旧中村家住宅(国指定重要文化財・歴史建造物)
- 江差町
- 歴史文化
江戸時代から続く江差の街並みに身を委ね、当時の商家の風情に感じ入る贅沢な時間
ニシン漁で栄えていた江差の情景を今に伝える商家。旧中村家は、江戸時代から日本海沿岸の漁家を相手に海産物の仲買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛が建て、大正初期に中村米吉が譲り受けたもの。昭和46年に重要文化財に指定されました。北の港町でありながら、「江差の品揃えは江戸、大阪と変わりない豊かさがあった」といわれた繁栄の時代…この界隈には当時の有様を伝える建物が今なお多く残されているので、タイムトリップ気分で散策してみては?
知っトク情報・その他
- ・江差の風土・歴史・民俗について触れることができる「旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)」との共通入館券もあるので、ぜひ併せて立ち寄りましょう
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 旧中村家住宅(国指定重要文化財・歴史建造物)
- 所在地
- 江差町字中歌町22
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- ■定休日
4月~10月は無休。11月1日~3月31日は月曜日・祝日の翌日が休館日。12月31日~1月5日休館日
■営業時間
9:00~17:00
- 料金
- 大人:300円、小・中・高:100円
※15名以上の団体は1割引
・「旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)」「旧関川家別荘」の共通入館券あり
大人:500円、小・中・高:150円
※団体割引なし
・無料入館制度
70才以上は無料・各種障害者手帳を持参の方は無料
- アクセス方法
- 函館市から車で約1時間30分
函館から函館バス中歌町バス停下車、徒歩約2分
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- 駐車場
- なし
更新日:2024/08/16
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