法華寺
- 江差町
- 歴史文化
室町時代の荘厳な建築美を残す寺院、本堂の天井画「八方睨みの龍」も国宝級
法華寺は大永元年(1521)に上ノ国・勝山に建てられ、寛文5年(1665)に江差に移転、享保元年(1716)に復建され今日に至っています。国内でも貴重な総ケヤキ造りで、室町時代の建築物の荘厳さを今に伝える歴史的価値の高い寺院です。本堂の天井に描かれた7m四方の巨大な絵「八方にらみの龍」は必見。日本文人画の第一人者・池大雅の作と伝わる龍の絵で、天井を見上げると圧倒されてしまうほど大迫力です。
知っトク情報・その他
- ※車いすで本堂拝観される場合は事前にご連絡ください
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 法華寺
- 所在地
- 江差町本町71
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- 無休(ただし本堂使用時は立ち入り不可)
9:00~16:30
- 料金
- 【拝観】高校生以上300円、小中学生150円
- アクセス方法
- ●JR函館駅から函館バス江差ターミナル行きで約2時間、「橋本町」下車徒歩約5分
●車:道央道落部ICから59km 約1時間50分
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- 駐車場
- あり (普通車15台 無料)
更新日:2024/08/16
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