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青函トンネル記念館

  • 福島町
  • 歴史文化
  • 世紀の大工事の様子が、当時の工事基地模型や実際に使われた機材などにより再現され、その様子をプロジェクターで見ることができます

  • 円筒が2つ並んだ外観がインパクト大。「地上に姿を現した海底トンネル」をコンセプトにデザインされています

  • トンネル映像ステーション。青函トンネルを通過する旅客列車(全8種類)を紹介し、走行中の列車の津軽海峡線での位置が確認できます。また、吉岡海底駅と知内側出入口を通過する列車の映像上映もあり

  • シアター室。工事の計画・着工から完成までの様子や津軽海峡線の開通までの映像を約10分間で上映

世界最長の海底トンネル「青函トンネル」の歴史やドラマを体験!

青函トンネルの工事記録や設備・重機などを見て、感じて、体験できる記念館。 入り口の多目的ホールでは、トンネル工事の先端で活躍した「トンネルボーリングマシーン」が迫力の存在で迎えてくれます。トンネル建設時の海底ボーリング調査に使われた潜水艇くろしおII号など貴重な展示資料のほか、当時の映像を物語として見られるシアター、体験コーナーなど大人も子供も楽しみながら知識を深めることができます。中でも「自分で色鉛筆などで色を塗った新幹線が映像上で青函トンネルを走る体験」ができるワークショップステージは子供に人気。朝市など福島町のイベントや催しが行われることもあります。

知っトク情報・その他

  • ・トンネルデータベースコーナーでは、世界のトンネルランキングや、世界中のトンネルの歴史とトンネルの豆知識等に関する情報を学べます。
  • ・ホールには福島町の特産品販売コーナーもあり。
  • ・横綱記念館(横綱千代の山・千代の富士記念館 )とのお得な共通券もあり。福島町は千代の山、千代の富士の故郷でもあります。ぜひお立ち寄りを! 
  • ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。

詳細データ

  • 施設名 (イベント名)
    青函トンネル記念館
  • 所在地
    福島町字三岳32-2
  • お問い合わせ先
  • 定休日・営業時間
    開館期間 3月17日~11月30日(期間内は無休)9:00~17:00
    休館期間 12月1日~3月16日
  • 料金
    小・中・高校生:個人200円、団体150円
    一般(中・高校生を除く15歳以上):個人400円、団体300円
    ※横綱記念館との共通券/小・中・高校生:個人350円、団体250円
    一般(中・高校生を除く15歳以上):個人700円、団体500円
    ※団体は20名以上
  • アクセス方法
    函館より国道228号経由、車で約1時間30分
    函館バス(木古内・松前行き)乗車、「青函トンネル記念館」停下車、徒歩で1分
  • 駐車場
    あり (72台・無料)
  • ホームページ
    https://be-happy-fukushima.com/attractions/seikan-tunnel-kinenkan/

更新日:2023/06/22

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