検索結果(554件)
-
福司酒造(ふくつかさしゅぞう)
釧路市
太平洋沿岸に位置する釧路の冷涼な気候風土に育まれ、創業100年を超える蔵元「福司酒造」。原料米には100%北海道産米を、仕込み水は道東の大自然を源流とする伏流水を使用しています。代表銘柄「福司」は令和5年全国新酒鑑評会で金賞を受賞。“福司”の名には福を招く・幸せを呼ぶ等の願いが込められており贈答としても喜ばれますが、ご自宅用はもちろん、可愛らしいくま型や丹頂鶴型の陶器入りなども北海道土産におすすめ。蔵元限定や季節限定酒などもあるので、訪れる度に選ぶ楽しみがあります。
-
コッタロ湿原展望台
標茶町
原始河川沼池と低層湿原が広がり、「釧路湿原のサンプル」と言われている湿原地帯。釧路湿原の中で、もっとも原生の姿をとどめている地域として国立公園の特別保護地区に指定されています。コッタロ湿原展望台からは、蛇行するコッタロ川や散在する無数の沼など、原始的な風景が一望できます。また、タンチョウやアオサギなどの野鳥や氷河期の遺存種と言われている希少なトンボ類を観察することもできます。
-
風蓮湖
根室市
野付風蓮湖道立自然公園の中にある淡水と海水が混ざった汽水湖。国内最大のハクチョウの飛来地であり、タンチョウやオオワシなど、約300種以上の野鳥を見ることができる「野鳥の楽園」として有名です。春国岱(しゅんくにたい)とともに、水鳥の生息地として重要な湿地に関する条約である「ラムサール条約」に登録され、国際的にも認知されています。また、道の駅「スワン44ねむろ」には、風蓮湖一帯を眺めながら根室特産の味が楽しめるレストランもあります。
-
2024ニムオロ冬の祭典
根室市
親子で楽しめる冬の体験型イベント「ニムオロ冬の祭典」。「ニムオロ」とは「根室」の語源となった「樹木の生い茂るところ」という意味のアイヌ語。4人1チームのトーナメント戦で熱い戦いが繰り広げられる「四島(しま)とり雪合戦大会」(事前申込制)をはじめ、お宝と交換できる引換券が入ったカプセルを雪の中から探し出す「雪中宝さがし」(小学生対象)、「ねむろギネススレッドリレー」や「寒中ラジオ体操」等々、厳しい寒さを吹き飛ばして、大人も子供も思いっきり冬を満喫する楽しいプログラムがいっぱいです。
-
スノーアートヴィレッジなかさつない2024
中札内村
国内でも有数の「美しい村」中札内村の美しい冬を思いっきり楽しむイベントです。メインとなるのは㈱AOILO代表でスノーアーティストの梶山智大さんが大雪原に描く壮大なスノーアート。熱気球や特設やぐらから眺めるスノーアートと中札内村の美しい大雪原は圧巻。ほかにも、十勝初となるスノーモルックや、Oneboard体験、スノーラフティング、スノーシュー体験、ポニーの馬そりなど、中札内村の美しい冬と雪の遊びをとことん楽しむプログラムをいろいろご用意。地元中札内村や十勝管内の人気キッチンカー7台と飲食店が2店出店し、十勝グルメを提供。心も体も温まることうけあいです。
-
めむろ氷灯夜2024
芽室町
冬の十勝を代表するビッグイベント『めむろ氷灯夜2024』。会場となる芽室公園では約3,000個のアイスキャンドルを点灯します。ジャンボソリをひいて障害物を突破しながらゴールを目指す「ばんえい競人(きそんちゅ)」(2人以上で参加可能/要予約)、相撲大会(要予約)の他、毎年恒例の打ち上げ花火、みんなで踊ろう!ジャンボリミッキーなど今年は小さいお子様も楽しめるイベントを用意しています!予約限定の寄せ鍋(3,000円・2人前)もおすすめ。椅子とテーブルの用意があり、ひと休みしながら温かい鍋でお腹も満足です。
※イベント内容は天候により変更となる場合もあります -
根室市春国岱(しゅんくにたい)原生野鳥公園ネイチャーセンター
根室市
根室半島のつけねに位置する「春国岱」(しゅんくにたい)は、根室湾と風蓮湖を仕切る、長さ8km、最大幅1.3kmの砂でできた島。干潟・草原・湿原・森林などの道東の自然環境が一個所に凝縮された不思議な場所です。木道などの観察路が整備されており、タンチョウやオジロワシ、森や草原の小鳥などの多種多様な野鳥が観察できます。また4~10月には、ミズバショウやハマハタザオなど湿原や草原の花が次々に開花します。周囲の風蓮湖には、年間を通じてさまざまな渡り鳥が渡来します。10~11月と3~4月にはオオハクチョウや様々な種類のカモ類、4~5月と7~9月にはシギ・チドリ類、11~2月にはオオワシやオジロワシ。まさに野鳥の楽園です。ネイチャーセンターでは、春国岱と風蓮湖の生きものたちの旬の自然情報を提供しています。
-
阿寒湖ICE・愛す・阿寒「冬華美」
釧路市阿寒町
マイナス20℃という寒さの中で、結氷した阿寒湖上で打ち上がる迫力満点の花火。大輪の花火を鑑賞した後は、阿寒湖温泉の湯で芯から温まって帰ろう!期間中は、期間限定の氷上レジャーランド「あいすランド阿寒」のイベントも楽しめます。スノーモービルやバナナボート、四輪バギーなど、冬ならではの楽しいアトラクション(有料)が盛りだくさん。冬の阿寒をたっぷり楽しんで!
