検索結果(554件)
-
白湯山(はくとうざん)展望台
釧路市阿寒町
阿寒湖の南側に位置する白湯山頂付近にあるのが、「白湯山(はくとうざん)展望台(標高815m)です。スキー場から自然探勝路が整備されており、スキー場の駐車場に車を停めてゲレンデを上っていくと、「ボッケ」や温泉が流れる小川などの「火」のパワーを感じながら歩くこと約1時間。木道で整備された展望台に到着します。展望台からは雄阿寒岳を背景に青く広がる阿寒湖の雄姿と、パワースポットとして注目を浴びる竜神様の霊場「ヤイタイ島」を見ることが出来ます。フレベツ林道を通って車で移動するルートもあり、こちらは、そんなに歩かずに展望台にたどり着くので、どなたでも楽しむことができます。
-
フィッシングランド阿寒
釧路市
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」が生育する、貴重な湖「阿寒湖」。ヒメマス、ニジマス、サクラマス、アメマス、イトウ、ウグイ、鯉、鮒、ワカサギなど、多くの魚が生息し、シーズン毎に異なるポイントで釣りを楽しむことができます。特にヒメマスは、阿寒湖が原産地。日本を代表するアメマスの聖地としても、国内外から多くの釣人が訪れる人気のスポットです。フィッシングランド阿寒では、ポイントへの送迎や、ボートフィッシングサービス、イブニングガイドサービスを行っています。ポイントの選択肢も広がり、ガイドさん同行で、更に釣りを満喫することができますよ。
-
道の駅 流氷街道網走
網走市
漁船が行き交う網走川河口にある道の駅からは、オホーツク海や知床半島を一望。冬場は流氷観光砕氷船おーろらの発着所になり、流氷観光の拠点になります。館内では情報端末で、北海道内主要道路の通行止め情報などを検索できるほか、Wi-fiスポットも完備。1階の売店には、人気の流氷ドラフトをはじめ、地場産品のおみやげが勢ぞろい。観光案内所ではレンタルサイクルの貸し出しもしているので、網走から常呂へ続くサイクリングロードを走るのもおすすめ。
-
川湯温泉
弟子屈町
一部の細菌に対しての殺菌効果が話題となり、その可能性に期待が寄せられている川湯温泉の湯。2週間ほどで釘をも溶かす強い酸性が特徴で、古くから薬湯として親しまれています。ほとんどの施設が源泉100%かけ流しで、湯に浸かると少しピリッとした感じが血行を促進し、皮膚疾患などに効能があるとされています。また、「湯の川がつむぐカルデラの森の温泉街」をコンセプトに町をあげて川湯温泉街の再開発が始まっており、今後大きな変化を遂げます!星野リゾートも北海道に2施設目となる温泉施設を開業(2026年完成予定)。今もこれからも川湯温泉から目が離せません!
-
フンベの滝
広尾町
広尾市街から襟裳岬に向かう国道336号、道路脇の断崖から流れ落ちるこの滝は、川が落ちるのではなく、岩の間を通ってきた水がここで流れ出て落下する珍しいものです。50mほどのあいだにいくつもの滝があり、岩肌を幾筋もの水の流れが落ちる光景は、清涼感たっぷりの美しさ。冬は水が凍結し、また違った景観を見せてくれます。なお地名のフンベとはアイヌ語で鯨の意。昔、この浜に鯨が打ち上げられたことにちなむのだそう。
-
霧多布岬
浜中町
霧多布岬(きりたっぷみさき)の正式名称は湯沸岬(とうふつみさき)です。トッカリ(アザラシ)を見かけることからトッカリ岬とも呼ばれています。標高40~60mのテーブル型をした霧多布半島の東側、太平洋の荒波に突き出るように位置しています。展望台からは3km先にアザラシのいる帆掛岩、浜中湾越しに奔幌戸、貰人の絶壁、海岸線等を見ることができます。また、『トッカリ岬のうた』という伝説があり、この地でアザラシが見られる理由が現代にも語り継がれています。近年では、野生のラッコを見ることができ、数組の親子を含む十数頭が確認されています。
-
裏摩周展望台
清里町
