外国人墓地
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- 歴史文化
高台からの眺めも素晴らしい外国人墓地
かつて函館は、横浜・長崎・神戸・新潟とともに外国に門戸を開いていた数少ない場所でした。そのため、国際貿易港として栄え、多くの外国人が往来していました。中には故国に帰ることなく、亡くなった外国人も少なくはありません。ここ外国人墓地は1854(安政元)年にペリーの一行が来航した際、水夫2人を埋葬したことが始まりといわれています。その後、ロシア人や中国人、プロテスタント系の人々が葬られました。函館湾を見渡せるポイントで、駒ケ岳の山々も眺められる景勝地となっています。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 外国人墓地
- 所在地
- 函館市船見町23
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- お問い合わせ先
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0138-23-5440(函館市観光案内所)
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- アクセス方法
- 市電「函館どつく前」停下車、徒歩で約15分
または「高龍寺前」バス停下車、徒歩で約3分
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- 駐車場
- なし
更新日:2024/10/10
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