奥尻島津波館(資料館)
- 奥尻町
- 歴史文化
災害の記憶と教訓を伝える鎮魂の施設。隠れた島の魅力もチェック!
1993年7月12日に発生した北海道南西沖地震。震源地に近い奥尻島は、直後の大津波により壊滅的な被害を受けました。ここ「奥尻島津波館」は、災害の記憶と教訓、全国から寄せられた復興支援への感謝を伝える施設です。展示スペースは7つのテーマに別れ、災害翌日の写真や子どもたちの詩・作文、198名の被害者を悼むモニュメントなどが展示されています。地階の映像ホールでは、災害から復興までの姿を映し出した作品を公開しています。
知っトク情報・その他
- ■館内施設
- ・1階/展示ホール、ロビー受付カウンター、資料閲覧棚、エントランスホール、トイレ、飲料自販機
- ・地階/映像ホール、展示室
- <展示品>ドキュメント北海道南西沖地震(災害翌日の写真展、子供たちの詩・作文集)、奥尻島の歴史、災害から復興までをリアルなジオラマで追った48の立体模型、奥尻島で出土した土器・装飾品の展示、シアター(災害ドキュメント・映像)
- ※展示物解説はQRコード読み込みで英語、中国語、韓国語表示可能
- ※3D映像は、現在上映していません(2020年2月現在)
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 奥尻島津波館(資料館)
- 所在地
- 奥尻町青苗36
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- ■営業時間
2021年4月末~10月末 9:00~17:00
■定休日
月曜(7~8月、月曜の祝日は除く)
- 料金
- 大人520円
小人170円(小学1年生から高校3年生まで)
未就学児童以下は無料
※団体割引あり
- アクセス方法
- 奥尻港から青苗方面へ車で約25分
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- 駐車場
- あり (無料)
- ホームページ
- http://unimaru.com/
(奥尻島観光協会)
http://www.town.okushiri.lg.jp/
(奥尻町)
更新日:2023/07/03
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