検索結果(422件)
-
旧花田家番屋 (文化財)
小平町
鰊群来(にしんくき)という言葉を知ってる?産卵期のニシンが大群になって海岸に押し寄せる現象で、昭和20年代までは毎年見られたもの。今ではさっぱりですが、ニシン漁が盛んだった当事の活気はこの番屋で感じられます。番屋を建てた花田家はニシン漁の大網元。最盛期には雇人も500人を超え、番屋の他に船倉や米蔵、網倉など100棟以上の付属施設が建ち並んでいたそう。現在は道の駅「おびら鰊番屋」を併設し、通年公開されています。座敷への上がり口に腰掛けて、ニシン漁最盛期の頃に思いを馳せてみては?
-
とみたメロンハウス
中富良野町
十勝岳連峰に囲まれた富良野盆地は一日の寒暖差が大きく、メロンの栽培に最適な気候。たっぷりと昼の太陽を浴び、冷え込む夜に蓄えられた甘さは、なんと糖度15度以上!プロの目で厳選した自慢の朝採れメロンが並ぶ直売所ではメロンの地方発送やお持ち帰りができ、その場でカットメロンやソフトクリーム、スムージーなどで味わうこともできます。メロンパンや果肉がたっぷりとのったオムレットなど、オリジナルのスイーツがずらりと並ぶスイーツ工房でのお土産探しや、眺望満点のテラスカフェで大自然を眺めつつ限定のスイーツを味わうのもおすすめです。
-
白い恋人の丘(沼浦展望台)
利尻富士町
「白い恋人の丘」は、2014年6月に石屋製菓の協力によって誕生した利尻島の新観光スポット。利尻富士、オタトマリ沼、沼浦海岸、そして日本海を挟み北海道本土を一望できる静かな展望台です。「白い恋人の丘」は愛称で、正式名称は「沼浦展望台」。北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれているのは、実はここから眺めた利尻富士の姿なんです。ここでプロポーズをすると、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」がもらえますよ!
-
万里長城
下川町
下川町に「万里長城」があるのをご存知ですか?町が開基100年を迎える2000年の完成を目指し、町民が15年の歳月をかけ手作業で石を積み上げ造り上げた総延長2000mの城壁です。町を一望する桜ヶ丘公園をぐるりと囲む城壁は町民の汗と涙の結晶。その甲斐あって平成2年には札幌の中国領事館から、名称使用の承認を受けています。積み上げた石の数は15万個以上、その多くに町民の名前やメッセージが記されています。毎年5月には「万里長城祭」を開催。野外バーベキューやゲームで盛り上がります。
-
礼文林道コース・桃岩展望台コース
礼文町
礼文島ではトレッキングがおすすめです。礼文林道コースは約8.2km(約3時間)のルートで、毎年6月中旬~8月上旬頃に可憐な白い花を咲かせるレブンウスユキソウの群生地や、利尻富士を望む絶景ポイントなどを経由します。コースからさらに南に行く桃岩展望台コースでは、巨大な桃の形に見える「桃岩」があり、その周囲のレブンシオガマやチシマフロ、エゾカンゾウなど、たくさんの高山植物が咲き誇る植物群は、国の天然記念物にも指定されています。
-
ふらのジャム園(有)共済農場(総合観光スポット)
富良野市
味わうジャム工房、楽しめるアンパンマンショップ、雄大で美しい景色の展望台と、ここは子どもから大人まで、みんなで楽しめます。「ジャム工房」では、野菜や果物本来の優しい味がするとグルメの間でも評判の『富良野ジャム』を販売。「ジャム作り体験」は、美味しさの秘密である、新鮮な自然素材と昔ながらの作り方、プラスαを惜しみなく伝授してくれます。2015年にリニューアルオープンしました。
-
てしお温泉夕映
天塩町
日本海や天塩川の雄大な景色を楽しめる町営の天然温泉。炭酸水素イオンに富んだ湯は褐色の「美肌の湯」。ナトリウムー塩化物強塩泉は、神経痛・筋肉痛・関節痛などに優れたマッサージ効果があり、独特の香りも特徴です。和風と洋風の浴場は日替わりなので、どちらに入れるかは当日のお楽しみ!広々とした露天風呂からも日本海と利尻富士を一望することができます(露天風呂は冬期間お休みです)。
-
道の駅 森と湖の里 ほろかない
幌加内町
