江差山車会館
- 江差町
- 歴史文化
北海道遺産・江差の姥神大神宮渡御祭で使われる山車を展示
2010年4月にオープンした、「江差姥神大神宮渡御祭」で使われる山車を展示する施設です。「江差姥神大神宮渡御祭」は、江差町では、毎年8月9日・10日・11日に行われ、姥神大神宮の神輿3台に供奉する13台の山車(江差では「ヤマ」と呼ぶ)が、祭囃子にのって町内を巡行します。山車は武者人形、能楽人形、文楽人形、歌舞伎人形や装飾品などで飾られ、個性を競いながら錦の御旗をひるがえします。館内では、祭で実際に巡行している山車や渡御祭に関する資料を展示しているほか、150インチのスクリーンで臨場感溢れた映像を鑑賞できます(追分会館の入館料で入館できます)。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 江差山車会館
- 所在地
- 江差町字中歌町193-3
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- 営業期間/4月~10月:無休、11月~3月:月曜と祝日の翌日、12月31日~1月5日が休館日
営業時間/9:00~17:00
- 料金
- 大人500円、小・中・高250円
※団体割引15名以上10%引き
- アクセス方法
- 函館市から車で約1時間30分
函館から函館バス中歌町下車、徒歩約2分
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- 駐車場
- あり (20台・無料)
更新日:2024/08/20
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