検索結果(862件)
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市立小樽文学館・市立小樽美術館
小樽市
昭和27年建築の旧小樽地方貯金局の2階にある市立小樽文学館では、小樽にゆかりのある小林多喜二、伊藤整、石川啄木といった作家に関する資料約1,000点を展示。作家の直筆原稿や書簡、多喜二のデスマスクなど貴重な品が並んでいます。同じ建物内には美術館が併設しており、1階には、小樽生まれで小樽を愛した風景画家である中村善策の記念ホールがあり彼の作品と資料が展示されています。2階では郷土ゆかりの作家作品や多彩な企画による特別展を開催しています。3階は、未知の世界を表現し、独創性に強いこだわりを持ち続けた版画家・一原有徳の記念ホールとなっています。外の喧噪からちょっと離れて文学&芸術で小樽を感じることができます。
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小樽芸術村
小樽市
小樽運河至近の4施設からなる芸術文化空間。『似鳥美術館』では近現代の絵画や彫刻、工芸、ルイス・C・ティファニーによるステンドグラスなどを展示しています。オープン以来人気を誇る『ステンドグラス美術館』ではイギリスの教会ステンドグラスを、重厚な外観の『旧三井銀行小樽支店』では貴重な銀行建築の内部をご覧いただけます。また、2022年に開館した「西洋美術館」ではアール・ヌーヴォー、アール・デコの家具やガラス工芸、マイセン磁器など西洋の装飾美術をたっぷりとご紹介しています。『小樽芸術村』で歴史と芸術にふれるひとときをどうぞお楽しみください。
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第34回 IWAMIZAWAドカ雪まつり
岩見沢市
道内屈指の豪雪地帯である岩見沢市で毎年2月に行われる「ドカ雪まつり」が今年も開催。会場では、大型すべり台やドカ雪屋台村、人間ばんば選手権やジャンボかるた取りなど、様々な企画が予定されています。オンラインコンテストではご家庭や各企業で作成した雪遊び、雪像(雪だるま含む)の写真・動画を審査する2種類のコンテストを募集しています。
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北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園
札幌市中央区
ビルが建ち並ぶ街の中心部に「緑のオアシス」があります。耳を澄ませば野鳥の声、穏やかな起伏に富んだ地形と豊かな水、そしてハルニレの巨木。そのひとつひとつが札幌の原始を今に伝える重要な場所となっています。広さ13.3haの園内には、北海道の自生植物を中心に約4000種類の植物が育成されていて、展示のほか研究や種の保存にも利用されています。
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二条市場
札幌市中央区
札幌中心部に位置し、明治時代から札幌市民の台所として道内の鮮魚、野菜、果物を扱う店舗が約40店ほどあり、新鮮な魚介を味わえる食堂も多くあります。お土産として購入するのもおすすめです。また、最近では、市場周辺にてイタリア料理、フランス料理、十勝ぶた丼屋などの個店が続々と出店され、夜も若い女性たちを中心に賑わっており、札幌市内でも特段に注目される地域になっています。
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玉泉館跡地公園
岩見沢市
明治37年から昭和54年まで温泉旅館「玉泉館」の庭園として親しまれていた跡地を、平成13年に公園として復元・再整備された日本庭園です。「山鳩の湯亭」という料亭旅館の庭園が前身で、メタンガスとともに湧き出す温泉の湯が玉のように見えた事から「玉泉館」へと改名。園内の中心には「心」という字をかたどった心字池があり、ピンクと白の2種類の睡蓮がなんと2000輪!美しい憩いの空間となっています。春は桜、夏は新緑、そして秋には紅葉と、四季折々の美しさと彩りを楽しむことができます。また、“岩見沢のたから発見・発信プロジェクト”による市民がえらんだ岩見沢たから10選にも選ばれています。
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襟裳岬展望台
えりも町
北海道の中央南部を南北に貫く日高山脈。全長約150kmに及ぶその山並みの最南端、太平洋に突き出すように襟裳岬があります。周囲は高さ60mに及ぶ断崖で、岬の沖2kmに渡って続く岩礁地帯が、遮るもののない眺望と共に見るものを圧倒するダイナミックな景観をつくりだしています。この辺りは、風速10m/s以上の風が吹く日が年間260日を超える日本でも有数の強風地帯。展望台では自然の美しさとともに、その大いなる力を全身で感じることができます。また、襟裳岬は絶滅危惧種に指定されるゼニガタアザラシの日本最大の生息地。展望台はウォッチングポイントとしても有名で、晴れた日には岩場でのんびりくつろぐ姿を見ることもできます。
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南樽市場
小樽市
昭和24年の創業から小樽市民の生活を支え続けてきた老舗の市場。三生鮮食品(肉・野菜・魚)をはじめ、お菓子やパンまでなんでも揃います。お客は地元の方が大半で、味にうるさい小樽っ子も、旬を知り尽くした店主の目を信頼していつも買い出しに行きます。地元民のみならず、札幌から時間をかけて通っている昔からの顧客もいるそう。すし処『わさび』や、栗原商店のかまぼこなどは観光客にも人気のお店です。
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サッポロファクトリー
札幌市中央区
サッポロファクトリーは明治9年(1876年)に建設された開拓使麦酒醸造所をルーツとする、サッポロビール工場跡地に建つ大型複合商業施設です。工場時代のレンガ建築や巨大アトリウムなど7棟に約150のショップ、レストランなどが集まっています。大小様々なイベントも開催され、秋には紅葉した蔦をまとうレンガの建物が一層美しく、札幌市民の憩いの場ともなっています。
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第43回 洞爺湖ロングラン花火大会
洞爺湖町
今年で43回目を迎えるロングラン花火大会。4月28日~10月31日までの期間中、毎晩20:45~21:05までの20分間、洞爺湖の空に大輪の花火が打ち上がります(雨天決行、風向・風速が不安定な場合中止になることがあります)。宿泊宿から眺めたり、ドライブ途中に立ち寄るなどしてぜひ楽しんで!
