稚内港北防波堤ドーム (北海道遺産)
- 稚内市
- 歴史文化
安全な暮らしを支える防波堤は、古代ローマ建築を思わせる迫力と存在感
頻発していた高波による事故を防ぐため、5年の歳月をかけて建設された「稚内港北防波堤ドーム」は、高さ13.6mの半アーチ型。70本の太い柱が規則的に並び、古代ローマ建築を思わせるドームは、2001年に北海道遺産にも指定され、いまや稚内港のシンボル的存在となっています。ドーム手前の護岸には長さ215mの遊歩道「しおさいプロムナード」が整備されており、潮風を浴びて海を眺めながらゆっくりと散策できます。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 稚内港北防波堤ドーム (北海道遺産)
- 所在地
- 稚内市開運1丁目
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- お問い合わせ先
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0162-23-6468(稚内市役所観光交流課)
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- 定休日・営業時間
- 常時開放
- 料金
- 無料
- アクセス方法
- JR稚内駅から徒歩で約5分
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- 駐車場
- あり (200台・無料)
更新日:2024/10/23
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