検索結果(556件)
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足寄動物化石博物館
足寄町
海生哺乳類の化石が多数発掘されている足寄町。この博物館は、足寄で化石が見つかった海生生物の進化を中心に、地球の歴史や化石発掘にまつわるさまざまな資料を展示しています。特に注目すべきは1000万年前に絶滅した謎の動物デスモスチルスの骨格標本。その数の多さは世界的にも貴重とされています。化石のミニ発掘体験や、石膏を使っての化石レプリカ作製などの体験メニュー(200円~)も用意。来館の思い出にぜひトライしてみて!
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出塚水産
紋別市
オホーツク海から水揚げされた海産物や世界中から仕入れた原材料を使って、かまぼこを作り続けて約80年。出塚水産はかまぼこ製造の老舗として知られています。本社には直売店も併設。揚げたてのかまぼこを頬張ったり、旅のお土産を買ったりすることのできるスポットとして人気。2階の「オホーツク回廊」を歩いて工場見学をしたり、体験エリアでかまぼこ作りの体験をしたり(2日前までに要予約、自分で作ったかまぼこは「持ち帰り用ランチBOX」に入れて持ち帰ることができます)休憩エリアで一休みしたりと楽しみもいっぱい。紋別観光の途中で立ち寄ってみてはいかがですか?
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笹井ホテル
音更町
亜炭を含む地層を通してわきでる、世界でも希少な「モール温泉」で有名。笹井ホテルは、この温泉地で大正初期に創業した温泉宿をルーツとする老舗です。広々とした大浴場には檜風呂、露天風呂、ボディシャワー、サウナなど豊富な温浴施設が揃い、濃い褐色の湯に身をゆだねれば、モール温泉ならではのまろやかな肌触りを楽しめます。洗い場も1カ所ずつ仕切りで分けられているなど、細かい配慮が嬉しい限りです。
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十勝川温泉 第一ホテル
音更町
十勝川温泉屈指の眺望を誇る十勝川温泉第一ホテル。とろ~りとした感触でお肌がつるつるに潤うモール温泉を多彩な浴槽で楽しめるのが魅力です。特に露天風呂には雄大な風景を望む「展望露天風呂」と「庭園露天風呂」の2種類があり、1度の入浴で異なる表情に出会えると好評。湯上りはロビー横の「足湯テラスはるにれ」で搾りたてフレッシュジュースやソフトクリームをどうぞ。
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まりもの手湯
釧路市阿寒町
「まりもの手湯」そばの「かと里民芸店」の先代の仲良し夫婦によって2002年に建てられたオブジェです。手湯とまりもを象った御影石に触れることで、幸せな出会いや、まりものような子宝に恵まれるようにとの願いを込めて作られました。阿寒湖温泉の発祥の場所とされており、訪れる旅人を温かく迎える、和みのスポットとして愛されています。まりもの手湯のお湯自体は、阿寒湖発祥のまりも湯(かと里民芸店隣)からひいており、阿寒の湯の温もりを身近に感じることができます。※冬期は気温・天候によりお湯が出ない場合があります。
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ピョウタンの滝(紅葉)
中札内村
札内川上流にある「ピョウタンの滝」は、昭和30年、小水力発電所の貯水池を目的とした「農協ダム」が洪水によって埋没したことで出来た滝です。札内川の清流を集めて10メートルの落差で流れ落ちる迫力の景観は見ごたえ十分。周囲の木々が赤・黄に色づく紅葉時期は、滝とのコントラストが鮮やかです。また、札内川園地には「日高山脈山岳センター」があり、日高山脈の自然や日高登山の歴史を伝える記録を展示しています。
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荒川版画美術館
中標津町
荒川のほとりの佐伯農場内にある古いサイロを再利用したちいさな美術館です。中標津ゆかりの木版画家である松本五郎氏、故・細見浩氏、故・根本茂男氏、若手で岡本太郎賞にノミネートされた牛版画の富田美穂氏、道東地方の自然や風景の木版画作品約50点が展示されています。また、カレーやグラタンなどを提供する「レストラン牧舎」や天然酵母パンを販売している「パンスタンド」も併設されています。川のせせらぎを聞きながら、すがすがしい空気の中で優雅にアートを楽しめるのが魅力です。また、佐伯農場は北根室ランチウェイ(通称KIRAWAY)という、歩く旅のできるロングトレイルの拠点にもなっています。
