札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)(重要文化財)
- 札幌市中央区
- 歴史文化
札幌の歴史を刻み続けてきた時計台の息づかいを感じてください
札幌のシンボルである時計台は、明治11年、旧札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として建設され、生徒の兵式訓練の場として、また式典や演説会などを開く中央講堂として使用されました。明治14年、動力に重りを利用した、アメリカ・ハワード社製の機械式塔時計を据え付け、昭和45年、建物と共に重要文化財に指定され、平成21年には現在も稼動する日本最古の塔時計として日本機械学会より機械遺産に認定されました。木造の心和む館内は歴史の息吹を感じ、訪れた人々は「なぜかホッとします」「この雰囲気がとても好き」という感想を書き残していきます。
知っトク情報・その他
- ※車椅子の方のための2階昇降用リフトもあります。足の不自由な方、ベビーカーの方も利用できます
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)(重要文化財)
- 所在地
- 札幌市中央区北1条西2丁目1-1
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- 定休日/年始(1月1日~1月3日)
営業時間/8:45~17:10(入館は17:00まで)
- 料金
- 大人個人200円(高校生以下は無料)
大人団体180円(20人以上)
※全て税込
※毎月16日は札幌市民のみ入館料無料
- アクセス方法
- JR札幌駅より徒歩10分、地下鉄各線大通駅より徒歩約5分
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- 駐車場
- なし (車椅子等をご利用の方はお問い合わせください)
更新日:2024/03/05
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