※「あいすランド阿寒」のアトラクションは準備が整い次第順次オープンとなります
-
あいすランド阿寒
釧路市阿寒町
分厚い氷に覆われる阿寒湖が期間限定の氷上のレジャーランドに大変身。スノーモービルやバナナボート、四輪バギーなど、冬ならではの楽しいアトラクションが盛りだくさん。中でも一番人気は、阿寒湖名物でもあるワカサギ釣り。子どもでも楽しむことができ、家族連れに好評です。釣りたてをその場で天ぷらにして食べることができるサービスもあり。自分で釣った新鮮なワカサギの味は格別ですよ。
※アトラクションは安全面を考慮し、準備が整い次第順次オープン予定 -
サルボ展望台
標茶町
釧路湿原最大の塘路湖をはじめ、サルルン沼・ポン沼・エオルト沼・マクントーの5つの湖沼群を望めるサルボ展望台。夏は豊かな緑と、湖沼が作り出す青のコントラストが美しい場所としても有名です。展望台には無料の望遠鏡も用意されています。また、サルボ展望台の近くには、サルルン展望台やコッタロ湿原展望台もあり、さまざまな風景を楽しめるのも魅力です。
-
幣舞橋(ぬさまいばし)
釧路市
JR釧路駅から続くメインストリート・北大通の先にある橋で、札幌の豊平橋、旭川の旭橋と並ぶ北海道三大名橋のひとつと言われています。釧路川に初めて幣舞橋が架けられたのは1889(明治22)年、明治の後期で、釧路で新聞記者をしていた石川啄木も幣舞橋を利用していました。欄干に四季を表現したブロンズ像を配す現在の橋は5代目で、1976年に建築されたものです。太平洋を背景にした神々しい夕日は、世界三大夕日のひとつと形容され、地元の飲食店では夕日をイメージしたご当地カクテル「くしろ夕日ハイボール」を味わえます。
-
釧路市湿原展望台
釧路市
釧路湿原を見渡す高台にあり、湿原に生息する植物「ヤチボウズ」をモチーフにした展望・展示施設。館内には湿原を再現したジオラマや湿原の四季の映像などを見ることができ、3階の展望室と屋上からは四季折々の湿原を一望できます。建物の周囲には1周2.5kmの木道が整備され、散策しながら森林浴が楽しめます。また、温根内ビジターセンターと結ぶ5kmほどの木道を行くと、湿性植物が間近に見られ、樹木の間から聞こえる野鳥のさえずりに心が和みます。
-
上川大雪酒造 碧雲蔵(へきうんぐら)
帯広市
日本初、大学キャンパス内に酒蔵を創設。帯広畜産大学と連携し、地域創生の新たな形を生み出している「上川大雪酒造 碧雲蔵」。碧雲蔵の日本酒は大きな仕込タンクを使わず、手造りの伝統的な手法で一本一本のもろみを丁寧に仕込むのが特徴。北海道産の酒造好適米「彗星」「吟風」「きたしずく」の3種を使用し、何度も日本一の清流に輝いた札内川水系の中硬水の仕込み水が味に力強さを与え、しっかりとした飲みごたえがあります。定番品である「十勝」は数々の賞を受賞し、JAL国内線ファーストクラスの搭載酒に何度も選ばれています。
-
開陽台展望館
中標津町
中標津市街から約15km。街並みや北海道遺産の格子状防風林を越え、はるか地平線を望む大パノラマは“感動”の一言。日頃のストレスも吹き飛ぶ爽快さです。展望館内のカフェでは、濃厚な牛乳やジェラートなど酪農王国・中標津ならではの美味しいメニューがずらり。なかでも看板メニューの「しあわせのはちみつソフト」は、開陽台で採れたはちみつをたっぷり使ったココだけの限定品。一日300本も売れるほど人気なので、行ったらぜひ味わって!
