検索結果(556件)
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NEW 北太平洋シーサイドライン
釧路町・厚岸町・浜中町
釧路町・厚岸町・浜中町の海岸線沿いの道路は別名「岬と花の霧街道」と名づけられ、波しぶきを受けてそそり立つ岩や岬など自然が作り上げた美しい景観を楽しめる、道東屈指の観光ドライブルートです。特に奇岩・絶壁が点在する特異な海岸美は迫力満点。また、釧路町域には入境学(ニコマナイ)や尻羽岬(シレパ岬)など、アイヌ語に漢字を当てはめた難読地名が多く、それぞれの解説看板をたどって行くのも楽しみの一つです。
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NEW 根室市春国岱(しゅんくにたい)原生野鳥公園ネイチャーセンター
根室市
根室半島のつけねに位置する「春国岱」(しゅんくにたい)は、根室湾と風蓮湖を仕切る、長さ8km、最大幅1.3kmの砂でできた島。干潟・草原・湿原・森林などの道東の自然環境が一個所に凝縮された不思議な場所です。木道などの観察路が整備されており、タンチョウやオジロワシ、森や草原の小鳥などの多種多様な野鳥が観察できます。また4~10月には、ミズバショウやハマハタザオなど湿原や草原の花が次々に開花します。周囲の風蓮湖には、年間を通じてさまざまな渡り鳥が渡来します。10~11月と3~4月にはオオハクチョウや様々な種類のカモ類、4~5月と7~9月にはシギ・チドリ類、11~2月にはオオワシやオジロワシ。まさに野鳥の楽園です。ネイチャーセンターでは、春国岱と風蓮湖の生きものたちの旬の自然情報を提供しています。
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NEW 裏摩周展望台
清里町
清里町と中標津町との町境に位置した展望台で、弟子屈町にある第1・第3展望台とは反対側にあることから「裏摩周展望台」と呼ばれています。弟子屈町側の展望台よりも標高が低いために霧の発生が少なく、神秘的な摩周湖をハッキリと望めます。第1・第3展望台へのルートとも異なっているので、比較的観光客が少なく落ち着いた雰囲気の穴場スポットです。青く澄み切った湖面や摩周岳の豊かな自然など、他の展望台とはまた違った摩周湖の表情を見ることができます。
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NEW 第62回 おびひろ氷まつり
帯広市
第62回おびひろ氷まつりは緑ヶ丘公園で開催されます。美しい氷彫刻やカーリング体験、スノーアクティビティが楽しめます。氷のすべり台や回転そり子どもたちに大人気。ステージショーやランタンフェスなど3日間を通してイベントも多数あります!会場内に設置したアイスマルシェでは十勝の美味しいものが堪能できます。ぜひお楽しみに!
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NEW 霧多布湿原 (北海道遺産)
浜中町
浜中町の中央部、太平洋に面して森と海に囲まれるように広がる霧多布湿原。ラムサール条約にも指定されており、面積が約3,168haの広大な湿原です。春から秋にかけて色とりどりの花に彩られますが、なかでもエゾカンゾウが一斉に花を咲かせる7月上旬がおすすめです。湿原センターでは、湿原の仕組みを解説する展示や湿原を楽しむための情報が揃うので、散策をスタートする前にぜひ立ち寄って。
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NEW フンベの滝
広尾町
広尾市街から襟裳岬に向かう国道336号、道路脇の断崖から流れ落ちるこの滝は、川が落ちるのではなく、岩の間を通ってきた水がここで流れ出て落下する珍しいものです。50mほどのあいだにいくつもの滝があり、岩肌を幾筋もの水の流れが落ちる光景は、清涼感たっぷりの美しさ。冬は水が凍結し、また違った景観を見せてくれます。なお地名のフンベとはアイヌ語で鯨の意。昔、この浜に鯨が打ち上げられたことにちなむのだそう。
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NEW 「ひがしもこと芝桜公園」のシバザクラ
大空町
2010年に『ひがしもこと芝桜公園』としてリニューアル。「滝上公園」に匹敵する規模の、広大な芝ざくら景勝地です。ピンク色や白い花を咲かせる美しい山肌には散策路が幾すじも伸び、さまざまな角度から風景が楽しめます。5月上旬から花の開花に合わせて約1カ月間続く「芝桜まつり」には、毎年多数の観光客が訪れ、多彩なイベントが開催されます。
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NEW オホーツク流氷館
網走市
