014年6月に石屋製菓の協力によって誕生した利尻島の新観光スポット。利尻富士、オタトマリ沼、沼浦海岸、そして日本海を挟み北海道本土を一望できる静かな展望台です。「白い恋人の丘」は愛称で、正式名称は「沼浦展望台」。北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれているのは、実はここから眺めた利尻富士の姿なんです。ここでプロポーズをすると、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」がもらえますよ!
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礼文林道コース・桃岩展望台コース
礼文町
礼文島ではトレッキングがおすすめです。礼文林道コースは約8.2km(約3時間)のルートで、毎年6月中旬~8月上旬頃に可憐な白い花を咲かせるレブンウスユキソウの群生地や、利尻富士を望む絶景ポイントなどを経由します。コースからさらに南に行く桃岩展望台コースでは、巨大な桃の形に見える「桃岩」があり、その周囲のレブンシオガマやチシマフロ、エゾカンゾウなど、たくさんの高山植物が咲き誇る植物群は、国の天然記念物にも指定されています。
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利尻島サイクリング/レンタサイクル
利尻町・利尻富士町
サイクリングロード(25km)と一般道道(35km)を結んで利尻島を一周するコース「利尻・彩くるロード」は約60km。利尻島の玄関口、鴛泊港からスタートし、景色を楽しみながらゆっくりサイクリングを楽しむ約7時間のコースです。姫沼やオタトマリ沼、仙法志御崎公園はもちろん、銘菓のパッケージでおなじみの景色を一望できる「白い恋人の丘」など、島の観光スポットを制覇!ファミリーにもおすすめのグリーンライン(約6.5km)や、海沿いの絶景を進むブルーライン(約18km)など、体力やご予定に合せたコースで散策。毎年、島内外から多くの参加者が集う「利尻島一周ふれあいサイクリング」が行われるほど、サイクリストに人気の利尻島。潮風や大自然を満喫しながら、爽快に島を巡ってみましょう。
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炭火海鮮 番屋
羽幌町・天売島
フェリーターミナルから徒歩7分、海の宇宙館の隣にある昼食どころ「番屋」。ウニやタコ、カレイやホタテなど、獲れたての海の幸を提供してくれます。おすすめはなんといってもウニ。ウニがたっぷりのった「番屋うに丼」は、なんと炙りでお願いすることもできます。ウニを炙るなんて…と思う方もいるかもしれませんが、これがまた絶品。とろりと甘みが口の中に広がる、贅沢な一品です。人気の海鮮丼も炙りで注文することができますよ。島の散策を楽しんだあと、ここでたっぷりと島の味覚を堪能する。間違いないコースです。
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利尻はなガイドクラブ(ネイチャーツアー)
利尻富士町
利尻島の人気観光スポットのひとつ「姫沼」。散策するなら早朝ツアーがおすすめ!他のツアー客が少ない朝は、聞こえるのは鳥のさえずりだけ。周囲が原生林に包まれているので、コマドリや天然記念物のキツツキ「クマゲラ」の鳴き声など、自然観察をのんびりと楽しめます。すみわたった水面に利尻山が映り込む「水鏡の利尻山」が見られることも。朝は風が穏やかなことが多いので、逆さ利尻富士を見られる可能性が高いです。清々しい空気の中にリフレッシュしに行きましょう。