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ザ・グラススタジオ・イン・オタル(ガラス工房)
小樽市
小樽市内を一望できる天狗山の麓にある工房。吹きぬけの2階回廊から職人たちが作業する様子を自由に見学でき、制作工程が手にとるようにわかります。ショップで購入できるグラスや食器など実用的なものから芸術的な作品まで「ぐうたびを見た」といえば10%オフに。作品のオーダーメイドもできるほか、オリジナルのガラス工芸品を手造りできる吹きガラス体験も人気です。
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二世古酒造(にせこしゅぞう)
倶知安町
大正5年創業の二世古酒造は、豪雪地帯で有名な倶知安町にある老舗の蔵元です。羊蹄の麓に蔵を構え、きれいな空気、ニセコワイス山系の雪清水と羊蹄山からの「噴出し湧水」を使用するなど水質にも恵まれた環境の中で日本酒を醸成しています。特に、加水して濃度調整をしないこだわりの原酒や、冬季限定の活性酒、名水百選湧水仕込のものなど、違いが分かる左党の喜びそうな日本酒も多く品揃えは豊富。羊蹄山の雄姿や、すぐ裏手にある芝ざくらの観光と合わせてドライブスポットにぜひ加えて。
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千歳アウトレットモール・レラ
千歳市
200のブランドが揃う屋外型アウトレットモール。ファッション、スポーツ、雑貨、インテリアなど幅広いジャンルが勢揃いします。更にエンターテイメント性のある施設で、ショッピング以外にも頻繁にイベントを開催、北海道の四季を感じられるモールです。立地は札幌からJRで35分。さらに高速道路の千歳JCや、苫小牧のフェリー乗場なども近く、多くの交通機関の要となっています。北海道産の食材や、道内の蔵元すべてが集結したお酒、おいしい北海道のお土産を販売する「北海道新発見ファクトリー」や、人気のラーメン店が集結した「ラーメン博覧会」、500席のフードコートも人気です。
※2024年2月1日(木)より一部店舗において、営業時間ならびに営業日が変更となります。各店舗の営業時間・営業日に関しましては直接店舗までお問い合わせください -
むかわ町穂別博物館
むかわ町
中生代白亜紀のクビナガリュウやモササウルス、ウミガメなどの海の爬虫類やアンモナイトなどを中心に、むかわ町穂別地域で発見された実物化石や復元模型を常設展示している。日本国内最大の恐竜全身骨格である「カムイサウルス・ジャポニクス(通称、むかわ竜)」の実物化石や復元レプリカ(どちらも一部)も公開。一億年前の恐竜時代の生物に会いに行こう!