ー15℃の厳寒体感室では、本物の流氷に触れたり、濡れたタオルを凍らせる体験も。流氷の下の世界に誘う「流氷海中ライブ」ではヴァーチャルの流氷の下の世界が広がり、その世界に魅了されます。流氷の天使クリオネやフウセンウオなどかわいい生き物も飼育展示。流氷誕生のメカニズムや流氷と食物連鎖および地球環境との関わりを知ることができます。
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NEW 北海道立帯広美術館
帯広市
帯広市緑ヶ丘公園内の一角にある北海道立帯広美術館は、平成3年9月に5館目の道立美術館として開館しました。木立に囲まれたモダンな建物の入口には、高さ3.72mのモニュメント彫刻ブールデル「勝利」像が立っています。館内では、神田日勝など道東地域にゆかりのある作家の作品や、近現代の版画、ポスターなどのプリントアート作品、田園や農村風景を主題とした西洋絵画など、幅広い分野の芸術作品を鑑賞することができます。
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NEW 第36回白滝北大雪クロスカントリースキー大会
遠軽町
全日本スキー連盟が公認するクロスカントリーの国内初戦で、全国から参加者が集まります。フリー競技の大会で女子5km・男子10km、非公認大会ですが中学女子3km・中学男子5kmも開催します。
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オケクラフトセンター森林工芸館
置戸町
オケクラフトセンター森林工芸館では、エゾマツをはじめとする道産材を中心に使用した、食器やカトラリーなど常時数百点を展示、販売しています。エゾマツは北海道を代表する針葉樹。特に置戸町を含むオホーツク周辺で産出されるエゾマツは年輪がきめ細やかなものが多いとされています。白い木肌の、木目が明瞭で美しく、軽いのがオケクラフトの特徴なのでお土産としても喜ばれること間違いなし!タイミングがよければ実際に職人が作業しているところを見学することもできますよ。
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十勝まきばの家
池田町
森に囲まれた小高い丘に位置し、十勝ならではの食事や景色が楽しめるとっておきの場所です。コテージは夕日が見える、ペットと泊まれるなど3タイプに分かれ、各棟に見晴らしの良いガゼボ(食事棟)を設置。日帰り利用(1日9組限定)もできるフィンランド式ストーブを備えたサウナ室は、池田ワイン城で長年使用されたワイン樽を再利用した珍しいもの。森のカフェレストラン、広い芝生の屋外と遊び心満載の屋内ドッグランを完備など宿泊以外でも楽しめるこだわりの充実施設です。本格的な自社ワイナリーでは美味しいワインも生産しています。
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鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
鶴居村
タンチョウとその生息環境を守るための活動拠点である鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ。給餌人としてタンチョウの保護に尽くした伊藤良孝氏から受け継いだ給餌場には、毎年12月から3月上旬までの間に数多くのタンチョウが訪れます。年末には250羽ほどが飛来。2月には求愛ダンスが盛んに見られるなど、季節ごとにさまざまな姿と出会えます。給餌場に隣接するネイチャーセンターには日本野鳥の会レンジャーが常駐しているので解説を聞くこともできます。
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釧路フィッシャーマンズワーフMOO
釧路市
ここは釧路のランドマーク。名橋・幣舞橋に隣接するウォーターフロントのシンボルとして、地元っ子や観光客で賑わう都市型観光施設です。館内には、港町ならではの新鮮な魚介類や農作物が並ぶ「釧路MOO市場」や様々なショップがあって、お土産選びにもってこい!屋内屋台村「港の屋台」やレストラン街では、道東のグルメを満喫できちゃいます。5月~10月は釧路川の河岸にオープンする「岸壁炉ばた」がおすすめ!旬の魚介を炭火で焼いて思いのままに召し上がれ。
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第55回おびひろ菊まつり
帯広市
晩秋にロマンといろどりを。紅葉一色の帯広に華やかな彩をもたらす「菊まつり」。丹精込めて育てられた菊の大輪が咲き並ぶ「菊花展」や、テーマに沿って(日高山脈とお花畑)会場一面を花々で豪華に埋め尽くす「総合花壇」が一番の見所です。その美しさを一目見ようと、道内各地から大勢の方々が訪れています。屋内イベントでは書道パフォーマンスや各種ステージイベントを開催。姉妹都市の「大分市・徳島市・松崎町」の特産品が並ぶ「物産コーナー」は毎年大人気です。大人からお子様まで楽しめる華やかな秋まつりです。
