旧瀬戸邸(登録名称:旧瀬戸家住宅主屋)
- 稚内市
- 歴史文化
稚内の漁業の隆盛を象徴する歴史的建造物
旧瀬戸家住宅主屋(きゅうせとけじゅうたくしゅおく)は、昭和20~40年代に稚内が底曳網漁の前線基地として賑わっていた時代、底曳船の親方の邸宅として建てられた歴史的建造物です。平成24年に一般公開されたこの邸宅内には、展示スペースや底曳船の模型などのほか、和室や茶室、厨房などが一般公開されており、当時の暮らしぶりを垣間見ることができます。稚内の水産業の隆盛を象徴する貴重な歴史スポットで、稚内市で初となる国の「登録有形文化財」に登録されました。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 旧瀬戸邸(登録名称:旧瀬戸家住宅主屋)
- 所在地
- 稚内市中央4丁目8-27
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- お問い合わせ先
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0162-23-6518(稚内市教育委員会)
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- 定休日・営業時間
- 定休日/開館期間中は無休
夏期(4~10月) 9:00~17:00
冬期(11~3月) 9:00~16:00
- 料金
- 入館料:大人200円、小中学生100円
(20名以上団体割引対応・大人160円、小中学生80円)
- アクセス方法
- JR稚内駅より徒歩で約5分
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- 駐車場
- あり (5台・無料)
更新日:2024/10/23
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