小樽港湾事務所 みなとの資料コーナー
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日本の近代「築港」の原点を探せ
小樽港湾事務所は、明治30年に小樽港の北防波堤建設のため旧北海道庁小樽築港事務所として開所され、我が国の港湾建設において先駆的な役割を果たしてきました。資料コーナーには、小樽港の歴史をふりかえることのできる貴重な資料や写真などが展示されているほか、長期耐久性試験用のモルタルブリケット(試験供試体)や試験機、世界初と言われているケーソン製作用斜路の模型など、歴史的価値のある資料が展示されています。
知っトク情報・その他
- ■主な展示物
- 長期耐久性試験用モルタルブリケット及び関連試験機器等一式、ケーソン製作用斜路模型、小樽港防波堤構造模型、小樽築港工事報文(明治41年、大正13年)など
- ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 小樽港湾事務所 みなとの資料コーナー
- 所在地
- 小樽市築港2番2号(小樽開発建設部 小樽港湾事務所内)
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- ■見学可能時間
9:00~16:30まで(12:00~13:00を除く)
※土・日・祝日・年末年始を除く
- 料金
- 無料
- アクセス方法
- JR函館本線 小樽築港駅から徒歩約10分
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- 駐車場
- あり (無料)
更新日:2023/07/14
※掲載している情報や写真は最新の情報とは限りません。お出かけの際は必ず公式情報をご確認ください。