清里町と中標津町との町境に位置した展望台で、弟子屈町にある第1・第3展望台とは反対側にあることから「裏摩周展望台」と呼ばれています。弟子屈町側の展望台よりも標高が低いために霧の発生が少なく、神秘的な摩周湖をハッキリと望めます。第1・第3展望台へのルートとも異なっているので、比較的観光客が少なく落ち着いた雰囲気の穴場スポットです。青く澄み切った湖面や摩周岳の豊かな自然など、他の展望台とはまた違った摩周湖の表情を見ることができます。
-
第49回なかしべつ冬まつり
中標津町
「第49回なかしべつ冬まつり」は4年ぶりの通常開催。子どもたちに人気の「ジャンボ滑り台」や町内の制作団体による「氷像」の展示、「雪像コンクール」、子どもたちが参加可能なイベントを行うほか、地元商店等による出店があります。3日の夜には会場にて花火大会を実施し、透き通った夜空に輝く幻想的な花火をお楽しみください。
-
津別峠展望施設
津別町
津別町と弟子屈町の間、道道屈斜路・津別線にある標高947mの津別峠。晴れた日には眼下に屈斜路湖が広がり、オホーツク海から知床連山、雄阿寒岳と雌阿寒岳、さらに大雪の山並みまで、360度のパノラマが楽しめます。屈斜路カルデラの外輪山にある峠の中ではもっとも標高が高く、雲海を見られる日が多いのもポイントです。道路が開通する6月から10月にかけて、条件が合えば屈斜路湖を覆って広がる真っ白な雲間から、赤く輝く朝日が昇る様子を目撃できます。雲と光が織りなす一大ページェントに心がふるえます。
-
第59回あばしりオホーツク流氷まつり
網走市
毎年、流氷の季節に開催される冬の祭典。会場には大小の氷雪像が並び、夜になるとキレイにライトアップされます。氷の滑り台、カニなどの海鮮が景品の流氷輪投げ、歌謡ステージなども予定。会場内では、網走ちゃんぽんやジビエラーメン、網走湖産のシジミ汁など網走ならではの温まるグルメが盛りだくさんです。また、2月10日(土)は網走市民会館にて、昨年好評だった音楽ライブ「ICE BREAKING MUSIC FEST」を開催。木村カエラをはじめ3アーティストが出演します!ぜひチケットをお買い求めの上お出掛けください。
-
オケクラフトセンター森林工芸館
置戸町
オケクラフトセンター森林工芸館では、エゾマツをはじめとする道産材を中心に使用した、食器やカトラリーなど常時数百点を展示、販売しています。エゾマツは北海道を代表する針葉樹。特に置戸町を含むオホーツク周辺で産出されるエゾマツはきめ細やかで、美しいものが多いとされています。白い木肌の、木目が明瞭で柔らかく、軽く美しいのがオケクラフトの特徴なので、お土産としても喜ばれること間違いなし!タイミングがよければ実際に職人が作業しているところを見学することもできますよ。
-
きよさと観光協会(ダウンヒルサイクリング)
清里町
「日本で最も美しい村」連合にも加盟している「清里町」。まちのシンボルの斜里岳や、青く澄んだ神の子池、さくらの滝など一度は必ず訪れたい名所がたくさんある町です。斜里岳麓の丘から海へと続く「清里ストレートロード」を下るダウンヒルサイクリング。一直線に続く道を風を切りながら走る爽快感はまさに格別!「宇宙展望台」や「ベリーの森工房」など立ち寄ってみるのもおすすめ。自分の足で清里町の名所を巡ってみませんか。
-
ねむろバードランドフェスティバル
根室市
根室へ訪れる観光客や市民の方々へ、野鳥の魅力・楽しさを感じていただくためのイベントです。不安な冬道の運転をバスやハイヤーを利用しながらバードウオッチングが楽しめる「おまかせガイドツアー」、専門家による希少鳥類の魅力や生態など理解を深めるための講演会、ブース展示販売など行う自然派イベントです。バードウオッチャー同士の交流、1人ではなかなか行きにくい場所での観察など、この機会にぜひ参加してみては。
-
第61回 おびひろ氷まつり
帯広市
第61回おびひろ氷まつりは緑ヶ丘公園で開催されます。美しい氷彫刻やカーリング体験、スノーアクティビティが楽しめます。氷の巨大すべり台や回転そり、氷のスライダーは子どもたちに大人気。ステージショーやランタンフェスなど3日間を通してイベントも多数あります!会場内に設置したアイスマルシェでは十勝の美味しいものが堪能できます。ぜひお楽しみに!