※触ることができる展示、パズルやワークシートは現在中止
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アポイ岳ジオパーク
様似町
アポイ岳ジオパークは新富・アポイ岳・幌満峡・様似海岸・日高耶馬渓の5つのエリアで成り立っています。日高山脈の最南端に位置するアポイ岳は「幌満カンラン岩体」でできた、北海道の山岳の中でも他にない珍しい山。標高810mと低山ながら、海からの濃霧と特殊な地質が地表に露出していることでサマニユキワリやアポイキンバイなど、名前に「様似」や「アポイ」を冠した希少な固有種が多く、その数80種以上。エリアで異なった景色を見せ、大地の成り立ちや地質、自然や人々の生活をまるごと学べる貴重な場所です。ビジターセンターで事前に調べたり、体験プログラムでガイドさんと学ぶのもおすすめです。
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アポイ岳
様似町
北海道の背骨・日高山脈。その最南端に位置するアポイ岳は、標高810mと低山ながら、海からの濃い霧と「幌満カンラン岩体」と呼ばれる特殊な地質が地表に露出していることから、世界でもココにしかない貴重な固有種が多数確認されている高山植物の宝庫です。ヒダカソウやアポイキンバイ、ヒダカイワザクラなど、その数80種以上。花の時期は4月中旬から10月中旬まで。日本で一番早く咲き始め、一番長く楽しめるアポイ岳。「馬の背」と呼ばれる7合目からは太平洋を望む絶好のビューポイントです。
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八剣山ワイナリー(はっけんざんワイナリー)
札幌市南区
切り立った岩が特徴的な八剣山は麓の南側が扇状地で、日当たりも良く果樹栽培に適した地。適度に水分を蓄えた土壌が美味しい果物を実らせ、いくつも果樹園が点在するエリアに「八剣山ワイナリー」はあります。ドライブがてらランチに利用できる「キッチン&マルシェ」では、フレッシュな八剣山野菜や良質な卵など素材にこだわった美味しい料理が楽しめ、マルシェではフルーティなワイン、ジャムやサイダー、ワインに合う食材等を購入することができます。近くには小金湯温泉、定山渓温泉、豊平峡温泉があり、秋の紅葉シーズンは周辺の景色が見事!また、八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場も新設し、ワイン×焚火の最高の組み合わせを体験できますよ。
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ハイジ牧場
長沼町
100haの広大な丘陵は解放感にあふれ、約20種類150頭の世界の家畜を中心にした動物が飼育されています。動物への餌やり、バター作り、アイスクリーム作りなど、多彩な牧場体験メニューが豊富にそろっていて、予約なしでいつでもできるのが嬉しいところ。アーチェリーや迷路、射的など気軽に体を動かせるアクティビティもいっぱい!一日いても遊び足りないくらい楽しめます。
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道の駅 ニセコビュープラザ
ニセコ町
年間63万人が訪れる道の駅。情報プラザ棟は高さ6mの吹き抜けがあり開放的な空間です。地元のミルクを使ったソフトクリームや、ホットドックなどのテイクアウトフードがあり、ドライブ途中の休憩にぴったりです。情報プラザでは、温泉・ネイチャー・観光の情報をたっぷり揃えているので、ニセコの旅を満喫することができます。どこに行こうか迷った時は、観光案内所で相談をしてみるのもオススメです。
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神仙沼(しんせんぬま)
共和町
日本ボーイスカウトの生みの親である下田豊松氏一行が、今までに見たこともない雰囲気の沼に出会い、「神、仙人の住みたまう所」という印象を受けたことからついた名前が「神仙沼」。四季折々に姿をかえ、しんと静まりかえった水面に写る景色は一見の価値があります。山登りやトレッキングのような特別な装備をしなくても、木道が整備されているので、普段着で高山植物を見たり野鳥の声を聞いたりと気軽に散策を楽しむことができます。
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2024くりやま老舗まつり
栗山町
明治11年創業の小林酒造「北の錦 酒蔵まつり」では、炭鉄港の日本遺産にもなった酒蔵の敷地内で酒蔵見学を楽しめる他、お祭り限定商品の販売や有料試飲ができます。杜氏の甘酒コーナーもありますよ。また大正2年創業、日本一のきびだんごでお馴染み「谷田製菓 きびだんごまつり」では、自然の原料にこだわったきびだんごの製造過程を見学、購入することができます。待ちに待った春空の下、左党も甘党も楽しく過ごせる2日間。明治の歴史的建造物の酒蔵見学も、道民に愛される老舗菓子舗の工場見学もどちらも貴重です!毎年楽しみにしている人も、まだ行ったことのない人も、この2日間をお見逃しなく。
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史跡 北黄金貝塚公園(しせき きたこがねかいづかこうえん)
伊達市
