梅村庭園
- 八雲町
- 歴史文化
洗練された美しさと風情、自然景観を取り入れた日本庭園
明治45年から、旧尾張藩士の子息梅村多十郎が造った庭園。池を中心に築山、枯れ山水の他、イチイ、アカマツなどの樹木が配置され、北海道では珍しい池泉回遊式庭園となっています。現在は、町指定文化財となっており、大正期に建てられた土蔵と離れをつなぐ「梅雲亭」が休憩所として一般に公開されています。土蔵の中では、梅村家の貴重な資料を見ることもできます。四季折々の景観が楽しめる梅村庭園。特に秋は園内のモミジが真っ赤に染まり、日本庭園らしい趣深い雰囲気に包まれます。
知っトク情報・その他
- 【見頃予想】10月下旬~11月中旬
- 【紅葉種類】カエデ、モミジ、サクラ、ツツジ
- 【鑑賞ポイント】一枚の絵のような「梅雲亭」の離れから見る紅葉
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 梅村庭園
- 所在地
- 八雲町末広町151番地
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- お問い合わせ先
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0137-63-3131(八雲町公民館)
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- 定休日・営業時間
- ■営業時間
<5月1~10月31>
9:00~17:00
<4月1~30、11月1~12月28>
10:00~16:30
■休館日
<5月1~10月31>毎週月曜(月曜日が祝日の場合は翌日)
<11月1~4月30>毎週月曜、祝祭日、12月29~3月31(冬季休館)
- 料金
- 無料
- アクセス方法
- 八雲駅より徒歩約5分
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- 駐車場
- あり (30台・無料 ※隣の公民館または郷土資料館の駐車場を利用)
更新日:2024/04/01
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