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山の宿 野中温泉
足寄町
雌阿寒岳の麓、秘湯と呼ぶにふさわしい山間の温泉宿。湯量豊富な源泉と静寂に包まれたロケーションで、湯治場として連泊利用も多い宿です。エゾマツの原生林に囲まれた手造りの露天風呂は、仕切りの付いた半混浴タイプ。内風呂の湯船は、総トドマツ造りでしっとり肌に心地良い感触です。国の天然記念物「オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地」まで車で10分、秘湖「オンネトー」まで車で5分など、北海道の自然を満喫できるスポットが周囲に点在。散策と入浴をゆったりと楽しんで。
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根釧台地の格子状防風林 (北海道遺産)
中標津町
格子状防風林は、中標津町・標津町・別海町・標茶町にまたがり、幅180mの林帯が一辺の長さ3kmの格子状に続く防風林。最長直線距離は約27km、総延長は648 kmに及び、その全容は宇宙からしか確認できないといわれるほど壮大。大正末期から昭和初期にかけ北海道開拓使らによって造林され、約80年経った現在も風や霧、吹雪を防ぎ、地域住民の暮らしを支えています。先人たちが作り上げたビッグスケールの景観は、開陽台からその一部を確認することができます。
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鴻之舞金山
紋別市
紋別市街から約25km南下した地区には、かつて東洋一と称えられた鉱山がありました。最盛期には大変な賑わいを見せていましたが、鉱山閉鎖とともに無住の地となり、訪れる人すら少なくなったのです。故郷を守り、次世代へ伝えようと立ちあがったのが、旧上藻別駅逓保存会。メンバーはガイド役として、7~11月の間、1時間半ほどかけて坑道の入り口や社宅跡などを案内し、当時の暮らしぶりや思い出を語ってくれます。
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流氷岬
紋別市
紋別市街から国道238号線を約10分。すぐそばまで車で乗り付けられて、触れられるほどに流氷に近づけるベスト・ポイントがここ。ただし、危険なので流氷に飛び乗ったりはしないようにしましょう。運が良ければ、流氷が重なり合ってできる流氷山脈を見ることができるかもしれません。駐車場には2階建ての「オムサロ・ネイチャー・ビューハウス」があり、展望台からはオホーツク海に広く漂う流氷を眺めることができます。周辺は「オムサロ原生花園」となっていて、夏季には多くの花が咲き誇る観光ポイントともなっています。
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網走市大曲湖畔園地
網走市
網走刑務所の旧農場跡地を再利用した自然公園。市民や観光客が体験・学習できる場として活用されています。敷地内には農地や河畔林、湿地帯、水辺などがある恵まれた環境で、これらを活かした市民の憩いの場や収穫体験など、滞在型観光メニュー提供の場になるよう、現在も整備を進めています。9月にはコスモスが咲き始め、ひまわりは二期作で咲かせており、今年は一期目7月下旬頃、二期目9月下旬頃、満開のひまわりを楽しむことが出来ます。ここは「オホーツク網走マラソン」のゴール地点と知られており、満開のひまわりの中を走る抜けるランナーの姿もとても絵になる絶景スポットです。
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知床世界遺産クルーズ FOX号<現在運休中>
斜里町
世界遺産知床は海上から見る景色が最高です。小型船ならではのクルージングは迫力満点。岩肌を流れ落ちる何本もの美しい滝などが間近に見られ、手つかずの雄大な自然を肌で感じられます。珍しい野鳥や野生生物の姿を見かけるチャンスも多く、特にルシャコースと知床世界遺産コースではシーズン中90%以上の確率で野生のヒグマを観察することができます。船でしか行くことが出来ない原始の世界が体験できるでしょう。
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まなぼっと幣舞(ぬさまい)
釧路市
釧路市生涯学習センター「まなぼっと幣舞」は、多目的ホール・各種工芸スタジオ・音楽スタジオ・クッキングスタジオ・和室・茶室・ハイビジョンシアター・会議室などを備えた複合施設です。10階建てのユニークなデザインの建物で、市民の様々な生涯学習の場として利用されているほか、3階は市民のためのアートギャラリー「釧路市立美術館」、9階は海を見ながら食事ができる展望レストラン[まいづる]、そして10階の展望台からは釧路の街並みや広がる海など360度の景色が楽しめます。
