塩狩峠一目千本桜
- 和寒町
- 自然景観
名作の舞台「塩狩峠」を桜色に染める一目千本桜が美しい
塩狩峠といえば、そう作家三浦綾子の小説『塩狩峠』や『氷点』の舞台としてもお馴染みの場所。ここは古くから桜の名所として、知る人ぞ知るお花見スポットです。毎年5月初旬から中旬にかけて、およそ1600本のエゾヤマ桜が咲き誇り、峠を愛らしい薄紅色で染め上げます。塩狩駅から南丘森林公園へと続く道路脇の桜並木も同じ頃に満開を迎えるので、美しい景色が広がりますよ。
知っトク情報・その他
- ・敷地内にテントやシートを設置しての飲食はご遠慮願います。
- ・和寒町のもうひとつ桜の名所、三笠山で毎年開催される「三笠山夜桜まつり」は開催未定。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 塩狩峠一目千本桜
- 所在地
- 和寒町字塩狩
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- 桜の開花時期(例年5月中旬)
- アクセス方法
- JR宗谷本線塩狩駅前
和寒町中心部から車で約10分、道央道和寒ICから車で約5分
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- 駐車場
- なし
更新日:2024/05/24
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