史跡 大船遺跡
- 函館市
- 歴史文化
壮大な遺跡跡を前に、縄文時代へ思いをはせつつ自然に癒される
縄文時代中期(約5500~4000年前)を中心とした大規模な集落跡です。1996年に行われた発掘調査で注目され、2001年に国の史跡、2021年に世界文化遺産に登録されました。遺跡の周辺は、海・山・川に囲まれた豊かな自然が残されており、秋には大舟川にサケの遡上を見学でき、川の上流ではホテルひろめ荘や保養センターで天然の温泉が楽しめます。
知っトク情報・その他
- ■遺跡見学
- 縄文時代のムラの様子を部分的に復元
- ■管理棟
- 大船遺跡の紹介のほか、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」についてのパネル展示をしています。また、北の縄文CLUBが制作した土器なども展示しています。休憩スペースとしてもご利用できますので、気軽にお立ち寄りください。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 史跡 大船遺跡
- 所在地
- 函館市大船町575番地1
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- お問い合わせ先
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0138-25-2030(函館市縄文文化交流センター)
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- 定休日・営業時間
- 開館時間 9:00~17:00(11月~3月/9:00~16:00)
休館日 年末年始
- 料金
- 入館料無料
- アクセス方法
- 函館駅前から函館バスで約1時間35分、函館駅から車で約70分
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- 駐車場
- あり (24台・無料)
更新日:2024/04/11
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