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阿寒バス「冬のたんちょう号」
釧路市
たくさんの丹頂鶴が舞う冬の釧路湿原を堪能したあと、丹頂鶴自然公園、阿寒国際ツルセンターで丹頂鶴を間近に観察し、山花リフレで昼食タイム。釧路湿原と丹頂生態を学ぶバスツアーです。特別天然記念物の丹頂鶴は一時絶滅が危惧されましたが、現在釧路湿原に約800羽が生息。ツアーで立ち寄る釧路湿原展望台、途中の車窓からも高確率で見ることができます。バスは釧路市内から発車しますので、釧路市街に宿泊して翌朝出発することも可能です。
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EGG
釧路市
EGG“エッグ”とは、「いつも緑の園:Ever Green Garden」の頭文字から取ったネーミング。その名の通り、長い冬の間も一年中花と緑が楽しめるミニ植物園です。ドーム型の建物は全面ガラス張りで、さんさんと注ぐ日差しが気持ちいい!随所にベンチが置かれているから観光やショッピングの途中の休憩にもぴったりです。施設内に植えられた植物はおよそ36種類。関東圏に自生する常緑広葉樹を中心に、様々な樹木や花が楽しめますよ。
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スノーモビル体験【十勝ネイチャーセンター】
音更町
冬のモータースポーツと言えばスノーモビルです。雪原を自由自在に駆け抜ける面白さは一度体験すると病みつきになるほど。コース内なら免許は要りません。自分自身でマシンを操る醍醐味を味わってみてください。アクアパーク内特設会場でのベーシックコースとショートツアーコースの2種類をご用意しております。
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スノーシュートレッキング【十勝ネイチャーセンター】
音更町
スノーシューと呼ばれる現代版かんじきを履いて真冬の森の探検に出かけてみませんか?十勝川周辺や道立公園内を散策、雪まみれになって遊びましょう。雪原に残ったキツネやリス、うさぎなどの足跡や寒さを耐える植物たちの様子についてのガイドつき。真冬の森の声を聞いてみましょう。
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マウンテンバイクツアー【十勝ネイチャーセンター】
音更町
十勝エコロジーパーク内や十勝川河川敷、林道、山林などをマウンテンバイクで走破し、変化のあるロングコースを楽しめるXCツアー。およそ3時間のツアー中には、植物や小動物などさまざまな自然と遭遇するチャンスも。自分の力で道を切り開く醍醐味を体験してみませんか?
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ワシ観察クルーズ【十勝ネイチャーセンター】
音更町
豊かに流れる十勝川を野鳥専門ガイドとともにクルーズする自然散策ツアー。特にオオワシやオジロワシなど大型の野鳥に注目しました。冬には、このほかタンチョウヅルやオオハクチョウなど多くの野鳥が十勝川に集まってきます。寒さは厳しいですが、この時期の天候は安定していて見通しも良いのでバードウォッチングには最適。温かく動き易い服装で漕ぎ出しましょう。
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スノーモビルオープンライド【十勝ネイチャーセンター】
音更町
あの広い十勝の牧場を一面雪に覆われる真冬に使えないだろうかと考えて登場したのが「スノーモビルオープンライド」。何も障害物の無い広々とした牧場をスノーモビルで思い切り走ってみようという、単純だけど最高に気持ちのいいプログラムです。十勝川沿いの整備されたスノーモビルランドで約1時間の平地レッスンのあと各自昼食、午後から牧場に移動して思い切り駆け回ります。
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スノーラフティング・バナナボート【十勝ネイチャーセンター】
音更町
毎年、白鳥やカモなど多くの水鳥が越冬する十勝川。そんな鳥たちが集まる「十勝川温泉白鳥飛来地」の河川敷に整備したコースをスノーモビルで引っ張るラフティングやバナナボートが疾走します。1台に4人程度乗車できるボートは、家族やカップルで楽しめること間違いなし。寒さ対策を忘れずに!
