検索結果(183件)
-
金森ベイクルーズ
函館市
港町・函館をいつもと違う目線で楽しめるクルージングは、約15分で函館湾をぐるりと一周するコース。BAYはこだての乗船桟橋をスタートし、名所にもなっている石畳の太鼓橋「七財橋」をくぐり抜け、徐々に加速して函館港へ。水しぶきを上げるクルーザーで、潮風を受けながら函館山や赤レンガ倉庫群、五稜郭タワーなど函館市街を一望することができます。2隻のクルーザーが待機し、随時乗船できるのも魅力。ロマンチックな夕暮れ時のクルージングもお勧めです。
-
土方歳三最期の地碑
函館市
箱館戦争の末期、新選組副長・土方歳三が銃弾に倒れ、壮絶な最期を迎えたとされる地。JR函館駅から徒歩で15分ほどの若松緑地公園の一角に一本木関門と地碑が残されており、全国から訪れる土方ファンの手向ける花が絶えない。箱館戦争ゆかりの地である「中島三郎助父子最後之地(函館市中島町36-12)」、「碧血碑(へっけつひ・函館市谷地頭町1)」も併せて巡りたい。
-
トラピスチヌ修道院
函館市
1898年に創立された日本初の女子観想修道院。現在の聖堂は、教皇ピオ11世からの義援金や各修道院からの寄付金で1927年に再建され、函館山と中心市街地を挟んで対面する高台にひっそりとたたずんでいます。前庭や売店に併設する資料室は一般者も見学することができ、院内での生活や修道院の歴史などを紹介しています。生計を立てる収益事業として製造するマダレナケーキやクッキーは、修道院を訪れた際の土産物として人気です。
-
旧ロシア領事館
函館市
1908(明治41)年に建てられ、1944(昭和19)年までロシア領事館として機能していた洋館。レンガの赤と屋根の青、窓枠の白が鮮やかなコントラストを見せ、正面玄関に施された寺院風の装飾や窓枠の漆喰など、和風の意匠との組み合わせも印象的。内部の見学はできませんが、外観だけでも鑑賞に値する優雅さです。函館山の麓にある「幸坂」を上りつめた先にあり、坂の街・函館ならではの美しい景色も眺めることができます。
-
函館ひかりの屋台 大門横丁
函館市
函館駅前の再整備を機に生まれた、様々な食が集まる屋台村。出店者募集に応えた26店舗が個性的なメニュー、サービスで賑わいを演出しています。全国に先行する屋台村はありますが、規模では最大級!和食から中華、居酒屋、バーまで多種多様なお店が軒を並べています。すぐそばには函館朝市があり素材は新鮮そのもの、集まった店主のやる気、情熱も一杯で、きっとたくさんのエネルギーをもらえることでしょう。函館観光の〆はここがお奨め!周辺ホテルではお食事券付プランもあります。
-
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
函館市
1880(明治13)年に北海道開拓使の茂辺地煉瓦石製造所の煉瓦を使用して建てられた「金森洋物店」を活用した資料館です。現在、北海道で一番古い開拓使による家屋改築施策の記念物として、北海道指定有形文化財となっています。この金森洋物店は付近一帯が焼け野原となった1907(明治40)年の大火でも難を逃れ、1925(大正14)年まで外国製の雑貨などを販売していましたが、商家建築物として貴重なため建設当時の姿に改修し、公開しています。館内は「明治の函館のハイカラ商い風景」を一部再現。趣向を凝らした内容で、明治時代最先端のショッピングをバーチャル体験できます。
-
恵山つつじ公園
函館市
