検索結果(862件)
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NEW 百合が原公園
札幌市北区
広大な敷地の園内に、世界中から集めたユリをはじめ、バラやライラック、フクシア、ツバキなど全国有数のコレクションを誇る“花の公園”。約5ヘクタールの広さをもつ「世界の百合広場」では、6月中旬から8月下旬まで約100種類のユリが絢爛に咲き誇ります。開花の暦は、GW明けのムスカリとチューリップを皮切りに、10月のダリアまで花が咲き続けます。高山植物や山野草が見られるロックガーデン、宿根草花壇、温室もあり、どの季節でも花を楽しむことができます。
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NEW さとらんど(札幌市農業体験交流施設)
札幌市東区
「人と農業・自然とのふれあい」「都市で農業の共存」をテーマに、農業や自然を身近に感じながら憩い、楽しむことができる田園テーマパークです。SLバスやレンタサイクル、パークゴルフなどのアクティビティがあり、週末には様々なイベントが開催されたくさんの家族連れで賑わいます。屋外遊具エリアには「からだを育み食を体感する」をテーマに5つにエリアに分かれた合計25基の木製遊具があります。また、屋内キッズコーナーは「食育×木育」をテーマに約50種500アイテムの「おままごとコーナー」や手作り積み木、家具や床も木を使用した温もりあふれる空間です。さとらんどで育てた野菜の収穫体験や、バターやソーセージなどの手作り体験、SLバスや馬車、レンタサイクルで遊んだり一日たっぷり過ごせますよ!
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NEW 第2有島ダチョウ牧場
ニセコ町
愛嬌たっぷりのダチョウと触れ合えるダチョウ牧場。広々とした牧場の中に、たくさんのダチョウが放牧されています。自由に走り回るダチョウの動きや表情は愛くるしく、見ていて飽きません。ダチョウにはエサをあげることもできます。エサは一袋100円。エサの袋を手にダチョウの近くに立つと、可愛らしい小顔と迫力のある大きさにびっくり!なかなか触れ合うことのないダチョウにエサをあげられる貴重な体験です。
ダチョウの卵を使ったどら焼きやダチョウのお肉は、この牧場の人気商品。ダチョウの卵の殻も販売されており、エッグアートに使ったり、加工してインテリアとして飾るのもおすすめです。旅の思い出づくりにぴったりな楽しいダチョウ牧場、ぜひ訪れてみてください。
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NEW アポイ岳ジオパークビジターセンター
様似町
2008年には「日本ジオパーク」に認定、2015年には「ユネスコ世界ジオパーク」加盟となったアポイ岳ジオパーク。ここではその貴重な地質や地形の他、様似町の歴史や文化、産業に関する紹介をおこなっています。エントランスのジオパーク鳥瞰図からスタートし、地形模型、アポイ岳の成り立ちを知れる「地球科学ゾーン」、自然と人々の暮らしを紹介している「自然・歴史・産業ゾーン」などがあり、展示だけでなく映像も見ることができます。
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NEW 平取町立二風谷アイヌ文化博物館
平取町
アイヌの人々の使用した約1000点の民具資料が展示されており、その文化や生活をうかがい知ることのできる博物館。常設展示ゾーンは4つに分かれ、日常生活に使う民具類を集めた「アイヌ」、祈り・信仰など精神文化に触れる「カムイ」、農耕・狩猟・葬送などに関連する資料を展示した「モシリ」、美しいアイヌ文様に注目した「モレウ」を巡ることができます。チセなどで行われる講演や体験も通して、アイヌを理解する貴重な時間となること間違いなし!