併設している「せいわ温泉ルオント」は2020年4月リニューアルオープンしました。露天風呂、ロビーや休憩所、レストランなどが新しくなり、全体的に木目を活かした温かみのある雰囲気になっています。新設された足湯で、ゆったり寛ぐのもおすすめです。レストラン「そばの里」のメニューもリニューアルしさらに充実しました。日本一のそばの産地で、香り高い手打ちの幌加内そばを堪能できますよ。
-
そば畑
幌加内町
幌加内町名物と言えば、やっぱり「そば」。町内のそばの作付面積は、約3,000ha(東京ドーム60個分!)にまで至り、今では日本一の広さ・生産量を誇る「そばの里」として有名です。そば畑の見頃は7月中旬から8月中旬にかけて。町内の国道沿いには、真っ白なじゅうたんを敷きつめたかのようなそば畑が広がり、道行く人の目を楽しませてくれます。ドライブルートや写真スポットとしてもオススメの名所です。
-
朱鞠内湖
幌加内町
人造湖として日本一の広さを誇る朱鞠内湖。リアス式海岸に似た複雑な地形と、湖に浮かぶ大小13の小島が見事に調和し、幻想的な雰囲気を漂わせます。湖畔にはキャンプ場やログキャビン、レストハウスを整備。観光遊覧船に乗って、湖上から独特の景観を楽しむのもいいですね。静寂に包まれる夜は、宿泊の他、バーとしても営業している「レークハウスしゅまりない」へ。月明かりの湖畔を眺めながら、ロマンチックな1杯をどうぞ。
-
三笠山展望閣
枝幸町
三笠山山頂にたたずむ展望閣内2階のカフェラウンジは、360°の大パノラマ!枝幸地区の街並みとオホーツク海を眺めながらコーヒーを楽しめるとっておきの空間として、地元の人にも愛されている場所です。入館は無料なので枝幸町に来た際は気軽に立ち寄ってみて。様々な気候条件が揃えば、運よく雲海を見ることもできます!イベント等も開催するので最新情報はFacebookでも発信しています。
-
うたのぼり健康回復村
枝幸町
温泉のあるホテル、コテージ、キャンプ場、ゴルフ場などからなる、大自然に囲まれた遊びと癒しの空間。泉質は肌がすべすべになると言われる炭酸水素塩泉。中庭に面している大浴場からは、窓ガラス越しに四季折々の自然の風景を眺めることができます。レストランでは、海の幸はもちろん、山々に囲まれた歌登ならではの山の幸も味わえます。
-
枝幸水産加工業協同組合直営店 海鮮工房えさし丸
枝幸町
北オホーツク海で水揚される海の幸が豊富でおいしい枝幸町に、枝幸水産加工業協同組合が直営する「海鮮工房えさし丸」があります。なんといっても地元の商店・加工場が力を結束し、競い合う直売所だけに、各社自信を持っておすすめする逸品ぞろい。毛ガニはもちろん、昆布巻、てっぽう汁や薫製など、枝幸のお土産はここ一店でそろいます。また、4月~11月までの間、店舗前特設会場にて『えさし朝市』が行なわれ、旬の魚介が"浜値"で販売されます。※『えさし朝市』は、漁の状況により不定期開催となっておりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
-
道の駅 マリーンアイランド岡島
枝幸町
雄大なオホーツク海を航行する船をイメージした建物が印象的な道の駅。海を眺めながら「いくら丼」や「ホタテとじ丼」などの新鮮な海の幸や軽食を楽しめるレストランや特産品を販売する直売所があります。道の駅のすぐ裏には砂浜のオホーツク海が広がり、海水浴場やキャンプ場に隣接。毎年10月上旬には、グルメイベント「よくばりフェスタ」が開催され、オホーツクの秋の旬を味わう多くの観客で賑わいます。
-
大雪かみかわ ヌクモ
「チームラボ あそぶ!天才プログラミング」上川町
話題のチームラボによる、「あそぶ!天才プログラミング」が交流施設「大雪かみかわ ヌクモ」で通年楽しめます。子供向けデジタルプログラムを導入し、専用タブレットを使いプログラミング。自分の描いたピープル(男の子や女の子など)が大きな草原の画面にプログラミング通りに動く、楽しい体験ができる。プログラムはブロックを組み合わせて作り、誰でも簡単に操作できるのも魅力。また、館内は本格的なコーヒーが飲めるカフェスペースを併設し、ブロックや本が楽しめるフリースペースなど充実した作り。チームラボのプレイルーム以外は、入館は無料なのでぜひ遊びに行ってみよう!
