神恵内村日本郷土玩具館「童心館」
- 神恵内村
- 歴史文化
昔ながらの民芸品やおもちゃから、
地域文化の違いが見えてきます
平成10年(1998年)に廃校になった珊内(さんない)小中学校の校舎を改修し、同年に開設された郷土玩具の展示施設。2階建ての元校舎の各フロアには、教室4個分の壁を抜いて作った展示スペースがあり、コレクターからの寄贈などで集められた全国各地の郷土玩具が所狭しと展示されています。1階には土人形や張り子、こけし、お面など、江戸時代から伝わる日本各地の大小様々な郷土玩具が2000点以上常設展示され、2階には和凧約400点の常設展示と北海道各地の民芸工芸品などが特設展示されています。受け継がれてきた玩具の表情や印象から、各地域に根付いた文化や価値観を読み解いてみてはいかがでしょうか。
知っトク情報・その他
- ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 神恵内村日本郷土玩具館「童心館」
- 所在地
- 神恵内村大字珊内村256
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- 毎週火曜休・10:00~16:00(開館期間は5月上旬~10月末)
- 料金
- 大人400円、中学生300円、4歳以上200円
※団体割引(15名以上)は各50円引
- アクセス方法
- 神威岬から車で約20分
JR小樽駅から車で約1時間30分
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- 駐車場
- あり (25台・無料)
更新日:2015/10/06
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