旧日本郵船(株)小樽支店 (重要文化財)
【保存修理工事のため休館中(~2024年6月を予定)】
- 小樽市
- 歴史文化
100年以上前に建造された明治後期の石造建築
日露戦争直後の明治39(1906)年に建てられた近世ヨーロッパルネサンス様式の建物。優れた建造物が多く残る明治後期の代表的な石造建築として、昭和44(1969)年、国の重要文化財に指定されました。ここは「樺太境界画定委員会議」が開かれた場所。建物内は建築当時の姿に復元されていて室内装飾が見事です。北運河や運河公園のすぐそばにあり、建物の重厚さは一級品。見応えたっぷりです。
詳細データ
- 施設名 (イベント名)
- 旧日本郵船(株)小樽支店 (重要文化財)
【保存修理工事のため休館中(~2024年6月を予定)】
- 所在地
- 小樽市色内3丁目7-8
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- お問い合わせ先
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- 定休日・営業時間
- 2018年11月4日(日)から2024年6月までは、保存修理工事のため長期休館中(予定)
※なお、工事の進捗等により期間が変更となる場合があります。詳しくは下記HPよりご確認ください。工事完了後の開館につきましては改めてHPにてお知らせします
- 料金
- 一般300円、高校生・市内の70歳以上の方150円、中学生以下無料 ※団体割引あり
- アクセス方法
- ・JR小樽駅下車、徒歩で約20分
・中央バス「小樽駅前」より23系統(手宮、高島3丁目)、「錦町」停下車、徒歩で約3分
・札樽自動車道小樽ICより高島岬方面に約4km
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- 駐車場
- あり (10台・無料)
更新日:2024/01/30
※掲載している情報や写真は最新の情報とは限りません。お出かけの際は必ず公式情報をご確認ください。