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大湯沼

  • 蘭越町
  • 自然景観
  • 白い湯気が上がり、硫黄の匂いが立ち込める独特の雰囲気

  • 大湯沼を源泉とする「交流促進センター雪秩父」の温泉

毎分約1000リットルの湯量!
地球の熱エネルギーを感じるパワースポット

ニセコパノラマライン(道道66号線)沿いにある温泉の湧き出す沼。かつては間歇泉として定期的に数メートルの噴湯があがったと言われますが、明治末期に硫黄が多量に汲み上げられたことでその現象はありません。それでも、沼底は摂氏120℃とも言われ巨大な鍋がグツグツと煮えたぎっているような様子は壮観です。表面には湯ノ花(黄色球状硫黄というそうです)も浮遊。熱すぎて残念ながら入ることはできませんが、源泉として、すぐそばに建つ「交流促進センター雪秩父」やニセコ湯本温泉の温泉施設などに供給されています。

詳細データ

更新日:2024/01/31

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