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NEW イタンキ浜
室蘭市
砂と砂の摩擦で歩くたびに音を出す「鳴砂」で有名。「鳴砂」と呼ばれる由縁は、昔アイヌの人たちが「ハワノタ」(声ある砂浜)と名付けた頃にさかのぼります。その「ハワノタ」と呼ばれたことから調査が行われ、1986年に道内初の「鳴砂海岸」であることが確認されました。粒が綺麗、丸みがある、そして「天使の涙」といわれるほど、透明で水晶のような石英があることの三条件が揃った時にはじめて音が鳴ります。平成8年には「日本の渚百選」に選定されました(日本の渚百選中央委員会)。
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NEW 恋人の聖地/厚田展望台
石狩市
ブライダルデザイナー桂由美さんを中心として始まった「恋人の聖地プロジェクト」の中で、愛を誓い合うのにふさわしいスポットに北海道で初めて選ばれた場所。緑に囲まれた展望台から見渡せる雄大な日本海と、地平線に夕日が沈む瞬間の美しさは格別です。恋人の聖地の名の通り、固く結ばれることを願って南京錠をかけるフェンスや「誓いの鐘」のベルが設置してあり、デートコースとして大人気。
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NEW 大湯沼
登別市
現在も活動している活火山の日和山の南麓にできた爆裂火口の跡です。沼の表面は硫黄分が硫化して灰黒色になっています。あたりは強い硫黄の臭いが立ちこめ、もうもうと湯煙を上げる沼は、そのスケールに圧倒されます。周囲1km、深さ22m、表面温度は約50℃、深いところでは100℃を超える熱さです。高温のお湯が流れ出した川は温度が下がり、天然の足湯ができるデッキがあります。
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NEW すながわスイートロード
砂川市
国道12号が南北に貫く砂川市。沿道には約5kmにわたって10店以上の和菓子店、洋菓子店、カフェなどが軒を連ね、創業100年を超える老舗や全国的な知名度を誇るお店なども「すながわスイートロード」に参画、砂川市を“お菓子のまち”として盛り上げています。“スイート”には、“甘い”だけではなく、“ここちよい”“すてきな”“美しい”という意味もあるので、スイーツ店舗を巡りながら砂川の“スイート”な時間をお楽しみください!
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NEW 大湯沼
蘭越町
ニセコパノラマライン(道道66号線)沿いにある温泉の湧き出す沼。かつては間歇泉として定期的に数メートルの噴湯があがったと言われますが、明治末期に硫黄が多量に汲み上げられたことでその現象はありません。それでも、沼底は摂氏120℃とも言われ巨大な鍋がグツグツと煮えたぎっているような様子は壮観です。表面には湯ノ花(黄色球状硫黄というそうです)も浮遊。熱すぎて残念ながら入ることはできませんが、源泉として、すぐそばに建つ「交流促進センター雪秩父」やニセコ湯本温泉の温泉施設などに供給されています。
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NEW 道の駅 望羊中山
喜茂別町
年間約400万人が訪れる道の駅。敷地内にある大きな売店は品揃えも豊富。ドライブ中のおやつや北海道土産など、ここでならすべてそろいます。年間30万本も売れる名物の「あげいも」は、遠方から買いに訪れる方もいるほど。また、別棟の「観光トイレ」はきれいで快適と評判です。中山峠の頂上付近なので空気もおいしく、建物の2階パノラマ展望台からは羊蹄山を眺めることもできますよ。
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NEW 三島さんの芝ざくら庭園
倶知安町
倶知安町在住の三島さんが、丹精込めて苗から育て、コツコツ増やしてきた芝ざくら庭園は、倶知安町に遅い春を告げる花の名所です。5月中旬から少しずつ咲き始め、例年5月下旬から6月上旬にかけて満開を迎えます。花壇の広さは約4千平方メートル。濃いピンクや淡いピンク、白の可憐な花が描くグラデーションは、目を奪われる美しさ。庭園のなかには白い花で羊蹄山をかたどった場所もあり、目の前に堂々とそびえる本物とのコラボレーションも楽しめます。お花見シーズンには倶知安観光協会のホームページで開花状況を知らせてくれるので、お出かけの際はぜひチェックして!三島さんのご厚意で開放されているお庭なので、マナーを守って見学しましょう。
