大湯沼
- 登別市
- 自然景観
沼が煮えたぎる湯をたたえている地球の息吹を感じる大迫力の観光スポット
現在も活動している活火山の日和山の南麓にできた爆裂火口の跡です。沼の表面は硫黄分が硫化して灰黒色になっています。あたりは強い硫黄の臭いが立ちこめ、もうもうと湯煙を上げる沼は、そのスケールに圧倒されます。周囲1km、深さ22m、表面温度は約50℃、深いところでは100℃を超える熱さです。高温のお湯が流れ出した川は温度が下がり、天然の足湯ができるデッキがあります。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 大湯沼
- 所在地
- 登別市登別温泉町
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- お問い合わせ先
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0143-84-3311(登別国際観光コンベンション協会)
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- 定休日・営業時間
- 冬期間は通行止めのため、見学不可
- アクセス方法
- 道央自動車道「登別東IC」下車約10分
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- 駐車場
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あり
(20台 二輪・200円、普通車・500円
※冬期車両通行止め
※※地獄谷駐車場と大湯沼駐車場(夏季のみ)のどちらかを利用すると、もう一方は無料)
更新日:2024/11/14
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