-
片瀬自然ガイド事務所(摩周湖ナイトウォッチング)
弟子屈町
神秘の湖、摩周湖。唯一通年を通して摩周湖を眺められる摩周湖第一展望台は、視界を遮るものがなく、人工的な光も届かない静寂に包まれた場所。弟子屈町内の宿泊施設からの送迎が可能で、現地では降り注ぐような満天の星が広がっています。専属ガイドさんがポインターを使ってわかりやすく解説してくれるのも魅力のひとつ。思わず手を伸ばしたくなるような、そんな星空を体験しに行きませんか。ご参加される日により、月夜の場合もありますので、詳しくはサイトをご確認ください。
-
瞰望岩(がんぼういわ)
遠軽町
遠軽町のあらゆる場所から見ることができる地上約78mの瞰望岩は、町のシンボル的な存在です。アイヌの人々の古戦場となったというドラマチックな伝説の残るこの岩は、見る場所によって表情が大きく変わり、北海道自然百選にも選ばれています。開拓碑が建設されている頂上からは絶景を、麓からは瞰望岩の雄大さを楽しむことができるほか、静態保存されているSLとラッセル車を見ることも可能です。平成23年2月7日に、オホーツク管内で初めて国指定名勝「ピリカノカ」の構成資産として指定されました。
-
霧多布湿原 (北海道遺産)
浜中町
浜中町の中央部、太平洋に面して森と海に囲まれるように広がる霧多布湿原。ラムサール条約にも指定されており、面積が約3,168haの広大な湿原です。春から秋にかけて色とりどりの花に彩られますが、なかでもエゾカンゾウが一斉に花を咲かせる7月上旬がおすすめです。湿原センターでは、湿原の仕組みを解説する展示や湿原を楽しむための情報が揃うので、散策をスタートする前にぜひ立ち寄って。
-
晩成温泉
大樹町
大樹町の太平洋岸にぽつんと建つ温泉で、十勝管内では唯一、湯船から海を眺められる湯としても知られています。濃い茶褐色の湯の泉質はナトリウム‐塩化物冷鉱泉。全国的にも珍しい高濃度のヨードを含む泉質す。露天風呂はありませんが、かわりに外に出られるテラスがあり、雄大な太平洋を一望することができます。また、食堂ではご当地グルメの大樹チーズサーモン丼を食べることができます。
-
ボッケ遊歩道
釧路市阿寒町
ボッケ遊歩道は、阿寒湖温泉街の東のはずれ、阿寒湖畔エコミュージアムセンターの裏手に広がり、湖に半島状に突き出したエリアです。遊歩道を湖に向かって歩くと、地中から水蒸気や泥湯が噴き出す「ボッケ」が現れます。阿寒湖に突き出たこのエリア一帯は、阿寒湖の「水の気」に囲まれたスポットであり、一方では「ボッケ」から噴出する「火」のエネルギーを感じられるパワフルなスポットでもあります。遊歩道はセンター裏からボッケまでの道(1.2km)だけでなく、湖畔沿いの「湖のこみち」(1.5km)、小高い山沿いの「森のこみち」(1.2km)などの遊歩道が整備されています。
-
阿寒摩周国立公園 太郎湖&次郎湖
釧路市阿寒町
国立公園内にある二つの湖で、1時間ほどの散策で阿寒湖温泉の原生の大自然を満喫できます。雄阿寒岳登山道入口から雄阿寒岳を取り囲む原生林を10分ほど歩くと、阿寒湖と次郎湖から流れ入る水の音に包まれます。湖は、冬でも結氷しないほどの水量が大きな流れを保っており、岩の間から湧き出る水が、辺り一帯を力強い水音で癒しの空気に満たします。
-
知床峠 (紅葉)
斜里町
国道334号線のウトロと羅臼を結ぶ知床横断道路では、9月下旬から周囲のダケカンバやナナカマドなどの樹木が色づき始めます。羅臼岳を最高峰とする知床連山が頂上から紅葉していくので、標高が上がるにつれ木々が色づいていく姿をドライブしながら楽しむことができます。もちろん峠から眺める景観も見事。羅臼岳の紅葉はもちろん、天候が良ければ遠く北方領土国後島も望むことができます。
-
士幌高原ヌプカの里
士幌町
標高600mに位置し、十勝平野や日高山脈が一望できます。夜には空一面に星が広がり、さらに帯広方面の夜景も眺めることができて感動的です。バス・キッチン・トイレ・寝具など一通りの設備を揃えたコテージや、キャンプ場、最大50名まで宿泊可能な交流・研修室もあります。子ども達に人気の木製トリム遊具や、大雪山系で見られる貴重な植物が見学できる高山植物園も楽しめること間違いなし。