北黄金貝塚を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」は2021年に世界文化遺産に登録されました。この北黄金貝塚は、噴火湾を見下ろす小高い丘の上にある貝塚を伴う集落遺跡です。北海道に存在する貝塚の中で最大級の規模をもち、遺跡全体の保存状態も良好。多くの魚骨や貝などの他、人の墓や動物の頭の骨を集めた儀礼の跡も見つかっており、貝塚が「すべての生き物のお墓」であったことを示すのも特徴です。また、湧水点の近くにある水場遺構では、石の道具の廃棄に伴う儀礼が行われていたと考えられています。
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第48回支笏湖湖水開き
千歳市
鏡のように穏やかな水面、そこに澄み切った青空と山々にまだ残る雪を映す支笏湖にもようやく春が訪れます。観光シーズンの幕開けを告げる最初のイベントが湖水開き・安全祈願祭。宮司による祝詞が挙げられます。4月下旬頃からはスワンボートなども楽しめ、支笏湖周辺をドライブする多くの人で賑わい始めます。
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支笏湖
千歳市
東西に長いまゆ型のカルデラ湖で周囲は約40㎞あり、支笏洞爺国立公園に指定されています。支笏湖温泉は北海道を代表する温泉地の一つで、4月中旬~11月上旬まで遊覧船が運航し約30分の湖上遊覧を楽しめます。ペダルボートはスワン型、アヒル型、自転車をこぐ感覚の「あめんぼう」の3種類、よりアクティブに湖を体験するならカヌーツーリングがおススメです。6月~8月末はヒメマス漁が解禁するので、遊漁料を払って船釣り&磯釣りに挑戦してみては。支笏湖ビジターセンターで自転車を借りることができます。
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有珠山山開き・安全祈願祭 (登山)
伊達市
今もなお白い噴煙を上げる有珠山。山開きの日は一年の登山の安全祈願を行う、安全祈願祭が登山道入口で行われます。緑に包まれた森林浴コースはのんびり歩きでも約1時間半ほどで外輪山遊歩道に到着できます。生きた火山を間近に見ることができ、体も心も大自然のパワーに満たされて、元気いっぱいになれそう。外輪山展望台から見る火口原や洞爺湖、噴火湾の大パノラマは最高。感動を体験しましょう。
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積丹岬
積丹町
積丹岬エリアにある島武意海岸は「日本の渚百選」に選ばれたほど美しい海岸。神秘のシャコタンブルーといわれる人気の景勝地です。展望台から眼下に見る、ダイナミックな岩場や岩盤まで見えるほど透明度が高い青い海は必見!整備された「シララの小道」と呼ばれる自然遊歩道を進むと見えるのが、沖に向かってすっと立つ女性の姿のような「女郎子岩」。この岩には悲しい伝説が語り継がれています。初夏には断崖に咲く黄色の花・エゾカンゾウを楽しむことができます。
※熊が出没した場合通行止めとなる場合があります。積丹町役場HPをご確認いただくかお問合せください -
小金湯さくらの森
札幌市
札幌の南玄関に市民や観光客が気軽に立ち寄れる公園を、という希望に応えて造成された公園。特に「さくらの名所」としても人気です。イベントなどを開催できる「つどいの広場」、エゾヤマザクラのシンボルツリーが立つピクニック広場、約800本の桜が植えられた「桜の森」とエゾヤマザクラと紅葉する木が植えられた「桜と紅葉の森」。そして2つの森の間を縫うように整備された「桜のトンネル」。春の桜はもちろん、夏にはラベンダーなどの花々、秋には紅葉が楽しめます。開園は11月3日まで。
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西村計雄記念美術館
共和町
共和町出身でパリを拠点に活動した洋画家・西村計雄の作品を中心に約5,500点を収蔵・展示する美術館。館内には豊富な所蔵作品を多様な角度から紹介する2つの展示室のほか、画家が晩年を過ごしたアトリエを再現した「復元アトリエ」などがあります。太陽が西の空に傾く時刻には、ステンドグラスの色鮮やかな模様が廊下に映しだされとてもきれい。フットライトに照らされた夜の美術館も幻想的です。毎年6月下旬には西村計雄の生誕記念コンサートを、また10月下旬には開館記念コンサートを開催しています。毎年この日に合わせて来館するリピーターも多い人気のイベントです。
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北海道中央葡萄酒・千歳ワイナリー
千歳市
JR千歳駅のすぐ近くにある石蔵のワイナリー。余市町木村農園産のケルナー、ピノノワールを使用したワインを製造しています。ブドウのワインも美味しいけれど、ここでは千歳の特産ハスカップを使ったハスカップスイートが有名。ハスカップの果実はビタミン・カルシウム・鉄分が豊富で、ワインにするとその甘酸っぱい風味が際立ちます。売店では有料で一部商品を試飲することも可能。
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有珠山ロープウェイ
壮瞥町
昭和新山麓の火山村にある山麓駅を出発して約6分。有珠山の山なみ、昭和新山、洞爺湖、そして、羊蹄山も視界に入れながらの空中遊覧はいかがですか?秋は一面が紅葉に染まり、その景観はより美しさを増します。山頂駅から歩いて7分ほどで「火口原展望台」。さらに大有珠・小有珠・有珠新山を見ながら銀沼大火口・有珠山外輪山展望台までの散策ができます。
※外輪山遊歩道は冬期間(11月~4月)は閉鎖となります。