本郷新記念 札幌彫刻美術館
- 札幌市中央区
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本館の外観。記念館と合わせ本郷新（ほんごうしん）の彫刻・絵画約1800点を収蔵展示しています
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記念館外観。上遠野徹の建築で、本郷新が実際にアトリエとして使用した
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本館前庭にある作品「わだつみの声」。1950年制作
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記念館1階の石膏原型展示室。日本全国に野外設置された作品の原型・・・稚内市「氷雪の門」、広島市「嵐の中の母子像」など
あなたが旅先の名所で何気なく観ていた彫刻は、 本郷新の作品かもしれません
戦後日本の野外彫刻で第一人者といわれる札幌出身の彫刻家・本郷新（1905-1980）を記念し開館した美術館。四季折々の風景と野鳥のさえずりが聞こえる閑静な住宅街にあります。現在日本全国に約80点野外設置されている本郷新の作品は、札幌市内や旅先で何気なく見ているはずです。本館は、様々なテーマで本郷新を紹介する収蔵品展、彫刻や立体造形に関する企画展を開催しています。本郷新が生前に建てたアトリエ・ギャラリーの記念館は、アットホームな雰囲気。本郷新が使った椅子に座り、ゆったりと野外彫刻の石膏原型や代表作を観覧できます。
詳細データ
- 施設名 （イベント名）
- 本郷新記念 札幌彫刻美術館
- 所在地
- 札幌市中央区宮の森4条12丁目
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- 営業時間：
10:00～17:00(入館16:30まで)
定休日：
月曜(祝日の場合翌平日）
年末年始・展示換え期間
- 料金
- 展覧会により異なる
※ホームページにてご確認ください
- アクセス方法
- 地下鉄東西線「西28丁目駅」2番出口バスターミナルより、乗り場2番ジェイ・アール北海道バス「山の手線（循環西20）神宮前先回り」乗車、「彫刻美術館入口」下車、徒歩10分
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- 駐車場
- あり (8台・無料)
更新日：2024/11/06
※掲載している情報や写真は最新の情報とは限りません。お出かけの際は必ず公式情報をご確認ください。