-
芽登温泉 (秘湯)
足寄町
美里別川(びりべつがわ)上流の深い森の中に忽然と現れる一軒宿。それが芽登温泉ホテルです。宿の周辺はトドマツ、エゾマツを中心とした原生林で、シマフクロウの生息地としても知られています。泉質は単純硫黄泉で、100%かけ流の湯は透明でさらりとした感触。ヌカナン川に面した露天風呂からは、時にエゾシカの姿を見ることもあります。明治34年の開湯以来、ほとんど何も変えることなく守られきた宿は、多くの湯治客にも利用されています。
-
愛冠岬
厚岸町
その名もロマンチックな愛冠(あいかっぷ)岬は“できそうもない困難を乗り越え、愛の栄冠を得る”との思いで名づけられたと言われています。原名はアイヌ語でアイ・カップ(矢の上のもの)の意。矢の届かないところから“できない、届かない”という意味もあります。厚岸湾に突き出ているこの岬は、78.7mの断崖上にあり、太平洋や筑紫恋海岸を一望できる厚岸の代表的なビュースポット。カップルに人気のスポットとなっています。
-
柳月スイートピア・ガーデン店
音更町
柳月各店の中で唯一工場を併設した店舗。敷地面積33,119平方メートルという広大な工場は無料で見学することが可能です。店内喫茶コーナーで味わえる「十勝きなごろもソフト」は、香ばしいきな粉ソフトにきなごろもと黒蜜をトッピング。さらにコーンの中には小豆つぶ餡も入って、一緒に食べると最中のような味わいで、スイートピア・ガーデン店限定メニューとして人気があります。無料のコーヒーサービスもあり、買い物したお菓子を食べながら、ゆっくりと過ごすことができます。
-
「ひがしもこと芝桜公園」のシバザクラ
大空町
2010年に『ひがしもこと芝桜公園』としてリニューアル。「滝上公園」に匹敵する規模の、広大な芝ざくら景勝地です。ピンク色や白い花を咲かせる美しい山肌には散策路が幾すじも伸び、さまざまな角度から風景が楽しめます。5月上旬から花の開花に合わせて約1カ月間続く「芝桜まつり」には、毎年多数の観光客が訪れ、多彩なイベントが開催されます。
-
サロマ湖
佐呂間町
日本で3番目、北海道では1番大きな湖であるサロマ湖は東西に長い湖。その、ほぼ中央に位置している幌岩山の山頂にある展望台であれば、見渡すほどに広い湖を一望できます。展望デッキからは、サロマ湖の端から端まで、そしてオホーツク海と湖を隔てる砂嘴(さし)や知床連山など、ほかでは見られない景観が目の前に。サロマンブルーと形容されるほど独特の青色をしているサロマ湖と目の前に広がるオホーツク海に魅せられて、思わず時間を忘れてしまいそう。特に夕方の時間帯は空も湖も、言葉では言い表しがたい美しさです。サロマ湖周辺の飲食店では、特産物の新鮮なホタテなども食べられますよ。
-
オンネトー
足寄町
阿寒摩周国立公園の深い森にたたずむ文字通りの秘湖。太陽の角度によって刻々と色を変える湖面は、神秘的というほかありません。また、湖畔から見る雌阿寒岳、阿寒富士の端正な姿はまさに絶景。湖岸には湖を一周する散策路が設けられているので、森林浴を楽しみながらのんびり散策するのがおすすめです。湖の北側にある雌阿寒岳温泉は情緒たっぷりで、温泉らしい硫黄臭が漂います。ここで湯船につかってから帰途につくのもいいでしょう。国設野営場エリアには「UPI オンネトー」が2022年6月にオープン。
アウトドアウェアの販売やグッズのレンタルも行うなどアクティビティの拠点として人気が高まっています。 -
阿寒湖(紅葉)
釧路市
四季折々の豊かな自然体験ができる阿寒湖周辺。10月初旬からの紅葉シーズンには、毎年一万人以上の見物客が押し寄せる人気のスポットです。阿寒川の源流となる滝口の「滝見橋」では、真っ赤に色づいたカエデや黄色いカツラ・ダケカンバなどの見事な紅葉が見られるほか、「ボッケ桟橋」から眺める雄阿寒岳など鑑賞ポイントが多数あります。
-
双湖台
釧路市阿寒町
阿寒カルデラにできた古阿寒湖が、雄阿寒岳の噴出で分離されてできた淡水湖です。アイヌ語でパンケトーは下の湖という意味で、上流にある上の湖という名を持つペンケトーとは双湖として有名。阿寒湖温泉街と弟子屈を結ぶ国道241号線の途中にある双湖台から、樹海にひっそりと輝く2つの湖を望めます。