松前藩戸切地陣屋跡(まつまえはんへきりちじんやあと)
- 北斗市
- 歴史文化
蝦夷地防衛の拠点として築造
今は800mの桜のトンネルが見どころ
幕末、蝦夷地防衛のため、幕府に命じられて松前藩が築造した日本最初の洋式築城。現在の北斗市の市街地から約5kmほど内陸に入った函館湾を見渡す高台に築かれましたが、明治元年に箱館戦争で榎本軍の進撃を受け、守備隊により自焼・放棄されました。現在は土台を基に平面復元され、5月初旬から中旬にかけては、道道96号線から表御門に続く約800mの桜並木のトンネルをくぐろうと多くの観光客で賑わいます。
知っトク情報・その他
- ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 松前藩戸切地陣屋跡(まつまえはんへきりちじんやあと)
- 所在地
- 北斗市野崎66-10
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- お問い合わせ先
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0138-73-3111(北斗市経済部観光課)
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- 定休日・営業時間
- 例年、4月末~5月上旬ライトアップ
※開花状況により変更あり
- 料金
- 無料
- アクセス方法
- 函館江差自動車道北斗市中央ICより道道96号線を北上(看板有・左折)
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- 駐車場
- あり
更新日:2021/10/14
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