幕末の軍艦 開陽丸記念館
- 江差町
- 歴史文化
幕末のロマンが蘇る!時代を超え、土方歳三・榎本武揚たちの雄姿を垣間見れる
激動の幕末期、徳川幕府が所有した悲運の軍艦「開陽丸」。戊辰戦争時、暴風雪のため江差沖で座礁、1868年(明治元年)に沈没しました。それから100有余年の年月を経て、1990年(平成2年)4月に原寸大で復元。海底より引き揚げられ、発掘された遺物は約33,000点にも及び、そのうち約3,000点を復元された館内で展示公開しています。日本の近代化に貢献し、オランダ留学を果たした榎本武揚はじめ、大きな時代のうねりの中を生きた人々の在りし日の姿を、貴重な資料、遺物の数々から肌で感じられる体験型資料館です。
知っトク情報・その他
- ■貸衣装1着200円。当時の土方歳三・榎本武揚になりきり、記念写真を残しませんか?
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 幕末の軍艦 開陽丸記念館
- 所在地
- 江差町字姥神町1-10
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- 4月~10月は無休。11月~3月末は月曜日・祝日の翌日(祝日が月曜の場合、翌日と翌々日休館)、年末年始(12月31日~1月5日)休館
営業時間/9:00~17:00(券販 16:30)
★リニューアル(展示・外観)予定のため、2025年10月以降休館予定。
- 料金
- 大人500円、小中高生250円、小学生未満は無料
- アクセス方法
- バス:函館から函館バス姥神フェリー前下車、徒歩約7分
車:落部ICより江差方面に60km
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- 駐車場
- あり (130台・無料)
更新日:2024/10/30
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