恵山地域のシンボル・活火山「恵山」の山麓一帯には、約60万本ともいわれるエゾヤマツツジやサラサドウダンが大群生。5月下旬から6月上旬に開花すると、山肌は真紅に染まります。新緑、岩肌、海、そして青空とツツジの花々とのコントラストがそれぞれ見ごたえたっぷり。その麓には『恵山つつじ公園』があり、開花のピークには「恵山つつじまつり」が開催されます。まつりのハイライト、5月下旬には、歌ものまねや即売会といった賑やかな催しなど、楽しみが盛りだくさん。初夏の道南、随一の絶景と言っても過言ではない恵山のツツジをお見逃しなく。
-
特別史跡 五稜郭跡
函館市
箱館戦争で旧幕府軍の最期の砦となり激戦の舞台となった五稜郭。要塞だった五稜郭は国の特別史跡として整備・保護され、当時の石垣や堀、2010年に復元された箱館奉行所など幕末の雰囲気を残しながら「五稜郭公園」として一般開放されています。五稜郭という珍しい星形の城郭は、日本では函館と長野県の2か所でしか見られません。道南屈指のお花見スポットとしても人気が高く、市民の憩いの場として年間を通じて多くの観光客が訪れています。
-
ワインソフトクリーム/はこだてわいん葡萄館本店
七飯町
多彩なワインを造る「はこだてわいん」。葡萄館本店限定のワインソフトクリームは、人気の「しばれづくりわいん」を練りこんでいますが、アルコール0.5%以下なので、お酒の飲めない方やお子様でも安心して食べることができます。キャンベル、ナイアガラ、2つのミックスの3種類があり、それぞれビックサイズもありますよ。キャンベルは濃厚な赤ワインの風味、ナイアガラはフルーティーでフレッシュな、ジェラートのような食感のさっぱりとした味わいが人気のソフトクリームです。
-
はこだてわいん葡萄館西部店
函館市
異国情緒漂う函館の中で、観光地として人気の高いベイエリア。はこだてわいん葡萄館西部店はそのベイエリアに建ち並ぶ「金森赤レンガ倉庫」の一角「BAYはこだて」内にあり、散策がてら立ち寄るには最適です。はこだてわいんといえば真っ先に思い浮かぶ「酸化防止剤無添加ワイン」は、香りもよく飲みやすいのが特徴で、20年以上の歴史がある看板商品。店内には、テーブルワインからデザートワイン、スパークリングワインなどワイナリーならではワインが盛りだくさん。ぶどうの100%ストレートジュースやワインを使ったお菓子など家族みんなでお買い物が楽しめます。
-
船魂神社
函館市
北海道で最古、良忍上人という高僧が観音堂を建てたのが始まりとされる神社。義経伝説に、蝦夷地に逃れようと津軽海峡を渡る義経一行が暴風雨に見舞われたが、船魂神社の導きで難を逃れたという言い伝えがあります。面白いのは「水に溶ける祈願符」。願い事を書いて石鉢の水に浮かべると、やがて溶けて願いが叶うということ。初穂料として100円を納めることになっています。
-
鳥崎渓谷八景
森町
狗神岳から噴火湾へと続く鳥崎川を上流に進んだこの渓谷は、その美しさから「鳥崎渓谷」と呼ばれています。中でも、鳥地獄、屏風崖、二見ヶ滝、獅子狭間、虹懸岩、駒ヶ岳ダム、新鳥崎大橋、上大滝といった美しい自然の景色が見られる場所は「鳥崎渓谷八景」と名付けられ案内板が設置されています。紅葉の美しい場所として、また渓流釣りの名所としても知られています。
-
2024北斗市商工観光まつり in八郎沼
北斗市
自然豊かな八郎沼公園を会場に、9月に開催される「北斗市商工観光まつりin八郎沼」。特産品の販売のほか、会場には出店がずらりと並び、様々なメニューを味わうことができます。また、ステージでは歌謡ショーや人気のキャラクターショーが行われ、子どもから大人まで一日いっぱい楽しめるイベントです。
-
はこだてグルメサーカス2024
函館市
函館最大級の食のイベント「はこだてグルメサーカス」が開催となります!東京・大阪・名古屋からの出店、東北各地の名物・名品も大集合。函館とゆかりのある都市のご当地グルメや、地元函館の人気店などが並ぶ函館最大級の食のイベント。ステージイベントもあるのでぜひお楽しみに!
