大湯沼
- 蘭越町
- 自然景観
毎分約1000リットルの湯量!
地球の熱エネルギーを感じるパワースポット
ニセコパノラマライン(道道66号線)沿いにある温泉の湧き出す沼。かつては間歇泉として定期的に数メートルの噴湯があがったと言われますが、明治末期に硫黄が多量に汲み上げられたことでその現象はありません。それでも、沼底は摂氏120℃とも言われ巨大な鍋がグツグツと煮えたぎっているような様子は壮観です。表面には湯ノ花(黄色球状硫黄というそうです)も浮遊。熱すぎて残念ながら入ることはできませんが、源泉として、すぐそばに建つ「交流促進センター雪秩父」やニセコ湯本温泉の温泉施設などに供給されています。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 大湯沼
- 所在地
- 蘭越町湯里
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- お問い合わせ先
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0136-55-6736(蘭越町商工労働観光課観光係)
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- アクセス方法
- JRニセコ駅からバスで約30分。
(ニセコ線7月中旬~10月中旬 土日祝日のみ運行)
「湯本温泉」下車、徒歩10分
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- 駐車場
- あり (無料)
更新日:2024/01/31
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