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NEW 小樽しゃこ祭<2024年開催中止>
小樽市
1尾50gと他ではなかなか見られない大きさが自慢のしゃこをブランド化し、盛り上げようと始まった祭。祭期間中に4万尾ものしゃこが用意されます。一般的には春に行われることの多い「しゃこ漁」ですが、小樽では伝統的に秋にも行われます。一番身がつまっているこの時期に獲れる秋しゃこを一度現地で味わってみてはいかがですか?「浜ゆでしゃこ」「しゃこ浜なべ」の実演販売のほか、タコ、ホタテ、アワビな小樽産海産物が多数販売されています。※上記は過去開催時の内容です
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NEW 滝川 菜の花畑
滝川市
滝川市では約30年前、平成に入ってから菜種(ナタネ)栽培が盛んになり、現在では日本有数の作付面積を誇ります。菜の花が開花となる5月中旬~5月下旬に滝川市江部乙地区のあちこちで菜の花が咲き誇る様子は、まるで黄色いじゅうたんが一面に広がるようで圧巻の一言!菜の花畑は北海道感動の瞬間(とき)100選にも選ばれています。開花時期に合わせて開催される「たきかわ菜の花まつり」は広大な菜の花畑を舞台に春の滝川を存分に楽しめるほか、地元グルメも堪能できるイベントで、国内外から大勢の観光客が訪れます。
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NEW 渡辺淳一文学館
札幌市中央区
失楽園・鈍感力などのベストセラーで知られる北海道出身の作家・渡辺淳一の文学と創作活動、生立ち、日常を紹介する文学館です。世界的建築家・安藤忠雄の設計による静謐な中にも暖かさの溢れる建物も必見。渡辺淳一の全著作や安藤忠雄の作品集、趣味の本が揃った図書室は、吹き抜けの天井まで壁面一杯に広がる書架が圧巻です。2階展示室には作家・渡辺淳一の常設展示と、特定の作品や活動に焦点を当て掘り下げて紹介する特別展示があります。
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NEW しのつ湖のわかさぎ釣り
新篠津村
新篠津村しのつ湖では、夏場のウグイやフナが釣れるだけではなく、冬はわかさぎ釣りのスポットとしても人気があります。屋根付きの釣り小屋なので、雪の降る日でもOK!竿や仕掛け、餌など全て用意されているので誰でも気軽にわかさぎ釣りを楽しむことができます。受付の「たっぷの湯」併設のレストランでお食事をされるお客様には、無料で釣りたてのわかさぎを天ぷらにしてくれるうれしいサービスも♪入浴券付きのお得なプランもおすすめです。
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NEW 北海道冬fes『SHIBA-Re2024』in栗山
~寒さの楽しみ方見つけよう~栗山町
最近「冬のキャンプが楽しい!」と耳にするようになったものの、ちょっとハードルが高いと躊躇している方は特に参加してほしいイベントです。安全性、必要なギア、寒さを楽しむ方法をアウトドアメーカーやベテランのキャンパーたちが経験からその魅力を語ってくれます。子ども達も楽しめるピザ作りや焚き火でスモア、コースター作りなどのワークショップのほか、アウトドアメーカーのイベント限定セール、キッチンカーも出店。冬の遊び方がわからない人、冬キャン未経験者はもちろん経験者も、ご家族そろってお出かけください。キャンプの方も大歓迎です!
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NEW ニセコサヒナキャンプ場
蘭越町
四季折々に、その季節の楽しみ方が広がるキャンプ場です。昼間は羊蹄山とニセコ連峰の雄大な景色を、そして夜ともなると小川のせせらぎの音を聞きながら満天の星空を満喫。満足感の高い1泊に!テント、ターブ、ランタン、シュラフ、テーブル、BBQコンロ、鍋、包丁・まな板に至るまでレンタル用品が充実しているのも便利。各サイトは草木で仕切られ十分にプライベート空感を確保、それぞれに焚き火用スペースも確保されています。また、炊事棟は炊事場(屋内)と手洗い場(屋外)に別れ、屋内側にはテーブルとベンチも設置。ペットも一緒に泊まれます!