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アザラシシーパラダイス
アザラシシーパラダイスにはアグ、日和、キョロの3頭のアザラシが暮らしています。1日3回のえさの時間には、アザラシがお客様のすぐそばまでやってきます。そしてお客様が飼育員の気分を味わえるえさやり体験を実施しています。アザラシに対して飼育員のように色々な「サイン」を出してアザラシと一緒に遊んでえさをあげてみましょう!小さいお子様も付き添いの方のサポートがあれば体験できます。
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釧路市立博物館
釧路市
釧路市立博物館は東北海道屈指の規模と歴史を持つ総合博物館。エントランスホールではマンモスの骨格標本がお出迎え。1階では釧路湿原やその周辺、太平洋の豊かな自然に関する標本資料を、2階は縄文・続縄文・擦文時代の遺物など考古資料をはじめ、北海道遺産でもある「簡易軌道」や釧路の歴史や産業に関わる資料を展示しています。4階ではアイヌ民族資料とタンチョウを展示しており、太平洋を臨む展望室もあります。釧路の自然や歴史をテーマとする企画展も充実。釧路を知る・楽しむ情報基地として気軽にご利用を。
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第29回忠類どんとこいむら祭り
幕別町
道の駅「忠類」で開催される「忠類どんとこいむら祭り」。ステージでは津軽三味線石黒会演奏、ものまねショーや歌謡ショーが行われ、地場産のゆり根や忠類産和牛の特価販売もあります。恒例のお楽しみ抽選会ではたくさんの景品が用意されています!(抽選会の参加には、抽選券付お買い物券500円の購入が必要)
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北のアルプ美術館
斜里町
哲学者で詩人の串田孫一(1915-2005)が代表となり、1958年から1983年までの25年間にわたって刊行された山の文芸誌「アルプ」。同誌が遺したものを後世にも広く伝えようと愛読者だった初代館長の山崎猛(1937-2020)によって1992年に設立された美術館です。館内には「アルプ」の全バックナンバーのほか、これに使用された直筆原稿やカットなどの原画や資料、さらにはオホーツクにゆかりの深い作家の作品を展示しています。2012年より「串田孫一の仕事部屋」を復元公開、また2017年には敷地内に「斎藤俊夫山岳文庫」を公開しています。
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第55回 広尾毛がにまつり
広尾町
十勝南部、漁業のまち・広尾で毎年恒例の「毛がにまつり」が開催されます。人気は2mの大鍋で茹でられる毛がにの実演販売。その他、ししゃもやいくら、イカ、ツブなど豊富な海産物がいっぱいで、その場で味を楽しむ人、家庭に持ち帰る人たちで大変賑わいます。温かい飲物の無料提供がありますから、寒い日でも大丈夫。「お楽しみ抽選会」など楽しいイベントもいっぱいです。産地直売コーナーでは取れたての特産品が産直価格で!新年に向けて「新巻鮭」は毎年ここで買うという人もたくさんいます。
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りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)
陸別町
豊かな自然に囲まれた陸別の森の中にある公開型天文台。大型望遠鏡を使えば、夜には月、惑星、はるか彼方の星雲、星団、銀河などが見られ、昼間でも晴れていれば星を見ることができます。スタッフによる星空解説も興味津々。人工オーロラ発生装置や宇宙やオーロラについて学べるコンピュータ、天体の写真などの見学も飽きることがありません。天体観測のほかに、国際宇宙ステーションの追尾観測を実施することも。土日祝はプラネタリウム上映(15:00・16:00・17:00)もあります。
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氷海展望塔オホーツクタワー
紋別市
紋別港の第3防波堤の先端に位置する世界初の氷海展望塔であり、日本最北端・最大級の海中展望塔。流氷の季節には、3階展望塔から360度パノラマの流氷原を見渡すこともできます。館内には、オホーツク海の魚の展示の他、映像ホールなどもあります。また、3階展望室にはカフェ「companio」があり、景色を楽しみながら淹れたてのコーヒーと美味しいワッフルをお召し上がりいただけます。通称・クリオネプロムナード(約550m)は散歩のポイントとしても人気があるので、徒歩でも来ることができますが、海洋交流館との間を往復する送迎車も無料でご利用できます。
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氷灯り(ひあかり)の街もんべつ
