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遊楽部川

  • 八雲町
  • 自然景観
  • 遊楽部川はアイヌ語でユー・ラプ、「温泉の流れる川」という意味。付近には八雲温泉「おぼこ荘」があります

  • 橋の上から見たサケの遡上風景。最盛期には、川を埋め尽くようなサケの大群が見られます

  • 産卵後のサケ「ほっちゃれ」は他の生き物の貴重な食料に。サケを狙って天然記念物のオオワシやオジロワシも飛来するそう

  • 遊楽部川に訪れた際にはオオワシ・オジロワシを探してみてください

自然に恵まれた遊楽部川で、サケの遡上風景とオオワシ・オジロワシを観察

遊楽部川は、遊楽部岳から噴火湾に注ぐ長さ28.5kmの川。秋には10万匹ものサケが遡上し、自然産卵をするという貴重な場所となっています。国道277号と道道八雲北檜山線の交差点にある清流立岩橋では、サケ見橋として欄干が整備されており、サケの遡上風景を観察することができます。さらに上流の建岩橋や大富橋では、サケの遡上のほか、産卵後のサケが見られるかもしれません。付近に駐車場がないため路肩に駐車することになります。安全には十分ご注意を。また11~2月にかけては、国の天然記念物であるオオワシ・オジロワシが多数飛来します。

知っトク情報・その他

  • 【見頃予想】10月下旬~11月上旬
  • 【鑑賞ポイント】清流建岩橋で見るサケの遡上 
  • ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。

詳細データ

更新日:2021/07/12

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