※テント、シュラフ等の貸出は夏用のもの(レンタルは夏期のみ) -
NEW ワンダーランドサッポロ(スノーモビルランドサッポロ)
札幌市西区
札幌中心部から車で約25分、豊かな自然の中にある「ワンダーランドサッポロ(スノーモビルランドサッポロ)」は、山中を豪快に走行するスノーモビルが人気ですが、実は夏のアクティビティもとっても面白い!樹海コースを走り抜けるATV(四輪バギー)、全長170ⅿの森林フィールドでのサバイバルゲーム、歴史ある鯉釣り堀、ソフトボール場が3面取れるフィールド、そして直火ができるオートキャンプ場と、札幌なのに“非日常”の場所で楽しく遊びつくせるスポットです!“しあわせジンギスカン”のソウルフード味付けラムを中心とした炭火BBQは別格!お得なセットプランもあり、期間限定の楽しい企画があるので、ホームページも要チェック!
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NEW わかさいも 洞爺湖本店
洞爺湖町
大福豆と昆布を使った焼きイモをイメージしたお菓子「わかさいも」は、道内外のファンも多い北海道を代表する銘菓です。洞爺湖畔に面したガラス張りの広々とした店内には、和菓子・洋菓子をそろえた菓子コーナーをはじめ休憩スペースも完備、また、揚げたての「いもてん」が食べられる実演販売コーナーなどがあります。2階の和食レストラン仙堂庵では、雄大な洞爺湖の風景を眺めながら、地元産食材を使った食事が楽しめます。
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NEW 定山源泉公園
札幌市南区定山渓
定山源泉公園は、定山の志を受け継ぎ後世に伝える為、定山渓温泉を拓いた美泉(みいずみ)定山(じょうざん)の生誕二百年を記念し平成17(2005)年に開園しました。園内は開祖美泉定山と温泉が出合った風景を再現し、「美泉定山の像」のほか、定山渓温泉の新鮮な源泉を手軽に楽しめる「足湯」や、定山渓の高温の源泉を利用して温泉たまごを作ることが出来る「おんたまの湯」などがあります。公園にはさまざまな広葉樹が植えられており、春は桜、夏は深緑、秋には紅葉に包まれた足湯が楽しめ、寒い冬は雪景色の中、足だけでも充分身体が温まります。公園内に一部スロープを設け、車いすなどでも利用しやすくなりました。
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NEW 白老ふるさと2000年の森 ポロトの森(自然散策)
白老町
白老の市街地から近い場所に、そのままの自然が広がり、湖・川・山といろんな要素がそろった自然散策とウォーキングとキャンプを楽しめる「ポロトの森」があります。ここでは有料の自然ガイドと一緒に森を巡るのがおすすめです。歩いているだけでは気がつかない珍しい木や植物などガイドが説明してくれ、四季を通じて様々な顔を見せてくれる森ならではの発見があるでしょう。心身ともに癒される場所です。
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NEW クリスマス札幌ナイトクルーズ
札幌市
札幌遊覧飛行に定評ある北海道航空から、期間限定の「クリスマス札幌ナイトクルーズ」が特別運航します!日本新三大夜景のひとつである札幌市街、さっぽろホワイトイルミネーション、ススキノを上空から眺めます。結婚記念日、親への贈り物、デートなどの「記念日」に考えている方は、札幌の夜景が一層輝きを増すクリスマス時期がおすすめ!可能な限りの要望に応えてくれ、演出のお手伝いもしてくれます。ご希望の方には施設や航空機の下見も可能で、予行演習までサポートしてくれる親切さ。もちろん記念日に関係なく、レジャーとしての遊覧飛行も大歓迎です!ご搭乗の方には記念品プレゼントもあります。
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NEW 札幌市アイヌ文化交流センター(サッポロピㇼカコタン)
札幌市南区小金湯
北海道などの大地に先住し、自然と調和しながら独自の文化を育んできたアイヌ民族。その生活や歴史、文化を見て・触れて・体験して、楽しみながら学べる施設です。札幌のアイヌの方々が精魂込めて制作した数々のアイヌ民族伝統工芸品や衣服などを、写真を撮ったり触れたりできるので、より身近にアイヌ文化を感じられます。 また、無料で、アイヌの衣服と民具を身に着けた記念撮影や、刺繍・木彫り・ストラップ制作などのアイヌ文化体験もできます。(詳しくは「メニュー」をご参照ください)
