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夕張市石炭博物館

  • 夕張市
  • 歴史文化
  • 2階展示スペース。床年一面に1960年頃の航空写真を展示しています

  • 本館とランドマークの立杭櫓。この立杭櫓は昭和55年当時の最新鋭炭鉱として夕張の期待を背負っていた北炭夕張新鉱の立杭を模したもの

  • 遠くからの眺め

日本遺産「炭鉄港」に認定された、炭鉱夕張を学ぶ
実際に使われた機械の動くところや、映像など収蔵資料が多数

2019年、北海道で唯一日本遺産に認定された「炭鉄港(たんてつこう)」は、北海道産業の発展を知ることができる取り組みです。その「炭鉄港」の中核を担い、炭鉱で栄えた夕張市の歴史を、時系列に沿って学べ、音声や映像から炭都で暮らした人々の記憶を振り返る事ができます。地下に広がる空間ではマネキンを使って採炭の様子を再現したり、ジオラマや実際に使用されていた炭鉱の機械類を展示してあります。日本を支えた炭鉱夕張の変遷を感じることができます。

知っトク情報・その他

  •  【炭鉄港(たんてつこう)とは】
  • 北海道の産業が発展する土台となった、3つの町「空知・室蘭・小樽」の産業である石炭・炭鉱・港湾とそれらを繋ぐ鉄道。1つのテーマで結び、人と知識の新たな動きを作り出す取り組みとして、文化庁が選定する「日本遺産」に認定されました(2019年5月20日認定)
  • ※国登録有形文化財「旧北炭夕張炭鉱模擬坑道」は現在見学ができません。
  • ※館内は定期的に消毒・換気、従業員の手袋着用等、新型コロナウイルス感染症対策を行っています。ご来場の際はマスク着用の上、人との距離を保ってお楽しみください。
  • ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。

詳細データ

  • 施設名 (イベント名)
    夕張市石炭博物館
  • 所在地
    夕張市高松7番地1
  • お問い合わせ先
  • 定休日・営業時間
    2022年4月23日(土)~11月6日(日)

    10:00~17:00(4月23日~9月30日)
    10:00~16:00(10月1日~11月6日)
    ※最終入場は閉館の30分前
    ■休館日:火曜日
  • 料金
    一般720円(中学生以上)
    子ども440円(小学生)※未就学児は無料
    団体 一般660円(一団体20名以上)
    ※夕張市民は無料(運転免許証など夕張居住である住所記載のものを持参)
  • アクセス方法
    夕張駅から車で5分
    札幌都心部から66Km 車で100分(道道3号線)
    新千歳空港から55Km 車で70分(一般道経由)
  • 駐車場
    あり (無料)
  • ホームページ
    https://coal-yubari.jp/

更新日:2022/04/25

※掲載している情報や写真は最新の情報とは限りません。お出かけの際は必ず公式情報をご確認ください。