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羽衣の滝 <天人峡地区での工事により遊歩道通行止め>

  • 東川町
  • 自然景観
  • 緑から黄や紅へ、季節の移ろいとともに装いを変える羽衣の滝。紅葉シーズンの美しさは格別

北海道名勝特別天然記念物にも指定されている、道内一の落差を誇る羽衣の滝

大雪山系の融雪水を集めて天人峡へと注ぐ羽衣の滝は、「北海道名勝特別天然記念物」で「日本の滝百選」にも選ばれた天人峡温泉を代表する景勝地です。断崖絶壁を七段にわかれて流れ落ちる滝の落差は約270m。その高さはもちろん北海道一!発見当初は夫婦滝とも言われていたようですが、1918年(大正7年)に大雪山系の山々を訪れた歌人・大町桂月が、その絶景に感動して「羽衣の滝」と命名したと言われています。間近で見る滝の美しさは圧巻!あなたも思わず一句詠みたくなるかもしれません。

※天人峡地区での工事により羽衣の滝遊歩道は全面通行止め。来年度の通行可否については現在未定です(2024年9月現在)

知っトク情報・その他

  • 10月上旬の紅葉シーズンは遊歩道や滝周辺のシナノキやカツラ、カエデ類が鮮やかに色づきます。滝見台からは滝を正面から眺めることができ、赤や黄に染まった樹木と豪快に流れる滝の迫力の景観を楽しむことができます。
  • 【見頃予想】10月上旬~10月中旬
  • 【紅葉種類】ナナカマド、ハイマツ、ダケカンバ、カエデ

詳細データ

  • 施設名 (イベント名)
    羽衣の滝 <天人峡地区での工事により遊歩道通行止め>
  • 所在地
    東川町天人峡温泉(羽衣の滝)
  • お問い合わせ先

    0166-82-3761(一般社団法人ひがしかわ観光協会)

  • アクセス方法
    旭川空港から車で約40分
    美瑛から車で約40分
    ※「羽衣の滝」へ向かう公共交通機関はありません
  • 駐車場
    あり (温泉街駐車場にあり・無料)

更新日:2024/09/09

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