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NEW 札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮
札幌市中央区
旧永山武四郎邸は、明治10年代前半に屯田事務局長の任にあった永山武四郎が、私邸として建築したものです。付け書院を備えた表座敷と洋風の応接室がつながる和洋折衷様式の建物は、明治前半期の北海道における上流住宅の好例として高く評価されています。その後、明治44(1911)年に三菱合資会社が永山邸の土地・建物を買収、昭和12(1937)年頃に三菱鉱業寮部分を増築しました。こちらはハーフティンバーのモチーフをあしらった破風や丸窓、白木に緑の屋根が美しいモダンな洋風建築。明治と昭和、和風と洋風、時代も様式も異なる2つの建物が連なり共存している点でも建築的価値が高く見ごたえがあります。旧三菱鉱業寮1階には「和洋折衷喫茶 ナガヤマレスト」があり、歴史的建造物のなかで懐かしい洋食メニューを味わうことができます。
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NEW 札幌 場外市場
札幌市中央区
北海道の新鮮で美味しい食材が一同に集まる札幌市中央卸売市場に隣接し、早朝競り落とした海産物や農産物を、最短距離と最短時間で新鮮なまま味わえます。場外市場ならではのウニ・イクラ・カニをはじめとした美味しい食材を豊富に使用した食堂で、海鮮丼やお寿司などのメニューが楽しめます。また、鮮度にこだわっているので道内・道外すべて即日発送してもらえます。良心的な価格なので、ご自宅用の他に、お土産にもおすすめです。
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NEW 本郷新記念 札幌彫刻美術館
札幌市中央区
戦後日本の野外彫刻で第一人者といわれる札幌出身の彫刻家・本郷新(1905-1980)を記念し開館した美術館。四季折々の風景と野鳥のさえずりが聞こえる閑静な住宅街にあります。現在日本全国に約80点野外設置されている本郷新の作品は、札幌市内や旅先で何気なく見ているはずです。本館は、様々なテーマで本郷新を紹介する収蔵品展、彫刻や立体造形に関する企画展を開催しています。本郷新が生前に建てたアトリエ・ギャラリーの記念館は、アットホームな雰囲気。本郷新が使った椅子に座り、ゆったりと野外彫刻の石膏原型や代表作を観覧できます。
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NEW もいわ山ロープウェイ 初日の出特別運行
札幌市中央区
「日本新三大夜景」に認定された札幌市を代表する夜景スポット「もいわ山」で祝う初日の出。「札幌もいわ山ロープウェイ」では元旦朝5時からロープウェイの特別運行を行っています。山頂まで登ると、夜明け前の展望台からは宝石を散りばめたような煌めく夜景が観られます。また夜が明けると札幌市街はもちろん、石狩湾や石狩平野も一望できる人気の絶景スポットです。
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NEW 有島記念館
ニセコ町
有島記念館は大正期の小説家・有島武郎が所有し、「相互扶助」の思想のもと画期的な無償解放を行った農場跡に1978年に設立されました。有島の生涯や思想、農場の足跡を紹介する展示のほか、若手画家に焦点を当てた美術展やはり絵作家・藤倉英幸さんの風景画展を随時開催しています。羊蹄山やニセコ連山を一望できるブックカフェでは有島作品から着想を得た自家焙煎コーヒーなどを楽しむことができ、人気のスポットになっています。
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NEW 襟裳岬 初日の出
えりも町
全長約150kmにもおよぶ、長大な日高山脈の突端にあたる襟裳岬。目の前には雄壮な海岸美を誇る太平洋が広がり、高さ約60mの断崖にある屋外展望台から見る初日の出の眺めは、まさに絶景の一言。ゼニガタアザラシ日本最大の生息地としても知られています。
※冬期休業中の襟裳岬「風の館」ですが、例年、元旦は「初日の出」を屋内から眺められるように臨時開館しています。