-
当麻ヘルシーシャトー
当麻町
ここは自噴する温泉施設ではないけれど、特殊タンクに二股ラジウム温泉の原石を入れてお湯を強制循環させることで、本場に迫る泉質を再現しています。湯冷めしにくいやわらかな湯が人気で、町の人も多く利用しています。広々として清潔感のある浴室には、ジェット浴や圧注浴、打たせ湯やサウナもあり、たとえば、向かいにある道内でも大規模なアスレチックで遊んだ体をも充分に癒してくれるでしょう。
-
利尻島サイクリング/レンタサイクル
利尻町・利尻富士町
サイクリングロード(25km)と一般道道(35km)を結んで利尻島を一周するコース「利尻・彩くるロード」は約60km。利尻島の玄関口、鴛泊港からスタートし、景色を楽しみながらゆっくりサイクリングを楽しむ約7時間のコースです。姫沼やオタトマリ沼、仙法志御崎公園はもちろん、銘菓のパッケージでおなじみの景色を一望できる「白い恋人の丘」など、島の観光スポットを制覇!ファミリーにもおすすめのグリーンライン(約6.5km)や、海沿いの絶景を進むブルーライン(約18km)など、体力やご予定に合せたコースで散策。毎年、島内外から多くの参加者が集う「利尻島一周ふれあいサイクリング」が行われるほど、サイクリストに人気の利尻島。潮風や大自然を満喫しながら、爽快に島を巡ってみましょう。
-
酒粕ソフトクリーム/高砂酒造株式会社
旭川市
淡麗辛口ブームの火付け役ともなった「国士無双」で知られる旭川の高砂酒造。興部町にある有名乳業メーカー「ノースプレインファーム」の、ミルクを使用したソフトクリームを直売店・夏季限定で販売しています。最高級銘柄「旭神威」の大吟醸酒粕を、搾りたてミルクで作るソフトクリームミックスに丁寧に溶かし入れた、ここでしか味わえないソフトクリーム。風味豊かなミルク感とコクとうまみの詰まった酒粕で生まれる濃厚な口当たりと、すっきりした後味が人気です。アルコール成分は抜けているので、お子様でも安心ですよ。北海道の銘店のコラボ、これは食べるしかないですね!
-
PIPPU SNOW NIGHT FESTIVAL
比布町
道北一の広大なゲレンデに多彩なバリエーションの9コースを誇る「ぴっぷスキー場」。ぴっぷスキー場のナイター営業を盛り上げるための楽しいイベントを行います!今年は1月の第一夜と2月の第二夜に分けて開催。第一夜は小学生以下の子供向け雪中運動会や、スノーバレーボール大会を。2月の第二夜は9:00~21:00まで抽選券無料配布と、お待ちかねの迫力満点の打ち上げ花火!キッチンカーも来場しますので、お腹いっぱい楽しみましょう。※キッチンカーや飲食店出張販売は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止 ※詳細はホームページをご確認ください。
-
道の駅 びえい「丘のくら」
美瑛町
「丘のくら」という名の通り、蔵を利用した珍しい道の駅です。大正初期に建設された美瑛軟石の石蔵の中に入ると、美瑛産カラマツを使用した温もりのある内装が出迎えてくれます。ここでのお楽しみは地元素材にこだわったメニューの食堂や、町内にアトリエを持つ方々の作品・農産加工品など、美瑛ならではの土産物が揃う特産品展示販売コーナー。丘めぐりに疲れたら、「丘のくら」でほっと一息休憩しませんか?