-
史跡 垣ノ島遺跡(しせき かきのしまいせき)
函館市
縄文時代早期前半から後期後半にかけて、約6,000年もの長期にわたる定住の跡地。この集落遺跡で見られる竪穴建物跡や土坑墓、また多くの出土品から縄文人の生活を窺い知ることができます。漆塗り注口土器や香炉形土器など貴重な資料が数多く出土し、土坑墓群からは子どもの足形がついた土版も見つかっています。また、縄文時代前期後半から後期初頭にかけてつくられた大規模な盛土遺構は長さ190mもあり、国内最大級の規模を誇っています。周辺では、海岸線を北上した大船町に大船遺跡もあり、縄文文化を学ぶにはうってつけのエリアです。
-
北海道大沼グレートラン・ウォーク2024
七飯町
国定公園に指定されている北海道・大沼。紅葉の時期、大沼湖畔の美しい自然を楽しみながら、ランニングとウォーキングで汗を流すスポーツイベントが開催されます。毎年幅広い年齢層からの参加申し込みがあり、中には仮装して走る人もいて、沿道からの応援も楽しみとなっています。ゴール後はリンゴや牛乳、町特産品の「王様しいたけ」などの無料提供があり、参加者に大絶賛。
-
もりもり盛り上がって三業まつり
森町
町役場の隣りにある森町地域活性化広場を会場に、森町の農産物や水産物など、自慢の特産品を低価格で購入できるお祭りです。森の都南瓜や馬鈴薯、トマトにスイートコーンといった農産物のほか、珍味などの水産物加工品も数多く揃います。もりまち太鼓演奏、○×クイズ、野菜重量当てゲームなどのお楽しみイベントや、多数の飲食コーナーも出店される予定です。
-
大沼のワカサギ釣り(大沼合同遊船)
七飯町
北海道の屈指の景勝地、大沼湖上でのボート遊びや遊覧船などが体験できるスポット。冬の楽しみはなんといっても氷上わかさぎ釣り。竿・餌付きなので気軽に体験できるほか、浅い水域での釣りなので、初心者でもわかさぎを釣りやすいと人気です。釣れない場合は穴場へ大型そりで案内してくれるのも嬉しい!釣ったわかさぎはガイドがその場でクッキングします(有料)。一面氷で覆われた湖上で味わう、自分で釣り上げたわかさぎの天ぷらは格別です。
-
はこだてMOMI-Gフェスタ(見晴公園内 香雪園)
函館市
見晴公園内にある道内唯一の国指定文化財庭園「旧岩船氏庭園(香雪園)」。そこで毎年開催される紅葉ライトアップイベントです。園内ではカエデやモミジなど約150種類の樹木が鑑賞でき、紅葉シーズンには約100m続くカエデ並木が赤や黄色に染まり美しさを演出します。日が暮れると、紅葉がライトアップされ、幻想的な雰囲気が醸し出されます。その空間はまるで別世界。一度は訪れて、その雰囲気を五感で感じてみて。
-
五稜郭公園
函館市
国の特別史跡に指定されている五稜郭公園。かつては旧幕府軍の最期の砦として激戦の舞台になったこの地も、今では自然豊かな市民の憩いの場となっています。旅での訪れなら、一つあらたまって、石堀を眺めつつ近代史を巡る空想旅行をしてみてはいかがでしょう?また、さくら、藤、ツツジなど、季節を追って咲く花々を楽しむことができます。「五稜郭公園といえば桜」と言われる道南屈指のお花見スポットですが、五稜郭祭、野外劇など、そのほかの年次イベントのチェックもお忘れなく。
-
五稜郭タワー
函館市
高さ107m(避雷針高)、展望台からは、日本初の洋式城郭である特別史跡五稜郭跡の星形の眺望と、函館の街並みや函館山が一望でき、天気の良い日には津軽海峡を隔てて下北半島と津軽半島(青森県)を見渡すことができます。また函館出身で、「河童」をモチーフとする独特の絵画で知られる画家、植木蒼悦の作品を展示する常設施設「五稜郭タワーコレクション『植木蒼悦ギャラリー』」を公開中です。
-
旧函館博物館1号・2号
函館市
1878(明治11)年に建築され、翌12年に開拓使仮博物場として開場。北海道で発掘された考古資料やアイヌ民族資料、開拓使の収集した珍しい動植物を展示公開するために開場した1号。1884(明治17)年に函館県第二博物場として開場した2号とともに、明治初期の貴重な建築物として北海道の有形文化財に指定されています。現在は使用されていませんが、広大な敷地の函館公園内に当時の姿のまま大切に保存されています。1号は年2回、特別公開日を設けています。
-
2024おしゃまんべ毛がにまつり
長万部町
毛がにの漁期に合わせて開催される、長万部を代表するお祭りの「おしゃまんべ毛がにまつり」。旬を迎えた毛がにの格安即売会や恒例の毛がに早食い競争など、2日間にわたって目玉プログラムが盛りだくさん。地元名店による毛がに販売や特産品の販売、多彩なショーなどご家族揃って楽しめるイベントです。また、2日目は全日本毛がに早食い競争、大食いタレントのアンジェラ佐藤さんと一般の方との大食い対決もご覧いただけます!ぜひお楽しみに!