-
知床アルパ株式会社(流氷カヤック&ウオーク)
斜里町
日本で流氷カヤック&流氷ウオークができるのは知床だけ。流氷の間を漕ぎ進み、カヤックごと上陸できる大きな流氷を目指します。周囲は誰もいない蒼く白い世界。聞こえるのは流氷の軋む音。自分の足で流氷の上を歩くのは、なんとも贅沢な体験!間近で流氷を感じ、大自然のパワーに魅了されます。静寂につつまれた冬の知床の海へ、感動に出逢いに行きませんか。
-
氷海展望塔オホーツクタワー
紋別市
紋別港の第3防波堤の先端に位置する世界初の氷海展望塔であり、日本最北端・最大級の海中展望塔。流氷の季節には、3階展望塔から360度パノラマの流氷原を見渡すこともできます。館内には、オホーツク海の魚の展示の他、映像ホールなどもあります。通称・クリオネプロムナード(約550m)は散歩のポイントとしても人気があるので、徒歩でも来ることができますが、海洋交流館との間を往復する送迎車も無料でご利用できます。
-
おとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華®」
音更町
夜空と雪と無数の光のオブジェが創造するファンタジックな「彩凛華」。その場に立つと、どこか別世界に迷い込んだような錯覚が…。農業用の保温材で作った光のオブジェに約600個のLED電球を使用し、音と連動して動く幻想的なショーを演出します!会場を見渡せる特設展望台や、十勝川温泉街から続く遊歩道「光のアリー」に咲き誇る冬桜など、フォトスポットも充実。スリル満点のスノーラフティング(有料)などのアクティビティも楽しめます。
-
山彦の滝ナイトツアー
遠軽町
明かりに照らされた幻想的な登山道を抜けると、さまざまな色に照らし出され闇の中に浮かび上がる氷結した「山彦の滝」が現れます。その神秘的な姿は、滝の流れの躍動感まで伝わってくるよう。手軽に楽しめる「ツアーのみ」のコースと、マウレ山荘での夕食と日帰り温泉ポッケの湯の入浴料がセットになった「食事・入浴付き」の2つのコースを用意しています。なかなかお目にかかれない、この時期ならではの神秘的で美しい姿をぜひ見に行こう。2コースとも、各日先着20名なので予約はお早めに。
-
福原山荘(紅葉)
鹿追町
毎年1か月間のみ限定で特別公開される、8.5ヘクタールもの広大な敷地に広がる紅葉。300本のモミジが植えられ、敷地内が艶やかな赤に染まります。手入れの行き届いた庭園の途中には3つ池と小さな滝が5つあり、水面に映る紅葉もまた素敵です。散策路は平坦な歩きやすい道なので安心ですよ。私有地なので、マナーを守ってゆったりと散策を楽しみましょう。
-
釧路市立博物館
釧路市
釧路市立博物館は東北海道屈指の規模と歴史を持つ総合博物館。エントランスホールではマンモスの骨格標本がお出迎え。1階では釧路湿原やその周辺、太平洋の豊かな自然に関する標本資料を、2階は縄文・続縄文・擦文時代の遺物など考古資料をはじめ、北海道遺産でもある「簡易軌道」や釧路の歴史や産業に関わる資料を展示しています。4階ではアイヌ民族資料とタンチョウを展示しており、太平洋を臨む展望室もあります。釧路の自然や歴史をテーマとする企画展も充実。釧路を知る・楽しむ情報基地として気軽にご利用を。
-
くしろ冬まつり2024
釧路市
釧路市観光国際交流センターおよび耐震・旅客船ターミナルを会場に、様々な氷雪像が設置されます。チューブスライダーや、石炭雪だるまコーナーなど多彩なイベントが開催されます。子どもも喜ぶ、スノーキッズランドも登場!しっかりと着込んで寒さ対策も万全に、冬の祭りを楽しもう!