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十勝川カヌーツアー【十勝ネイチャーセンター】
音更町
ラフティングボートなどに比べて、カヌーは難しいのでは? そう考えている方も多いと思いますが、適切な指導を受けて装備をきちんと整えれば誰にでも楽しめるスポーツです。十勝ネイチャーセンターでは真冬の一時期を除いてたくさんのカヌーツアーを企画しています。春から秋にかけて行っているのは、十勝川カヌーツアー。前日の17:00までに予約を入れてください。寒さ対策のため、服装に十分気をつけることもお忘れなく。
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嘉多山農村風景
網走市
網走湖の西岸・道道104号(網走端野線)沿いにある、のどかな田園風景が広がるスポット。二見ヶ岡から嘉多山周辺はなだらかにうねる波状丘陵地帯で隔てるものがなく、どこまでも続く眺めはまさに北海道を代表する風景といえます。一面は、小麦、ビート、ジャガイモの畑であり、それぞれの作物が持つ色合いがまるでパッチワークのように広がるほか、大地に沈む夕陽、夜は満点の星空も眺められる、この上ない景観ポイントです。
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広尾町海洋博物館
広尾町
広尾町近海の魚類や海洋生物、漁法などについて紹介する展示コーナーがあります。また、広尾町出身の大相撲第61代横綱「北勝海(現:八角親方)」の、幼少期から八角部屋創立までを紹介するコーナーや、「六花亭」の包装紙の絵で知られる山岳画家・坂本直行の記念展示室、坂本直行と血縁関係にある坂本龍馬の書簡コーナーがあります。併設の郷土文化保存伝習館では、広尾の歴史や自然にまつわる資料を見ることも可能です。
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山の旅籠(はたご) 山湖荘
上士幌町
大雪山国立公園の深い森の中にたたずむ、ぬかびら源泉郷。温泉街のほぼ真ん中あたりに、こぢんまりとした山湖荘があります。玄関には懐かしい提灯が掲げられ、客を優しく迎えてくれます。お風呂は、道内でもなかなかお目にかかれない、その名も「洞窟風呂」。泉質はナトリウム・塩化物-炭酸水素塩泉で、浴槽に身をゆだねれば、まるで太古の昔にタイムスリップしたような気分にひたることができます。
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五鹿山(ごかざん)公園キャンプ場
湧別町
ログキャビン18棟、オートサイト17区画、フリーサイト18床を整備した、予約制の町営キャンプ場です。敷地内には、恐竜の形をしたユニークなものをはじめ、お子様連れには嬉しい木製遊具アスレチック(無料)があります。キャンプ場に隣接するパークゴルフ場は全長3705m、8コース・72ホールを有しています。林や地形をうまく利用したコースは、国際パークゴルフ協会公認コースとしても人気。初心者から上級者まで雄大なオホーツク海を眺めながらゆったりと楽しめます。
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オーロラファームヴィレッジ
標茶町
国道274号線からダート道を進むこと約1.5km。周囲を森に囲まれたオーロラファームヴィレッジは、北海道の雄大な自然にどっぷりつかれる会員制の自然体験村。広大な敷地は約30万坪、なんと東京ドーム21個分の広さがあります。会員でなくても1日体験入村ができるので、知る人ぞ知る名湯「オーロラ温泉」でくつろぐのもおすすめ。敷地内には4ホールのパークゴルフ場があるほか、昆虫採集や森林浴もし放題。バーベキューもできるので、自然の中で自分なりの楽しみを見つけてアウトドアを満喫しよう!
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名勝 天都山
網走市
1938年に国の文化財「名勝」に指定された、網走市街地の南西にある標高207mの山。西には網走湖、能取湖、市街地の先にはオホーツク海、知床連山も望める眺めの良さから「まるで天の都にいるようだ」と”天都山”と名づけられました。頂上には平成27年8月にオープンした「オホーツク流氷館」があり、ここの展望テラスから四季折々の壮大なパノラマを360度楽しむことができます。
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紋別市健康プール「ステア」
紋別市
海の街でありながら寒冷地であるため、水に親しむ機会が少なかった市民のためにつくられた温水プール。平成2年のオープン以来、充実した施設内容で人気だ。小さな子どもも安心して水遊びできる、長さ80mの流れるプール(水深90cm)、ちびっこプール(水深48cm)などが一か所に揃った流水プール広場。最高時速25kmで滑るウォータースライダー(86mと35mの2コース)は一番人気だ。施設以外にも各種フィットネス講座も充実している。