カトリック元町教会
- 函館市
- 歴史文化
ローマ教皇から贈られた祭壇や、日本で最古の歴史を持つ教会
1859年に仮聖堂として建てられたカトリック元町教会は、2度の大火の後1923年に再建され、現在の姿となっています。横浜と長崎に建立されているカトリック教会と並び、国内で最も古い歴史を持つ教会です。12世紀のゴシック建築様式を用いた、高くそびえるとがった屋根の大鐘楼が特徴的。カトリック元町教会の祭壇は火事の見舞いにローマ教皇から贈られ、日本で唯一の大変意義深いもの。聖堂裏には聖母マリア像をまつる「ルルドの洞窟」があり毎年5、10月に信者が祈りをささげています。
※現在、一部外壁の修理中です(2024年10月現在)
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- カトリック元町教会
- 所在地
- 函館市元町15-30
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- 定休日・営業時間
- 見学可能時間 10:00~16:00(日曜日の午前、礼拝時は除く)
定休日 12月30日~1月5日、聖堂使用時
- 料金
- 無料
- アクセス方法
- 市電「十字街」停下車、徒歩で約10分
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- 駐車場
- あり (近くに有料駐車場あり)
更新日:2024/10/10
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