-
北のアルプ美術館
斜里町
1958(昭和33)年~1983(昭和58)年に発刊され、全国の登山家たちに愛読された山と自然の文芸誌「アルプ」。その芸術性と文芸性に富んだ絵画や版画などの資料を収めた私設美術館でしたが、2021年4月より一般社団法人北のアルプ美術館として運営しています。この雑誌の読者だった地元の写真家・山崎猛氏が、私費を投じて1992(平成4)年に開館。オホーツクにゆかりのある作家の作品など、直筆原稿や原画などが数多く展示されています。また、周囲には美術館を囲むように白樺が林立。散策しながら、足元の花々に季節を感じることができます。
-
りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)
陸別町
豊かな自然に囲まれた陸別の森の中にある公開型天文台。大型望遠鏡を使えば、夜には月、惑星、はるか彼方の星雲、星団、銀河などが見られ、昼間でも晴れていれば星を見ることができます。スタッフによる星空解説も興味津々。人工オーロラ発生装置や宇宙やオーロラについて学べるコンピュータ、天体の写真などの見学も飽きることがありません。天体観測のほかに、国際宇宙ステーションの追尾観測を実施することも。土日祝はプラネタリウム上映(15:00・16:00・17:00)もあります。
-
羅臼国後展望塔 初日の出
羅臼町
世界自然遺産知床・羅臼町の中心街にほど近い高台にある北方領土啓発施設。海抜167mの高台にある展望台からは、羅臼町中心街と北方領土・国後島の雄大な姿を一望できます。年末年始は施設の一部は閉館していますが、初日の出が見られる屋上展望ルーフは開放されています。シーズンによってはクジラや流氷なども観ることができる絶好の展望スポットです。
-
第61回 もんべつ流氷まつり
紋別市
厳しい寒さを魅力に変えるイベント「もんべつ流氷まつり」が61回を迎え開催。メイン氷像は「ノートルダム大聖堂」に決定し、透明度に拘った天然氷で制作される氷像は毎年多くの来場者を魅了します。様々なイベントや人気芸人のショーが行われるほか味覚の市(露店)も開催。夜は氷像がライトアップされ幻想的な雰囲気を楽しめます。
-
扇ヶ原展望台
鹿追町
然別湖周辺の山々で発生した火砕流や土石流などがつくった扇状の台地「扇が原」。防風林と畑がつくりだす十勝らしい雄大な光景が広がり、圧巻の一言です。鹿追町ゆかりの画家で、町内に記念館がある神田日勝氏もよく訪れたといわれており、氏の作品に与えた影響をうかがい知れるかも。太古の自然を今に伝える然別湖へ向かう途中にあるビュースポットです。
-
道の駅 しかおい
鹿追町
陶芸体験を楽しめる陶芸工芸館・神田日勝記念美術館に近接した国道274号沿いの道の駅です。「花と芝生の町」をテーマにした町づくりを行う鹿追町らしく、周囲には様々な花が植えられています。フードコーナーの人気は当地特産・じゃがいもと豚肉赤身を使った肉じゃがまん。べーターカロチンが豊富で低カロリー(217カロリー)の逸品です。直売店は農家さんが毎朝届けてくれる野菜、山菜、果物が揃い、然別湖周辺に生息するナキウサギを象った可愛いクッキー、十勝を代表する小豆などの特産品も豊富です。
-
SHINRA
斜里町
斜里町ウトロにある「SHINRA」では、流氷の海を探検する「流氷ウォーク®」を実施。服の上から靴と一体になった専用のドライスーツを着たらスタンバイはOK。いざ、流氷が浮かぶオホーツク海へ!海を埋め尽くす流氷の上を歩いたり、氷の上でひと休みしたり。海面がのぞく氷の間に浮かんだり!夏は船からしか見られない陸地の景色を、歩いて見に行けるのも冬だからこそ。知床は、絶滅危惧種に指定されている国の天然記念物オジロワシやオオワシの越冬地なので、流氷ウォーク時の遭遇率はかなり高いです!例年2月上旬から3月下旬の間、身長130cm以上の小学生から体験できる、冬のオホーツク海だけのお楽しみです。
-
納沙布岬 初日の出
根室市
本土最東端に位置する納沙布岬は、北海道で一番早く初日の出が見られる場所。北方領土の島影を太平洋に写しながら昇る太陽は、北海道最古の灯台を白く浮き上がらせ、新年の訪れを告げます。昨年度中止となった、屋外での郷土芸能ねむろ太鼓の北方領土返還を願う曲の披露、てっぽう汁・カニラーメン・カニカレー等の販売が今年は再開されます。また例年通り、北方領土資料館前(屋外)にて数量限定で記念絵馬の配布が行われます。
-
十勝まきばの家
池田町
森に囲まれた小高い丘に位置し、十勝ならではの食事や景色が楽しめるとっておきの場所です。コテージは夕日が見える、ペットと泊まれるなど3タイプに分かれ、各棟に見晴らしの良いガゼボ(食事棟)を設置。日帰り利用(1日9組限定)もできるフィンランド式ストーブを備えたサウナ室は、池田ワイン城で長年使用されたワイン樽を再利用した珍しいもの。森のカフェレストラン、広い芝生の屋外と遊び心満載の屋内ドッグランを完備など宿泊以外でも楽しめるこだわりの充実施設です。本格的な自社ワイナリーでは美味しいワインも生産しています。