紋別市
イルミネーションとアイスキャンドルによって紋別の街をあかるく照らす、市民参加を基本としたイベントです。イルミネーションは、実行委員会がバスセンター周辺の街路樹などを青と白を基本とした流氷の海カラーで飾り付け、市内の事業所や一般家庭も趣向を凝らしたイルミネーションを点灯します。アイスキャンドル事業は「もんべつ流氷まつり」と連動する形で開催されます。実行委員会は氷紋の駅駐車場内に設けた特設ステージを、市民たちは市街地を中心に紋別市内のいたるところでキャンドルライトを灯します。
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木のおもちゃワールド館 ちゃちゃワールド
遠軽町
木のおもちゃと影絵に出合えるテーマパーク。世界40カ国から木のおもちゃを集めた「世界の木のおもちゃ館」には、くるみ割り人形やからくりおもちゃなど、大小1万点の木のおもちゃが展示・収蔵されています。積み木やパズルなど実際に触れて遊べる場所もいっぱい。「木工房ゼペット」では、ゼペットおじさんに教わりながら木のおもちゃ作りが体験できます。館内には影絵の巨匠・藤城清治氏の作品30点を展示する影絵美術館や「ミュージアムショップ」も併設しています。
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津別峠展望施設
津別町
津別町と弟子屈町の間、道道屈斜路・津別線にある標高947mの津別峠。晴れた日には眼下に屈斜路湖が広がり、オホーツク海から知床連山、雄阿寒岳と雌阿寒岳、さらに大雪の山並みまで、360度のパノラマが楽しめます。屈斜路カルデラの外輪山にある峠の中ではもっとも標高が高く、雲海を見られる日が多いのもポイントです。道路が開通する6月から10月にかけて、条件が合えば屈斜路湖を覆って広がる真っ白な雲間から、赤く輝く朝日が昇る様子を目撃できます。雲と光が織りなす一大ページェントに心がふるえます。
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屈斜路湖 (紅葉)
弟子屈町
カルデラ湖としては日本最大の屈斜路湖。10月頃から湖周辺のナナカマドやヤマウルシ、カエデがカラフルに色づき、紅葉のトンネルが続く砂湯付近は見ごたえがあります。そのほか、湖に突き出た火山の島「和琴半島」を1周できる散策路も紅葉を楽しむのにもってこいのスポット。赤や黄色と鮮やかに染まった紅葉と島先端のオヤコツ地獄の噴煙を見ながら雄大な自然を満喫できます。
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第53回くしろ物産まつり
釧路市
(一社)釧路市物産協会に加盟する会員各社が一堂に集合。魚介類を中心とした釧路の特産物を即売する、年に1度の物産まつりが今年も開催されます。全国各地の百貨店で開催される「北海道の物産と観光展」に参加する会員も出店し、毎年大きな盛り上がりとなる物産まつりです!新巻鮭、数の子、昆布、チーズの詰め合わせなどなど品ぞろえも豊富。出店リストは下記をご確認ください。
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第17回 めまんべつ白魚まつり
大空町
大空町の特産品で、網走湖で秋に水揚げされる「白魚(しらうお)」。半透明でウロコがなく、独特の食感が人気の高級魚です。この白魚を刺身や天ぷらで味わえるのが、毎年9月下旬から10月上旬の漁の時期に合わせて開催される「めまんべつ白魚まつり」。数に限りがありますが網走湖の活しじみも販売します。ここ数年、不漁等のため中止の年が度々あるため開催の年は貴重ですよ!ぜひ、この機会にご賞味あれ。
※売切れ次第終了
※不漁の場合は中止となります。観光協会HPやX等のSNSにてお知らせしますのでお出かけ前にご確認ください -
福原山荘(紅葉)
鹿追町
毎年1か月間のみ限定で特別公開される、8.5ヘクタールもの広大な敷地に広がる紅葉。300本のモミジが植えられ、敷地内が艶やかな赤に染まります。手入れの行き届いた庭園の途中には3つ池と小さな滝が5つあり、水面に映る紅葉もまた素敵です。散策路は平坦な歩きやすい道なので安心ですよ。私有地なので、マナーを守ってゆったりと散策を楽しみましょう。
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きよさと観光協会(ダウンヒルサイクリング)
清里町
「日本で最も美しい村」連合にも加盟している「清里町」。まちのシンボルの斜里岳や、青く澄んだ神の子池、さくらの滝など一度は必ず訪れたい名所がたくさんある町です。斜里岳麓の丘から海へと続く「清里ストレートロード」を下るダウンヒルサイクリング。一直線に続く道を風を切りながら走る爽快感はまさに格別!「宇宙展望台」や「ベリーの森工房」など立ち寄ってみるのもおすすめ。自分の足で清里町の名所を巡ってみませんか。