-
珈琲 森の時計
富良野市
脚本家・倉本聰氏のドラマ「優しい時間」で主人公が開いたカフェがドラマそのままの雰囲気で営業している。ミルで挽いたコーヒー豆の香ばしい香りの漂う店内で、ゆったりとくつろげるスポットだ。溶けた雪から顔を出す土をイメージした「雪解け」や真っ白なパウダーシュガーで包んだケーキ「初雪」といったスイーツメニューにも注目。
-
Be my BIEI(丘のまちびえいDMO)
美瑛町
「ジブンのビエイをみつける美瑛へ」という想いで、美瑛の魅力を発信する「Be my BIEI」。
色とりどりの鮮やかな丘のイメージが強い美瑛ですが、最も美しいのは冬。凛とした空気、澄みきった青空、どこまでも続くマシュマロのような丘、青と白の2色が果てしなく続く異次元の空間…。特別な許可を得た専属ガイドさんの案内で、美瑛の丘をスノーシューでお散歩することができます。真っ白い丘に自分だけの足跡を残しに行きませんか。誰も見たことのない絶景が待っています。 -
焚き火キャンプ場 士別ペコラ
士別市
士別市の丘の上にある「しずお農場」が運営するサフォーク羊牧場の中にできたキャンプ場。自然を感じ、丘の上からの景色と夕陽、焚き火、そして大変希少なサフォーク羊肉をキャンプBBQで堪能できる贅沢。お気に入りのアルコールやドリンクとともに味わうのは至福の瞬間です。何といってもハイライトは、満天の星がキャンパーを包んでくれる夜。ワンちゃん、ペットもオッケーです。
-
福吉カフェ 旭橋本店
旭川市
旭川のシンボル橋「旭橋」や旭川常盤ロータリーに程近いリノベーションカフェ。その建物は、大正13年に建築された「旧北島製粉所」。軟石と木造が混在する珍しい構造の歴史的建造物です。道産の豚肉を使ったハンバーグやポークソテー、道産鶏肉のチキンソテーなど食事メニュー、こだわりの餡をデニッシュ生地で包み、旭橋をかたどって焼いた「トキワ焼き」などの甘味スイーツ、ドリンクの「福吉らて」など、カフェスペース、テイクアウトともに名物メニューがいっぱい!旭川へ行ったら、ぜひ立ち寄りたい一軒です。
-
ル・ゴロワ フラノ
富良野市
新富良野プリンスホテルより徒歩3分の位置にある「ル・ゴロワ フラノ」。脚本家の倉本聰氏が店舗のデザインからメニューの監修、さらに店舗の命名、ロゴデザインまでを手がけています。“食材を育む人”、“それを調理する人”、“提供する人”、“味わう人”が直接つながることで、ただ食べるだけではない、面白さや愉しさを感じることができるという、倉本氏の「創(そう)」の思想に基づいて創設されたレストランです。料理を手がけるのは「北海道 食のサポーター」であり、東京・表参道で北海道食材にこだわったレストランとして名を馳せた「ル ゴロワ」の大塚健一シェフ。大塚シェフは倉本氏監修のもと、生産者への敬意を重んじ、素材を100%生かすメニューを提供してくれます。
-
道の駅 南ふらの
南富良野町
国道38号線沿いにあり、カヌーの舳先をイメージしたユニークな建物が道の駅「南ふらの(南ふらの物産センター)」です。1階の売店では「バタじゃが」や「スイートコーンコーン」など、地物農産加工製品が人気。2階の森林展示コーナーには、南富良野町の山林に自生するトドマツ、エゾマツ、ミズナラなどの樹木の見本が展示されています。
-
あさひかわ乗馬クラブ
旭川市
低料金で本格的な乗馬を楽しめる乗馬クラブ。道内でも数少ない屋内馬場を完備しているので、雨や雪の日でも快適に乗馬ができるのが魅力です。体験乗馬(引馬)は、場内をスタッフが馬を引いて歩くので、初めての人も小さい子どもも安心。馬との交流を肌で感じて、日常では体験できないリラックスした時間を過ごせます。そのほか全国乗馬倶楽部振興協会公認のインストラクターによるレッスンや乗馬教室も行っています。
-
パッチワークの路
美瑛町
多くの観光客や写真家を魅了してきた「丘のまちびえい」。この風景に魅せられてお店を構えた人も多く、今やおしゃれなカフェやレストランも人気。また、近年は美瑛でもパワースポットとして注目を浴びている名所があり、神社や秘境を周る人も。おすすめのコースを車やバスで巡るのも良いですが、サイクリングは美瑛の丘巡りには最適! 大自然に感動して心を洗ったら、びえい白金温泉に入って体もリフレッシュしてください。
-
森の神様
美瑛町
北海道のほぼ中央部に位置する大雪山。その西麓に標高31m、樹周が11m以上もあるカツラの巨樹がひっそりと息づいています。平成10年にボランティア団体がこの巨木を発見。力強く佇む神秘的な姿から「森の神様」と呼ばれるようになりました。根元まで車道が通じているので、間近でその存在感の強い巨樹を見ることができます。
-
豊富温泉ふれあいセンター
豊富町
珍しい油の混じったお湯が特徴の豊富温泉は、石油掘削の際に天然ガスと共に温泉が湧き出たのを機に、大正時代から地元民に愛され続けている名湯。近年は「尋常性乾癬」「アトピー性皮膚炎」等の皮膚疾患に効能があるとされ、肌にやさしく、湯上りは肌がしっとりする名湯を目当てに、全国各地から湯治客が訪れます。男女とも、湯温が低めの湯治用と一般用があり、湯上りにゆったりくつろげる大広間も完備。近隣では、夏はゴルフ、冬はスキーを楽しめるので、アクティブな休日の締めくくりにもぴったり。