※毛がに早食い競争、大食い対決の参加申込みは定員に達したため終了 -
八雲神社例大祭協賛 商工会イベント広場
八雲町
八雲神社で執り行われる例大祭にあわせて商工会の主催で行われるお楽しみイベント。はぴあ八雲と駐車場にてパフォーマンスや物産販売等が行われ、一日中賑わいます。八雲神社神輿渡御、津軽三味線日本一の演奏などのほか、ジャンボビンゴゲーム、八雲ビアガーデン&縁日など楽しい催しがいっぱいです!
-
雲石峡(紅葉)
八雲町
雲石峡は、八雲と熊石を結ぶ国道277号の雲石スカイライン沿いにある峡谷。雲石スカイラインからは、美しい峡谷の景色のほか、岩肌が朱色に染まる赤岳や雄鉾岳を一望することができます。特に10月下旬の紅葉は見事で、道南八景のひとつにも選ばれている紅葉の名所。雲石峡から約2kmの場所には、明治のはじめから湯治場として親しまれている見市温泉があり、紅葉ドライブ&温泉ルートとして最適です。
-
夏のまつり2024inもり
森町
森町の夏を町民みんなで熱く楽しもうと始まった「夏のまつりinもり」。子どもワッショイまつりや町民総出の「オニウシソイヤ」の踊り、そして多数の神輿が混然一体となって会場の森町大通りを練り歩きます。太鼓とみこしの共演も是非お楽しみに!
-
函館市縄文文化交流センター
函館市
道の駅「縄文ロマン 南かやべ」を併設している博物館。北海道で初の国宝「中空土偶」をはじめ、南茅部縄文遺跡群を中心に、函館市の縄文遺跡から出土した様々な土器や石器などの遺物を多数展示しています。また、ミニチュア土器づくりやアクセサリーづくりなど8種類の体験メニューが用意されており、日本が誇る文化「縄文の世界」を体感できます。道の駅では、縄文文化にちなんだお土産や地元の特産品なども販売しています。
-
第43回しかべ海と温泉(いでゆ)のまつり&花火大会
鹿部町
毎年8月第3土曜日に開催される鹿部町最大の夏イベント。祭りの夜のクライマックスを飾る大花火大会は、約3,600発の光の大輪が噴火湾を染め上げます。打ち上げ場所が漁港なので、観客席から間近で楽しむことができるのがポイント。また、HBCラジオ公開録音などのステージイベントのほか豪華景品があたるビンゴ大会やふれあい水族館、鹿部消防署による煙体験も行われ、町内はもちろん、町外からも毎年たくさんの人が訪れる鹿部町最大のイベントです。
-
函館市電駒場車庫
函館市
100年以上に渡り、函館の街を走り続ける函館市電。現在でも、訪れる観光客や、市民の足として利用されています。函館の古い街並みが残る西部地区を走る姿は「ノスタルジック」を感じさせます。車庫前の歩道から眺めると様々な形や色の車両を見ることができます。鉄道好きな方は、早朝に車庫前でカメラを構え、続々と出庫する車両をファインダーに収めています。また、お好みの車両をお得な価格で貸切運行することも可能です。市電の車窓から、のんびり函館の街並みを味わってみてはいかがでしょうか?
-
路面電車 (北海道遺産)
函館市
教会が多い元町、五稜郭地区、湯の川温泉地区など函館の主な観光スポットは市電沿線に数多くあります。「湯の川~十字街」を日中8分間隔、「十字街~谷地頭」および「十字街~函館どつく前」間を日中16分間隔で運行し、時刻表を気にせず利用できるので市内観光にぴったり。排気ガスを出さずにのんびりと走る路面電車は、「人にも環境にもやさしい乗り物」として注目されています。明治時代のチンチン電車をミニチュアにしたダイキャストカー「箱館ハイカラ號(1,600円)」はお土産として人気の商品です。